| 年齢 |
17歳 |
| 性別 |
女 |
| 本当の姿 |
第二王女 |
| 偽りの姿 |
魔剣士 |
| 好きなもの |
音楽、魔術の研究、父 |
| 称号 |
オッドアイの魔剣士、聖王国の希望 |
| 新しい家族 |
クロブ、クディー |
人物像
聖王国の第二王女。街へ出るときは庶民魔剣士のふりをしている。
一人称は私、二人称はあなた。
ファーストネームは男だとしか思えないが、これは彼女が王族の問題で男として育て上げられた理由から。
因みに性格が大きく変化したのは、「アイコンの表情に合わせて」の事。
最近では成長のせいか口調が大人っぽくなってきている様子。
人は必ずいつか死ぬ--------それがどれ程幸せなことか、あなたには分かるかしら。
特徴的容姿
サファイアブルーの
ロングポニーテールで右が紅、左が蒼のオッドアイが特徴である。身長154㎝。
胸はやや小さめだがそれでもCカップはあるそうだ。
魔術・才能
自分の使命や生きていく役割を強く思うとき彼女の魔術は発動される。
基本的に黒魔術が得意であるが最近は白魔術を使うことにも慣れてきたようだ。
また一族で有名な時空魔法についてはあまり使わない。というより使いたがらない。
彼女がその魔法を発動するたびに姉のことを考えてしまうそうだ。それが嫌で仕方がないのだろう。
恋愛関係・友情関係
基本的に親友という存在は決めていない。
ナズナ?とは親友と言うより姉妹と言った方が相応しいかもしれない。
恋愛関係でまず第一なのは
クロブで記憶喪失後初めて会った時に一目惚れした。
しかしとある事件でクロブは殺害されてしまいディーヴは全てを失った様な暗い性格へと陥る。
だが霊感多少有りのディーヴには完全成仏しきっていないクロブの霊を見ることができ、そこでプロポーズされて完全復帰した。
蘇る事を祈ってついにはその願いも叶い、楽しく過ごしている様だ。
噂・事実
“彼女の真の姿は蒼竜”や“オッドアイである彼女の中には魔王の一部が眠っている”などと変な噂が流れているらしい。
それだけではなく訳も分からず指名手配犯として登録されてしまっていたこともあった。
最近では義理兄になってくれる人を探しているようだが立候補者はほぼ姉の
キュウカに会いたいとのこと。
そこで兄だけでは無く義理姉や義理妹も募集する事にした。初めの立候補者は奏で『力になりたいから』のこと。
しかし本当の兄の存在を知ってから兄募集は止めたそうだ。以前、操られ敵対関係にあった
ミズキとの誤解も解け今は普通に過ごしている。(しかし至って彼女はミズキと仲がいい訳ではない)
身近な家系
キュウカとディーヴは姉妹で姉は妹を溺愛しているが、妹は姉の愛に気づくことができず大層嫌っている模様。
母はディーヴが生まれた直後に亡くなってしまった。キュウカにとっては今までの中で一番辛い思い出として残った。
他に家臣のトラヴィス、乳母のリキル。特にリキルは姉がお世話になっていた。ディーヴは侍女の
マリーと常に一緒にいた。
王国を離れる際にマリーからこっそり『貴方にこれを託します』とペンダントを授けられたそうだ。
マリーはディーヴにとって憧れの存在である。また
リコルは彼の双子の兄に相当するそうだが真相は不明
また、彼女にとってもう一つの救いは父であり、寂しいとき辛いときには常に王の間に寄っていた。
姉妹関係
キュウカとは姉妹とは思えない程仲が悪く、また姉が隠し事をしている事に気づき信頼度をなくす。
何故こうなってしまったのかと言うと“母親が亡くなった理由は病気だ”と父に言い聞かされて来たが後になって理由によくよく考えてみると“病弱の母が私の様な子を産める筈がない”と疑問を浮かべる様になる。最終的には隠し事をしているとしか考えられなくなってしまった。
更にその事を姉に聞いてみるとすれば毎回俯き無言のままその場を立ち去ってしまう動作からその証拠を持ち出す。
またそれだけではなく尊敬する父と常に一緒にいるという嫉妬からも嫌悪の感情は生まれてしまったのだろう
魔導師になった理由・過去
当初は剣士で一人称は僕、二人称は君（もしくはあなた）だった。
しかも年齢は不明、両目の色は蒼。
キュウカとディーヴは同一人物だと言う噂も流れていたようだが至って別人。
まず初めに両目の色が蒼だったのは第二王女の証を証拠を隠す為。紅目は封印していた。（初めてマリーが教えてくれた魔法による）
魔導師になった理由は“時空の姫”としての正式な称号を持つ為、王国の人間の殆どは魔法に関する知識が豊富だったからである。
姉に負けたくないという感情もあるらしい。
記憶喪失
記憶喪失後、両蒼の目は片紅になっていた。これは魔法が解けた事による。
カオス界に来た以上姫の証を隠す理由が無くなった事によりありのままに生きていく事を決心。
口調は初め誰に対しても敬語だったが徐々に“おてんば”になっていった。
（これは剣士から魔導師に変わった事による。精神力が強い証拠。）
しかし最近では随分と成長したらしく争いを好まなくなった模様。
装備
亡くなった母親が身に着けていたヘアバンドを再利用した物。
中には小さな宝石型の呪符が入っている。本人曰く、お守りなのだとか。
此処に集中力を高めて、魔法を発動している。魔導集中点。
アイコンでは隠れてしまって見えないが、紅と蒼の小サイズのイヤリングを着けている。
紅は炎の属性技を高める効果を持ち、蒼は水の属性技を高める効果を持つ。
このマントは翔封界を長時間発動させる効果を持つ。
彼女はこのマントを更に強化させる為、攻撃（雷呪文等）を跳ね返す呪文をかけている。
聖紅蒼の証明
聖邪王国に存在する伝説の首飾り。
なおこのペンダントは魔力を増幅させると同時に自身を守る力も一層高まる。
この世界に来てもなお父に対して気がかりになっていることがあるらしい。
Judgement Of Kings
救われなかった世界の彼女。“DAVE”と名乗っている。
過去や生い立ちは不明だが殺人鬼として認識されている様子。
容姿はかなり異なり髪は結んでおらず、左右非対称な前髪をしている。
紺のセーラー服を身に纏っており自作のナイフを常備している模様。
身長は165cmと高いが胸の大きさは本編と同じく成長に乏しい。
また本編とは異なり
リコルや
キュウカとの関係性は一切ない。
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最終更新：2019年11月11日 16:29
