| アイコン |
ゲスト |
| 性別 |
女 |
| 種族 |
兎狗沙 |
| 年齢 |
推定17 |
| 身長 |
157cm |
| 体重 |
54kg |
| スリーサイズ |
B:93(G) W63 H94 |
| 好 |
読書 少女漫画 チェス ヘビメタ |
| 嫌 |
耳を引っ張る奴 |
| 癖 |
身振り手振り動作を加えて会話する |
| 趣味 |
音響コレクション |
| Theme |
♪
|
| Second |
♪
|
| 最近の悩み |
防音設備のある部屋が欲しい |
人物
グラナートファミリエに属する兵士。正式名称は【九印兎】発音は同一である。参謀である
ニオ直属の戦闘員でもあり彼女の弟子でもありパシリでもある
淡い水色のショートヘアに紅い瞳。服装は黒スーツに紺色のチェック柄ブリーツスカート、加えてフリルのカチューシャ
頭部から兎の耳らしき何かが垂れている
見るからにやんちゃそうな顔付きで表情から一挙一動まで感情豊か。 でかい
顔つきの通りやんちゃで悪戯好き。丁寧語で接し物腰柔らかであるため生真面目と勘違いされがちだが人目に触れぬよう手抜き仕事をするタイプ
忠義心こそあれど窮地に追い込まれたり必要性を感じなければ『日頃から表現するような事でもないと思うんですよねうざがられたらやだし』とは彼女の談
それでも一応ノルマはこなそうとやる時はやる子。過程に問題があれど結果が良ければいいのだ多分
当の上司であるニオが戦闘に対し消極的なため内勤である事が多く実戦経験も乏しい
重度のヘヴィメタ中毒、出来ることなら目覚めてから寝るまでイヤホンを付けていたい
彼女の個室には80年代ロックスターのポスターが張り巡らされておりレコードを再生する設備も整っているとか
組織内では特に
キャロルと仲が良い。ペイント弾を使用した銃撃戦で遊んでは
ジゼルにしばかれる
彼女自身はニオのことを口うるさいオカン程度にしか思っていない
実ははパイであり恋愛感情こそないが好きなものは男女問わず好き。
ラウニを特に気に入っている
組織内で男子を抑えてダントツのスケベっぷり ただし攻め専門
来歴
その正体は
ニオが召還魔法と転移魔法を複合させた実験で
火星?からかっさらてしまった戦闘種族の兎、【兎狗沙】の反逆兵
元々の名は『D-55番』。いわゆる識別番号でしかない
火星においてはかなり低い地位にある兵士（
政府軍でいうところの雑用?）らしく、待遇に不満を持ったため脱走を図ろうとしたところ、
ニオの仕掛けた召喚魔法の陣に引っかかり混沌世界へ召喚されてしまう
もっとも、火星にも魔術は存在しこのような召喚で連れ去られることはない。クイントが地上へ降り立ったのは火星側から見捨てられたためである
つまるところニオは火星にとってのいらない子を掴まされた訳で、D-55番本人は気にも留めなかったが、
リズは火星人の傲慢さに苛立ちを覚え、55番を火星が羨む程の人材に育てるべくクイントと名付け、ニオの元に弟子入りするよう勧める
衣食住には困らない上、地上の魔法を暇つぶしに教えてもらえる程度の認識しかなかったクイントはこれを承諾
ニオ自身も召喚してしまった責はあるので渋々これを承諾した
余談だが最初の命名後補は【九印兎<ｷｭｳｼﾙｼｳｻｷﾞ>】。命名は
シェン、師匠のニオの名がタロットカードの賢者、『9番』であることから弟子にもってこいとドヤ顔で
次の後補は『ハイエロファント』。タロットカードの5番、法皇から。命名はリズ。由来は番号55-番。偉そうということで自ら却下した
最終的に最初の後補九印兎を当て字にするのと元々の個体番号55と重ねる形で『クイント』にニオ自ら決定する。
ダサいのも偉そうなのも連れて歩くのはうざったかったらしい
ちなみにスペルの【Quaint】には一風変わっていて・ユニークでという意味合いが存在する
戦闘
変身と気配。視覚、聴覚を操る魔術に長けており、自らの姿と気配を消して遠距離から攻撃する戦闘スタイル
身体能力は脚力以外は一兵卒並みで什器の扱いは並の兵士より何気に優れている
魔法をニオから教わっており変身魔法と単調な攻撃魔法の扱いに慣れている
大概の小動物に変身する事もでき、主に偵察などの用途で兎に変身し行動する事が多い
ハーシェル・バレエ
火星で装備していたものに改良を加えた機動力上昇用ユニット
擬似魔術回路を編み込んだ近未来的風貌のハイソックス
微量な魔素で脚力を格段に底上げする補助装備
兎狗沙
兎狗沙<トグサ>とは、火星に生息している兎型の亜人種である
並の人間より優れた五感と神経を要し、各個体ごとに異なる特殊能力を開花するとされている
火星において兎狗沙は基本的に兵士の役割を担っており、階級は上からA〜Dまで存在し、その中でも実力に応じて番号付けされる
階級社会である火星に住む兎狗沙の位置づけは幅が広く皇族に仕える騎士から、最も環境が悪く危険な最前線で戦う『入国管理局』に属するものまで存在する
ちなみに種族としての性質は総じて『怠け者』であり、必要以上のことはやりたくないというのが殆どである
最終更新：2019年08月18日 21:10
