《キュービス・アスタリカ/Qubies・Asterika》 |
アイコン |
ゲスト黒 |
年齢 |
28 |
一人称 |
俺 |
出身 |
なんかあっちのほう |
種族 |
人間 |
身長/体重 |
173/55 |
誕生日/血液型 |
11月11日/AB型 |
特技 |
猛烈な押しとそれによるコミュニケーション力 |
趣味 |
量子力学っていうか、科学? |
容姿 |
黒猫のような黒髪と黄色い瞳で、探偵風の装いの彼 |
性格 |
ハイテンション/活発/空元気/愉悦/直感的/論理的・・・? |
癖 |
すぐ”証明”をしたがる |
好きな人 |
面白い奴/知識欲のある奴/不可解な奴 |
好きな物 |
量子力学/科学/証明/式/情報/餅巾着/肉じゃが/乾パン/菓子パン/ラスク/鴉/猫 |
嫌いな人 |
愚者 |
嫌いな物 |
量子力学/証明失敗/曖昧すぎる情報/ふきのとう/シュールストレミング/中辛以上のカレー/単細胞生物 |
3サイズ |
いや俺のサイズ書いてどうすんだよ、エッチスケッチノータッチぃ!! |
武器 |
シュレッディア |
能力 |
俺にそのようなものが無いことは証明済みだ! |
二つ名 |
『紙一重なヤツ』 |
近頃の悩み |
直せない癖が多すぎるんだよなー・・・ |
本質 |
道化 |
Theme Song |
♪
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Battle Theme |
♪
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Profile
「Quod Erat Faciendum―――証明こそ俺の人生、ならば成すのみ!」
”シュレッディア”と呼ばれる剣を所持し、キュービス・アスタリカと名乗る者。
二つ分けにした前髪と伸ばしたもみあげ、ウルフカットにしたセミロングの黒髪で、黄色い目と、全体的に黒猫のような印象、それとハスキーボイス。
普段は専らキャスケットをかぶり、コートを羽織って探偵さながらのコスチュームだが、探偵ではないため紛らわしい、というか微妙に胡散臭い。
暑い季節はコートを脱いだり、全く違う服装になったりするが、基本は上記のコスチューム。恐らく同じものを何着も持っているのだろう。
曰く旅人らしく、根無し草を自称する。現在は
寄宿舎に宿泊しており、周辺を散策する日々。
とにかく元気でやかましく、饒舌で、喋ってないと死ぬんじゃないかと思えるぐらいに活発。
本人曰く空元気らしいが、全くそれらしさを見せない。曰く『笑う門には福来るの証明中』とのこと。
相手によっては、会話の中にしれっと毒を混ぜ込んだりしてからかうなど、愉快犯のような側面も見え隠れする。
楽しい時は笑うし、悲しい時は悲しむ、喜怒哀楽がはっきりし・・・すぎている、おかげでコロコロと表情が変わる。
証明大好きの脳みそ科学漬けで、すぐ何かを証明したがる。
知識欲は旺盛、ただその反面、考えることをやめた愚か者は反吐が出るほど嫌い。
初対面だとしても、のめり込むような勢いで話しかけ、根掘り葉掘りと情報を聞き出す事が得意。
そのため、思いもよらない人脈があったり、とんでもない情報を握っていたりもする。
多数ある情報の中から、必要なものだけを抜き出して組み合わせるのも得意で、
初対面のはずの相手の名前も大抵知っている?のはこのため。
BattleStyle&Physical
「来いよ、シュレッディア!白黒つけんぞ!!」
スタイルは『補助付与』を主軸にした『手数』型、手札の多さで立ち回る。
戦闘中も相変わらず饒舌で、相手によっては口先を回して精神攻撃をかける事も辞さない。
良くも悪くも、前線に出て戦うタイプではないが、手札の多さで欠点をとにかく潰す。
あまり近接戦闘の技術が高くないのもあり、接近戦は仕掛けたがらない。後方支援をした方が良い。
基礎的な戦闘能力は並~下の中程度、何もしなければ一般人を程々に強くしたぐらい。
そこに、独自技術である『魔踏気鎧』を使う事で、身体能力のハンデを帳消しにする事ができる。
凡そ『魔踏気鎧』を使用する事が前提の戦法が多いため、魔力が切れると敗北まで秒読みになりやすい。
そのくせ、普段の精神性もあってか諦めの悪さは特筆に値する、しかも精神攻撃ではほぼ動じない。
体系的には華奢だが、剣としては相当な重量を誇るシュレッディアを片手でも振り回す辺りから、基礎はちゃんとしている。
