レゼリア国

《レゼリア(こく)/Lezeria》

ホタルの故郷。
ホタルの父親、アルミナ・ロウ=レゼリアが治めている国でありマイテイ国と隣接している。王妃はとある事件により他界している

緑に富んでおり、国は上層部と下層部の二地域に分かれている。
また、門は上層部と下層部にそれぞれ一つずつ設置されている。

上層部
レゼリア国のシンボルとも言うべきステンドグラスが使用された煌びやかな王宮が存在し、地位の高い者やレゼリア国親衛隊、兵隊達が主に暮らしている
下層部より都会的であり、繁華街などはこちらに存在する。
一部地域を除き一般市民でも立ち入り可能

下層部
上層部より田舎的であり、緑はこちらに広がっていて開放的。一般市民はこちらで暮らしている場合が多い
稲作や農作などが盛んであり、取れた物資は主に上層部に輸入される

治安
他の国と比較するとマシな方であるが、戦争を好まず受動的であることから攻め入られることが多い
そのためレゼリア国には親衛隊が7人おり、それぞれが固有の部隊や動きを持ち献身的な活動をすることで幾多の戦争を乗り越え、その治安を保っている

過去に一度大敗北を喫した経緯があり、国は崩壊寸前まで陥った。それが一人の少女の運命を変え、親衛隊設立の理由ともなった。


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最終更新:2021年02月01日 19:39