アイコン |
ゲスト |
性別 |
女 |
人種 |
人間 |
年齢 |
23 |
身長 |
167cm |
体重 |
49kg |
スリーサイズ |
B87(E) W46 H88 |
好 |
読書 書籍全般 推理小説 チェス 有能な教師 |
嫌 |
能力のない目上 自覚がない者 大衆 野次馬 |
癖 |
暇になると目を伏せてやがて眠る |
趣味 |
テーブルゲーム |
Theme |
ODOR LIKE STEAM
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Monochrome Anomaly
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最近の悩み |
優秀な助手がいない |
人物
氏名:ニオ・フォン・ラーゲルフェルト。元名のある資産家の令嬢。通称【失われた子供】【黙識の魔女】
きめ細やかな茶色の瞳と長髪。いかにも魔術師らしきハットに、学生時代の名残を感じさせる制服を着用。
いわゆるモデル体型で抜群のプロポーションではあるのだが猫勢故にそうは見られていない。
フリーダムを絵に描いたような性格、猫のように気まぐれでやりたい事以外には手を付けない。
逆に知的好奇心に触れるような事がろうものなら我先にと噛みつきそうな勢いで食いつくため非常に波がある。
いわゆる魔術の天才だがそれを鼻にかける事はない、これはあくまで魔術という狭い世界でしか適応できないと落胆している自覚があるため。
上記の性格、もしくは好奇心ゆえなのか相手の神経を逆なでするような言動が非常に多く、感情を引き出すことで本性を観察しようとすることが多々有る。
骨密度が薄く脆いためあまり体を動かすような事ができない。
リズとは親友関係にあるがよく部屋を散らかす、占領するなどなど厄介者である面もあり
ジゼルの仕事を極端に増やしている原因。(現在は
アニマートへの負担が激しい)
これでも一応ファミリーの全体に広く目を配っており、人材の性質、得手不得手を考察し戦略を立てる事に秀でている。一時期はチェスの名手だった事も。
上記の体質もあってか怠惰な性格で必要以上のこと、自分に利益のないこと、呼応率の悪いことなどを極端に拒絶する
近頃は弟子の
クイントを実験台にすることにハマっている
来歴
元々の名はパトリシア・フォン・ラーゲルフェルト
ラーゲルフェルト家に生まれ、何不自由なく富や家臣に恵まれた少女時代を過ごす
天才的な記憶力と好奇心故か、巨大な図書館の文献を全て暗記し、そこから得た知識からか父親に一言の助言をしてしまったきっかけで、
とある国の殆どの財産を掌握する程の名家にまで発展させてしまう。
予想通りの結果に飽きが来たのかそれを境にその家から姿を消し、自らの名をタロットの隠者から数字を冠しニオと名乗るようになる
以後は経済のメカニズムをよく理解していたが故に実の父親の築いた経済を根本から覆し彼を失脚させた後、知的好奇心を求めて海外へ足を延ばす。(当時11歳)
東の国に訪れ自分以外に魔法使いが存在する事を知ると、彼女はより強力な魔法をと探求するようになり、
結果的に群を抜いた才能と、好奇心のままに魔術を開発する彼女を異端視した魔術協会に命を狙われる事になってしまった。
この際に彼女を救ったのが
リズであり、
グラナートファミリエとの親交もこの時に始まった。
最も、ファーストコンタクトは『リズの住まいである当時のグラナートファミリエ分館を乗っ取ったところ、リズに音速で殴り飛ばされそれを奪還されてしまう』
という、あまりにお粗末なものだったが
ルミナと同じ魔法学校に通っていた事もあるが体質に合わないため一年とまたず中退した。(教師は内心ほっとしたらしい)
戦闘
多属性魔法を扱える他、ブックオブコスモスを駆使したトリッキーな戦法を得意としている
ブック・オブ・コスモス
固有結界を内包した魔道書。
これを開くと同時に地上全体にチェス盤のマス目が張り巡らされる。
魔道書にはこれと同じマス目、そして自分を含むその上に立つ人物などが詳細に記され、リアルタイムで更新され続ける。
この魔道書は指定したマスに存在する物体、或いはエネルギーを指定した他のマスへ、上空10mから通常の落下速度の約5倍にして落とす事が可能。
また、飛び道具を指定のマスへ転送させた場合、その飛び道具の移動速度の5倍の速度で指定マスへ落下する。
ただし生物に限っては例外で、自分も含めて転送させる事はできない。
最終更新:2019年08月18日 21:10