+
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... |
使い手の少ない魔術の派生技術。
自身の魔力に属性を持たせて魔術として放つのではなく、属性を乗せずに身に纏う。
そしてそのまま硬質化・自身の身体能力を高めるブースターとしての役割を持つ。見た目以上の身体能力を発揮するのはこのため。
指向性を持たせて放出することで、瞬発的な加速が可能。これによって高い奇襲力を誇る。
魔力を纏うため、実体を持たない存在にも物理的干渉を行えるようになる。
巧みな魔力操作技術を要するものの、瞬間的に被弾部分の魔力を厚くすることで、鎧の如き堅牢さを発揮することもできる。
基本的には、魔力を武器や防具の延長線上として使用する技術なので、基礎能力が低い傾向にある一般的魔術師には人気がない。
元々は魔力が有り余るものの魔術の才能がない者が、どうしても魔力の使い道を見つけたくて作り上げたもの。
一度は魔術の道を諦めるか、相当なひねくれ者でない限りこの技術に気づくことはないため、一般的に知られてはいない。
使用者によって名称はまちまち。彼は魔踏気鎧と呼称して使用する。
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 |
シュレッディア |
形状 |
両手剣(可変) |
レート |
B~ |
スケール |
可変態式幻想否定証明兵装 |
素材 |
不詳 |
重量 |
15kg |
全長 |
110cm |
経歴不明、曰く気づいたら持っていた。両手剣だが片手で扱う幻想電脳剣。基本形態はあるが可変式。
名前はシュレッディア。彼の量子力学趣味からしてシュレディンガーの猫が関わっているのかもしれない。
基本形態は、科学では証明できない非現実的なファンタジーを全肯定するかのような、電子的な光る刃を持つ機械剣。
剣身は長め。平常時は特にこれといったギミックは無いので、それ相応の剣程度。
使用されている素材は不明。その割に相当な重量で、恐ろしいほどに頑丈。しかも折れても自己再生能力がある。
鞘らしいものは存在しない、というより”呼べば”出てくるし、”消そうと思えば”どこかに行く。
刃の切れ味は良好。斬るというよりは焼き切る感覚に近い切断。ただしこれは基本形態の話。
剣以外の形態、例えば拳や靴を模した場合はそのデタラメな重量を活かした鈍器にもなる。
更に、何処からか得体の知れないエネルギーを抽出しているようで、銃器や弓を使うとそのエネルギーを飛ばす事ができるし、近接武器でも威力の増幅に使える。
威力は込めたエネルギーに比例して高まるため、チャージする事で目に見えて威力が伸びる。チャージ間隔はどの形状でも一定。
加えて、このエネルギーによる攻撃は”特異消滅点”のスキル効果が発揮される。
総じて、状況に応じた形態による戦闘が可能な万能型と言える。
シュレッディア特性
持ち主が”そういうものだ”という証明(と言うよりは、思い込み)をする事で、思うままに変化する。
ただし、基本形態の刃のような光る部分がどこかしらに必ずついて回る。
キュービスの好みの問題で、剣を基本形態として使用している。
シュレッディアスキル
シュレッディアに触れた全ての法則を相殺する。オン・オフの切り替え可能。
相殺対象は”あらゆる異物”。
物理干渉不可能な魔術魔法の類から、異能の効果、技の特性。
世界から見て、ありとあらゆる”異質な存在”と等しく打ち消し合う。
出力が足りなければ普通に押し負ける。発動中は発光するパーツの光が強くなる。まぶしい。
仕様上、単なる鉛玉を法則に則って射出する銃器など、科学的兵装には効果がない。
伝説らしい伝説、逸話らしい逸話、魔法を感じる仕掛けは無いものの、確実にある。
加えて材質も不明、折れれば再生する、人知の及ばぬ特性まである。
となれば相当な神秘性を秘めていそうだが、それがどの程度のものかも証明できない。
純粋な斬れ味は形態に依存する。そもそもとして形状が剣でなくなる場合もある。
基本形態のそれはA程度に該当する。???を有効にする事で、事実上斬れないものは存在しなくなる。
剣に部類するには高すぎる重量。
重い剣の筆頭であるツヴァイヘンダーでも精々5kg程度だが、シュレッディアは15kgと人が扱う武器としては厳しい重さ。
