《罪と罰 -業の継承者-》 |
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本名、暁 太陽。身長156cm。
八つの大罪、暴食の業を受け継いだ継承者。 見た目はクリムゾンレッドのボブヘアーが特徴の普通の女子中学生くらいの女の子だが、精神が汚染されると… 外見は こちら 。 精神が不安定なのか、精神安定剤の入った小瓶を持ち歩いている。 |
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もしもあの時・・・いぃや、もうどうしようもねぇ
地獄の閻魔も―――苦笑いだ。 人物
八つの大罪、憤怒の業を受け継いだ継承者。
一見どこにでもいそうな温厚な老侍。異名の通り本名はサイゾウ。 菅笠を被り常に紫色の首巻をして顔を少し隠してる。目は常に閉じているかのような細目。身長175cm。 普通に現代社会に馴染んでいる節があり、煽りまくって逆に相手を憤怒に駆らせてしまうタチの悪さ。老害。
――――彼は刀を抜きたがらない。
傭兵の仕事があってもとことんまでサボる、戦いが始まったら自分が逃げれるようにとにかく後方へ。 自分が狙われようものなら背中を向けて逃げ回る(その際、相手に道に転がってる馬糞やらを投げたりするらしい) 戦わなければならない時は倒れた他の傭兵の武器を拝借し自分の刀は汚さず。そして誰一人斬ることなくまた逃げる。 このことから剣士随一の臆病者としての、"不抜"の異名がつけられた。彼自身これにかんしては対して気にはしていないらしい。 こうなる前は真っ当な剣士だったのだが・・・・。 |
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「もし、あの頃に戻れたとするならば。例えばきっと、今度こそ。みんなで幸せになろう」
人物・来歴
八つの大罪?、その"色慾"の業を受け継いだ人間。
その正体は『並行世界の槭』であり、見た目も槭とほぼ同じで、それより少し大人びた程度の風貌。 性格は槭よりも社交的かつ軟派。明るく常に笑顔を見せている様なタイプ。
魅力的な女性を口説き落とし、"どこか"へと連れて行く。
連れて行った女性には直接的に暴力などこそしないものの、人身売買を行っているため女性の末路は火を見るより明らかだろう。 大罪になろうが何だろうが、金が無きゃ生きづらいもんだとは彼の談。 基本的には暴力沙汰など争いは好まず、"大罪"の名を冠するにしては比較的平和主義と言える。 しかし降りかかる火の粉や、『嘘をついた人間』に対しては攻撃を行う。
ほとんど正史世界の槭と同じ人生を歩んできており、現段階での槭は百鵺と全く同じ道を歩んでいる。
実は百鵺は"決定的な裏切り"は受けておらず、狂うに至った原因は全て疑心暗鬼である。 何度か気持ちを裏切られ、信じたくても信じられなくなった百鵺はその後裏切りが無くとも疑心が募っていき 最終的に疑心、いつかまた裏切られるかもしれないという恐怖に耐えきれず家族や友人達を殺害する。
正気に戻った百鵺に残されたのは、正真正銘もうどうにもならない絶望、罪悪感。そして埋められない寂しさだけだった。
その時期にドライブが発症し、傲慢の鷲獅子?と出会うことにより色慾の大罪の名を背負うことになる。
彼の犯した罪の原因は彼自身の"孤独への恐怖"である。孤独にされることを嫌う彼は
自ら彼女らの命を絶つことによって『裏切られることを未然に防いだ』形になる。 その過剰に達してしまうほどの"寂しがり屋"ぶりは、転じて誰かと繋がらなければ不安で居られない"色慾"と繋がったようだ。
レリア?、妃菜乃?、清丈、森ノ宮らとの戦闘により最期を迎える。
魔素の吸収による精神汚染を受けた百鵺は、『自分の幸せの為なら家族を殺すことすら厭わない』という 無意識に作りだした自己防衛の為の"精神の仮面"を破壊される。 結果として"槭"だった頃に戻った百鵺は、別世界ながらも最愛の家族であるレリアの手によってその生涯を閉じた。 薄れ行く意識の中で、きっと、また。一緒に暮らせる日を夢見ながら。 ドライブ能力
ドライブ名:無し
術適正:低 魔素吸収率:微~極
「殺した相手の能力を自分に加える能力」である。
