「 俺 の 好 き な お 前 の ま ま 壊 さ れ ろ 」
人物
褐色肌に切れ長い金の眼、天然パーマの黒髪をオールバックにしており、纏まりきっていない
顔立ちは年齢の割に若々しく自身の事を「オニーサン」と称するだけの事はある。余談だが顔の作りは『ベッカム』と酷似している
服装はYシャツの上に黒のベストかタキシードが基本形、本人曰く長い間着古している上物だとか
飄々とした性格で何処か憎めない人間味溢れるお調子者といった風の男
仕事は必要最低限しかこなさない主義で『あくまでも生きる手段』と割り切っており
遊びと隣人との語らいをメインにしたライフスタイルをこよなく愛する
金は周り物、「酒は水、女は程々に愛し、信ずるべきは友とするのが信条
いい加減な性格で綺麗な身なりに相反し鯉を盗み食いしたり野生の鮭を争って熊を蹴り倒すなどなど、
同僚からは『腕は確か』という事以外信用する要素は皆無とされている
暗殺家業のない普段は季節労働者として働き丸い伊達眼鏡を身につけ、髪は無造作に垂らし、TシャツにGパンといったいい加減な身なりとなっている
本業に積極的ではないため普段の生活費は孤児院仲間と工場や鉱山でいい加減に働き、
興味のある『抹殺対称』の依頼が舞い込んできた時に限り秘密のバイトを装って本業に戻り、
非情な殺戮者と人情味のある手癖の悪い孤児の流れ者の二面性を持ち合わせた二重生活を愉しんでいる
孤児院仲間との関係は上辺だけでなく彼らを心の底から信頼し、好いている様子で、
暗殺家業で得た大金の半分は彼らと山分けし一夜にして全て酒代に変えて安らぐ一時を送り、
殺戮者としての生活とのギャップに僅かな『戸惑い』を抱くことも少なくはない
現在はバタフライに属しているため長い間仲間の元を離れ任務に復している
彼の『好奇心』と『殺戮衝動』は『
彼の英雄』へ差し向けられていた
剣術
日本刀を要いた我流
師はおらず剣術こそ学んでいないがいかように動けば敵を斬れるか、
理屈ではなく本能で理解しており一度刀を手に取れば衝動のままに獲物を穿つ夜叉と化す
キルライフⅢ
クリサツ村にて
灰色の戦士残党の討伐に訪れていたバタフライ構成員
ラヴロフ?と交戦し、
勝利を収めた
ルーベンスの前に突如として立ち塞がり、一度の反撃も許さず『抜刀』のみで彼女の『意識』を切断してしまい……
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最終更新:2019年11月11日 15:38