空中庭園ヴリオニア

カオス界上空に浮かぶ広大な空中庭園。常にカオス界上空の東・西・南・北を巡回して居る。
庭園表面には「ワドルディタウン」という街があり、その名の通りワドルディばかり住んでいる街である。その街の広さ故かワドルディ一匹一匹の家がかなり大きい。
真ん中には「デデデ宮殿」があり、中は非常に高貴な雰囲気に満ちている。でも中に居るのはワドルディ。
宮殿から下に降りて内部に入ることができ、その中心部には囲いの形をしたかなり広い空間が広がっている。
中心部に繋がる部屋は中央の位置、そしてその周りに8つの部屋があり、その8つの部屋にあるロックを解除しなければ中央の部屋へ入ることができない。さらに中央の部屋に入ってから1分以上経つと勝手に扉が閉まり自動ロックされ、自己防衛システムが起動する。
中心部には空中へ浮かぶ動力源である「ヴァルの心臓」があり、非常に強力な耐久度と尽きることのない動力を生み出すとても高性能なエンジンである。強力なレーザー・波動砲等の自己防衛システムも持っている。

デデデの命令でエスカルゴンが長い時間をかけて作った空中庭園(50倍タイマー使用で1週間)であり、エスカルゴン曰く「攻撃性能を捨てた代わりに防御性能に特化した」とのこと。
世界のあらゆる未知素材を最大限に活用し、外壁の強度も最高クラス、特にメインエンジンの強度は神・英雄の手に掛かっても破壊され難い程の耐久力を誇る。
さらに空間転移装置も実装されているが、未完成の為に使用できない状態にある。

※元ネタは「ポポロクロイス物語」の空中都市遺跡「ブリオニア」

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最終更新:2025年08月24日 14:45