ただし殺した相手が『友情や愛情など自分が特別な思い入れを抱いている相手』でなくては発動せず なおかつ『自分が知っている能力』でなければ自分に加えることはできるがその能力を発動させることができない。 この2つの条件に当てはまっていれば"特殊能力"に限らず"運動能力"や"特技"も自らに加えて使うことができる。
百鵺自身の術適正が低く、使う能力によって魔素吸収率が高くなるため短時間で多く使用すると精神汚染が一気に進む。
精神汚染が進んでしまうと心の仮面が剥がれ、本性を露わにしてしまう。 戦闘に関係の無い能力の表記は省くが、その中にはほとんど魔素を必要としない物も存在する。 能力一覧魔素吸収率:中
※強力な能力であるが、2名とも元々槭自身であるため相性がよく比較的マシな吸収率。
魔素吸収率:高
※いずれも単純ゆえに用途が広く強力な能力。
それぞれ射程距離を気にせず使用できる利点があるが、本人の躊躇の為か人体に使用する場合は直接触れなければ発動できない。 また、LINEの能力は可能性があまりにも広い為その全てを活用するに至っていない。 魔素吸収率:極
"
能力に名前は存在しない。
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「もし、あの時最初から面倒を振り切っていれば。例えば―を受け入れていたのかもしれない。」
Profile
八つの大罪、怠惰の業を受け継いだ継承者。
真っ赤に染まった血生臭い衣を着込んでおり、普段からフードをしている。 極度の面倒臭がりで、面倒臭いのが面倒臭くならない限り何かをしようとしない。 のだが割と面倒臭いのが面倒臭くなる事が多いため、専ら活動的に見える。 が、家に居る時はまさに自堕落の極みであり、家のソファから動かずその周辺でほぼ全てを済ませるレベル。というか周辺で全て住むようにご丁寧に配置してある。
普段は生きる為に必要な買出しを深夜帯に行う以外は殆ど外出せず、目撃は主にスーパーやコンビニ帰りである。噂によると倉庫番などの目立たないような仕事をしているとか。
猛烈によく食う、本人は『改造が半端な人間で止まっているせいで食わないといけない、ああ面倒臭い』だそうだ。 ただ大罪の名を冠する者ではあるが、他人への干渉すら面倒なので『大罪らしい』とされる行動はこれといって起こしていない。 それどころか、一般的に不快や失礼だと思われるような事をしたり考えたりする者や、迷惑な行動を取る同じ大罪の者達相手に説教をかます姿が多々目撃されている。 おかげでニュースで『説教おじさん』として報道されたりしている。ただ彼の毒牙にかかった不良等の一部は真人間に更生しているため有り難がられているとか、いないとか。
行動原理は『面倒臭い』と思うことさえ面倒臭いと思った事に対してしかアクティブにならない。あとは主に自分の為。
割とまともな思考をしているのか、無礼な奴とか迷惑な奴とかにはきつく説教をする。曰くこのまま放っておいたら余計面倒臭いそうな。 存外温厚なようで、殺しは殆どしていない。面倒臭いだけなのかもしれないが。
同じ大罪の者達でも彼の過去を知る者は唯の一人としていない。何か大きなものを背負っているように思える。
BattleStyle&Physical
普段からドス黒い赤色の鞘の剣を所持しているが、彼が戦う姿を見た者は誰一人としていない。
何故ならば、戦う事がない。或いは見た者は敵対者のみでその悉くが殺されてるから、とされている。が真実は定かではなく本人は前者だと云う。 噂によれば、戦闘能力は非常に高いとのこと。
その彼の持つ剣の名前は『虚偽の奈落タルタロキア』と言うらしいが、全容ははっきりとしていない。
彼の纏う赤衣も、普通の衣ではない、らしい。
Skill
面倒臭い。
俺は―――――する事が面倒臭い。
説教臭い。
真面目な解説をすると、今後の自分にとって面倒臭い存在だったり、不快だったり失礼だったりする事を考える者に激しい説教マシンガンを食らわせる。 お前更正施設かなんかで働けよ。
面倒臭い事を排斥するための身体能力。
体を動かすのも面倒臭い。
面倒臭い事を排斥するための剣術。
殺すのももう面倒臭い。
