| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
不明 |
| 性別 |
男 |
| 種族 |
人間（マイテイ人） |
| 職業 |
元マイテイ国騎士団第一部隊隊長 |
| 二つ名 |
売国奴 |
| 武器 |
鎖 |
特化型マイテイ人の一人
ロバートの実の親にして、マイテイ国騎士団の中でもトップクラスの実力を誇っていた切り込み隊長。
皺が出来ている歳食った顔で、黒いヒゲが口元に生えている、
普段はタキシード姿で、シルクハットを被っているが、戦闘時にはタキシードが一気に全焼する。
全焼すると、燃え盛る鎖がX型に何重にも巻かれているダブルタイプの黒いレザージャケットと、太腿部分に鎖が巻かれているジーパンを着ている。
炎は自身の能力で、特化型としての素質を開花させたが故の魔法。格闘タイプの武器と合わせ持ち、過去の戦争では戦場で鎖を振り回し自国を勝利へと導いて行った。
しかし、ある任務での戦闘で部下達の疲労を考え、撤退させるよう騎士団に頼み込むが、門前払いを喰らい泣く泣く戦闘区域に何ヶ月も留まった。心身ともに部下含め自身も疲れた所で、敵軍の奇襲を受け自国の作戦を割るように拷問を受ける事になる。
ナイフを手に突き刺されたり、足を折られたり、0距離で銃弾を腕にぶち込まれたりしても決して割る事がなかったが、自身の家族の身の安全の保証を突きつけられ、私情で国を売ることになってしまい、売国奴という汚名を付けられることになる。
その結果、大損害を受けた国から追放され、遠い西の国へと旅立っていった。
ロバートが革命を起こした事を知ると、年老いた体を動かし、彼が居たコールドビルへと侵入した。
過去の力を使い果たせず、超特化型の彼の力に及ばず、ビルの上から突き落とされる
その後の生死は不明
技一覧
自身の周りを鎖を振り回して攻防を行う
最終更新：2019年11月11日 15:34