近似例もあるにはあるが、流石に劣る。
材質は謎だが、素材に依らずまず折れることはないだろう。尤も折れた所で自己再生能力があるため問題はない。
皆無。どこかしらに必ず発光するパーツがある。
ステルスをするつもりならば使わない方がいい。
使うと何故か周辺の地面がややパサつく。
木とかも弱る、花もちょっと枯れる。
一部の技や、特性を有効にすると強化されてしまう。
眩しくて目にやさしくない。
使用技一覧
+
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... |
特異消滅点の有効化
彼自身よくわかってない、得体の知れないエネルギーをシュレッディアに流す
前述の通り、あらゆる特異性と相殺する性質を持ち、単純な火力の底上げにも利用可能
非常に強力かつ汎用性が高いが、スキルの環境破壊がブーストされるので環境保護に煩い団体には目の敵にされる
シュレッディアのエネルギーを束ねて放つ
剣ならば衝撃波で、銃器ならば弾丸として、弓ならば矢として。武器に応じた形状になる
特異消滅点の特性はそのまま残っているため、魔術や異能の相殺は容易い
チャージタイムに比例して威力も高まる
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+
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... |
指向性を持たせた魔踏気鎧の魔力放出による急加速
急激な方向転換をする時は大抵使用している
被弾箇所に魔踏気鎧を集中させ、瞬間的に硬度を高める
一時的に高めるだけのため、消耗は少なく、減衰は強い、効率的な防御
ただし、面の広い攻撃に対してはどうしても消耗が激しくなる
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Skill
一般人を超える程度の身体能力。
旅路の賜物とは言え、素の能力は高いとは言えない。
ここに魔踏気鎧を組み合わせる事で、表記上のステータスを凌駕する身体能力となる。
動体視力はかなり良い方(A相当)、基礎的な骨組みは並より上程度、腕力はまあまあ。
達人にやや劣る程度の剣術。
長い間シュレッディアを使用したからなのか、平均以上には使いこなせる。
ただ、シュレッディアの全性能を使い切るにはまだ実力不足、剣に振られ気味。
魔踏気鎧を使うことで、基礎スペックのブーストによって多少ながら腕が良くなる。
思考の中での情報の切り貼り、整理整頓、パズルゲーム。
正しい情報をつなぎ合わせて、一つの答えにたどり着ける力。
頭が冴えている時は、断片的な情報を幾つか与えるだけで答えに辿り着いてしまう。
スキルの頭痛によって鈍っても、最低Sクラスで使用できる。
科学的な思考回路、根拠によって証明を立てる力。量子力学を好きで齧っているが、下手の横好きをちょっと良くしたレベル。
ただ、ハマり方が悪かったのか、何でもかんでも証明したがるようになった。
非常に高い情報収集力。見知らぬ市井の人々にぐいぐいと割って入り、あの手この手で噂話を根掘り葉掘りと聞き出す。
見知った人からもあれこれ聞き出すし、とんでもない所から情報を仕入れる事もある。
魔術を魔術として扱う才能。それ自体は、致命的なぐらいにセンスが悪く、一切の属性魔法を使えない。
が、魔踏気鎧として使うならばこれ以上にない才能を誇る。
知識だけならば十分に大成した魔術師に匹敵する、一応科学者であるというのにも関わらず。
魔術に傾倒した上級者ほどの魔力量。
ただし、この世界で戦う事を考えると、普通に魔術を使う分にはやや心細い。
魔踏気鎧は燃費が良いので、あまり気にならない。
考え過ぎによる定期的な頭痛、精神スキルの成功率を低下させてしまう。
何も考えていない時や、そもそも考える余裕が無い時は発動しない。
時折、原因不明の引っかかりが起きる事があり、その場合にも付随して発動する。
この時の頭痛はいつもより痛い。
ピンポイントすぎる医療技術。
何故それが出来て、何故これは出来ないのか。となるようなちぐはぐさ。
予想外なほど家庭的な料理を作る。
ただし乾パン菓子パンなど軽く済ませられるものがあると、すぐそっちに逸れるので、まずは作るかどうか。
よく回る。
いつか自分の舌に謀殺されそうなぐらいには滑りやすい。
最終更新:2019年11月04日 19:36