自分でもわからないぐらい多くの事に精通しており、そして長けている。
でも正直バイトで使う技術以外は使うのが面倒臭い。
見る者が見れば、彼がいかに恐ろしい状況にありながらも今だ尚存在しているか理解できるだろう。
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「――――――。」
Profil
八つの大罪?、"嫉妬"の業を受け継いだ存在。
服装は日によって異なるが全身を包帯で覆っており、更にはどんなに暑い日でも構わずマフラーを巻いているため素顔は窺えない。 右眼で物事を把握している様子。フード付の服を着ていることが多い。 常に“羨望の眼差し”で辺りを見渡している傾向にある。
ヴァイオリンを演奏するのが得意で、音楽に対する愛情はかなり強くクラシックを好む傾向があるがジャンルを問うことはないとのこと。
またチョコレートが嫌い。バレンタインデーの日に何か酷い目にでも遭ったのかもしれない。
ちなみに“彼”と表記してあるが声色を変化させることも多く、女性であるか男性であるかは定かではない。
マフラーの裏側にボイスチェンジャー(マイク)が隠されているのではないかという説も実際に存在している。
他の大罪達には素性を隠しており彼らの前では口調が変化する。
自分が“継承者”であることさえ人々に知られないように行動しており、それを隠し通す為にお世辞や冗談を言ったりすることも少なくはない。
しかし戦闘になったその瞬間に雰囲気は一転する。
軽い挑発に乗る様子はないが、彼(彼女)を“腰抜け”と罵るのは避けた方が賢明だろう。 また“大罪”であるのにも関わらず“人々の味方”として動いており、一部の者達からは“救世主”と呼ばれているという説が実在するが真相は不明。
その他、嫉妬を象徴する動物が蛇の他に犬であることから嗅覚や聴覚が優れている模様。継承者達の会話をこっそり盗み聞きしていることが多い。音楽の才能ゆえか聴力に優れている。
なお他の連中とは“志し”が異なると心に留めており、馴れ合うつもりはないとのこと。“大罪”の継承者ではあるがそこまで精神的汚染はされていない。 Memory
―― No Date ――
Gift特殊眼
“眼”に特殊な能力が秘められており、眼を“合わせた”対象に対しさまざまな能力を発揮させることが出来る。
他にも対象の動きを把握し、その動きに合わせて行動を起こすことが可能。 明かされていない謎が多く秘められており、この“眼”にはさまざまな潜在能力が隠されているらしい。
また現時点で判明されているものは、
自分の存在感を消すことが出来る。
対象を岩のように硬化させることが出来る。
意識して見たものを覚えることが出来る。
以上の3つである。
Drive
ドライブ名:不明
術適正:高 魔素吸収率:低
―― No Date ――
Extra
このキャラクターは登場時点でその詳細の多くを秘匿しております。
徐々にドラマをしていく内に情報をばら撒いていくので興味のある方は是非考えてみて下さい。 情報の殆どが明らかになった頃に掘り下げのショートドラマを開始します。 なお彼(彼女)自身に聞き込みを行わないと教えてくれない情報もありますが何卒ご了承下さいませ。
ある程度の根拠を元に、秘匿された情報に繋がる推理をSkypeなり何なりで頂ければ正否をお答えします。
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「もし、あの時そばにある幸せに気付けていたなら
例えば–––––––––」 人物
日常ではその面影を見せず、新月か満月の夜にのみ姿を表す。非常に神出鬼没なため何処にでも現れ夜明が近づくと一瞬にして"消滅"する
基本ただ佇むのみで現状では事を起こすような気配が無い この時も何者にも無関心だが、”特定の人物”と接触すると突然”問い”を投げかけ答えを待たずして惨殺する狂人的行動を取るようになる 現状”大罪"の名を冠する者の内では行動、主旨思考共に理解が困難。 ドライブ能力
ドライブ名:- Shion -
ドライブ能力: 術適正:高 魔素吸収率:中 |
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