| 《妹竜の決意編/Younger sister's dragon determined it》 |
それは、大喧嘩直後の事・・
義理の妹であるナズナが、ディーヴに嫌われたと思い込み、ある事を決意した。
自殺
フィリアとヴァルガーヴはナズナの自殺を阻止する為、一生懸命説得したが・・・
『口出しをするな!・・・これは・・我自身が決めた事・・・!!』
その瞬間、彼女の瞳の色が青く変化したのである・・・
『待って!行かないで下さい!あの人だって・・・・必ずしも生きているとは限らないんです!!』
さようなら
そう言い、ナズナは赤いオーラを発し、消えてしまった・・
それでも、2人は決して諦めなかった。
待ってろ・・!
懐かしい台詞ですね分かります。
その後・・
高く広い丘の上・・・
ナズナはこう言った。
『L様・・・お許しを・・・』
四界の闇を総べる王 汝の欠片の縁に従い 汝等全員の力もて 我に更なる魔力を与えよ
悪夢の王の一欠よ 世界の戒め解き放たれし 氷れる黒き虚無の刃よ
我が力 我が身となりて ともに滅びの道を歩まん 神々の魂すらも打ち砕き・・・
神滅剣!!
その瞬間みんなの強敵鬼ババァが現れました。
いい加減にしなさぁあああああい!!!!!!!
ゴロゴロガッシャーン。（うわ地味ｗｗ
ナズナ『L様・・性格変わりましたな（汗』
鬼ババァ→ロード・オブ・ナイトメア『これがあたしの本来の性格なのよっ。貴方こそ随分偉そうになったわねぇ～???』
ナズナ『へぇ～・・・覇王様とかに教えるか。』
L様（もうメンドーだから略ww）『高位魔族ならみんな知ってるわよ。』
ナズナ『ほぅ・・・』
L様『そんな事よりその剣阻止ッ!!』
L様はナズナの神滅剣を消しました。
骨折り損の草臥れ儲け。魔力消費乙。
☆おしまい☆
実は続編があったりしてぇ～☆
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そう、あるんですよ。
（此処から先はシリアス好みの人のみ読んでください。ギャグで終わりたい人は上まで。）
その楽しい会話中（???）、独りの男の子がやって来ました。
その名はヴァル。ナズナとは関わりが深い子です。
ヴァル『お姉ちゃん・・・』
その子は傷だらけでした。
そして、こう言いました。
『お姉ちゃん・・・久しぶりだね・・・^^;』
痛みに耐え、頑張って立とうとしている様子です。
何故か半竜モード状態でした。
そうです、竜の姿に変身する為、必死に練習していたのです。
けれども大きな力を小さな体で制御する事が出来ず、傷だらけになってしまったのです。
ヴァルを見て、ナズナが口にした言葉・・・・
・・・誰・・・?
僕だよ・・・忘れちゃったの？
その発言で、彼女は動揺した。
瞳の色が黄と青のオッドアイになりかけている。
ナズナ!!!
その時、ヴァルガーヴがやって来た。
生まれ変わりとの再会・・・実に謎だ。うむ（笑）
・・・もう、帰ろう・・・・
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主な登場人物
最終更新：2019年11月11日 21:40
