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群島水都 -レサーティア-
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概要
カオス界南部に位置する島国。通称【水の天宮】
大陸に隣接している本島と複数の小規模な島国が密集している
国土は本島が414.6 km²、周囲に点在している孤島はそれぞれ100〜300 km²程度
元々はそれぞれが異なる国家として存在していた。
帝国【
ヴィンタニア】の進軍が活発なため弱小国家の存続が危ぶまれた時代に同盟を組み鉄壁の護りでこれを切り抜けたのが水の国の起源
同盟成立後、世界政府の存在によってヴィンタニアの進行は弱まり同盟を組む重要性はなくなる
しかし帝国が猛威を振るった歴史はあまりにも長く、現代においてもそれぞれが独立国家としてやり直す事は困難を極める事が予想された
結果として現状維持を望む小国家の数が同盟内において過半数を上回り、現在に至るのだが、これを快く思わない国も少なからず存在する
【
火の国?】【地の国】【森の国】と比較して治安は群を抜いて良い。観光スポットも多く住みやすい
同盟国家・離島
(追記修正自由 出演者・ゲストの縛りなし)
合島国首都・サンレスガーデン
国風はアメリカの南側に限りなく近く首都というだけあってそれなりに発展している
都内にはチャイナタウンや日本街など、チキュウ落ちした移民層のコミュニティで築き上げられた場所が存在する
もともとこちらに建国当初は先住民などはおらず、複数存在する同盟国のポータル的役割を果たしていた
今現在は外交や貿易の拠点として首都としての機能を担い、役所等の存在期間もこちらに存在する
詳細は個別記事参照
ルージェ・ルナーラ
- 西洋文化寄りの島国。全体的にフランスのような国風だが、随所に赤が交じる
同盟国家においては古参に該当し、帝国との戦時中では物資補給や食料源を主としていた
同盟を組む直前、国々で平穏に暮らしていた吸血鬼を、討伐しようと突如として一斉に蜂起した
集団?がおり
それに反発した吸血鬼によって大きな被害を受け、帝国の進軍も恐れていたため、事件に後押しされる形で同盟を組むこととなった
当時の事件は、吸血鬼がほぼ全滅する結果となったが、一部難を逃れた吸血鬼もいるようで、この国の住民は、僅かながら生き残った吸血鬼の血が混じっている者も多い
そのため、ただの人間同士や亜人とのハーフ等がいきなり先祖返りを起こし、吸血鬼となる者が稀に発生する
現在は当時の傷痕もかなり癒え、国力も回復してはいるものの、兵力は同盟を組んだ他国に依存している部分が多く、現状に甘んじている
基本的に観光客には寛容だが、当時の事件も相まって人間以外へ排他的な者はかなり煙たがられる
逆に亜人種や魔族、特に吸血鬼はかなり丁寧に扱われる事が多く、人間に迫るほど亜人種の居住者が多い
統治者:???
近衛兵:???
鬼岸島
- 詳細不明。水の国建国当初から存在する岩山しか存在しない離れ小島
亜人種において吸血鬼に肩を並べる上位種、【鬼】が巣食うとされる
伝承によれば帝国が南方と北方から挟み撃ちを仕掛けた際に防御が手薄だった北方においてこの島に住まう【鬼】達がひと暴れし、
その兵、30対2000という圧倒的数の差を覆し帝国の誇る鋼鉄艦隊を打ち沈めたとされる
現在も鬼が住むのかは不明だが、近海に行き来する漁師によれば者は酒を酌み交わした、またある者は難破した際に助けられたなどその存在を立証する証言が多い
極天角
- 『白鬼』の頂に立ち、『白鬼』の起源とされる一種の都市伝説
それが実在したとして、今現在も生きているのかは不明
あくまで噂程度の存在
四天王東角:餓将
- 外法修羅と人々に恐れられた鬼。通称餓将<ガショウ>
比較的若い世代、雄の白鬼であり、先代東角の老鬼と比較して非常に好戦的、
尚且つ狡猾で、武や力押しのみならず知と組織、あらゆる手段を講じてすべからずを支配しようとする
白鬼の中で最も怪力、武術に秀でており恐らくは歴代東角最強であるとのこと
四天王西角:灼紅
- 茨餓鬼<バラガキ>と人々に揶揄された鬼。通称、灼紅<シャクコウ>
燃えるような赤髪、黄金の瞳、片方だけ発達した角が特徴の童女
他の四天王とは相反し頻繁に本島に足を運び律儀に小銭で駄菓子を高笑いしながら自称略奪(ちゃんと買っている)していく
最近四天王の座に召し抱えられたかなり年若い鬼で、『
天邪鬼』にいいように遊ばれる程に単純
その実力の程は明らかにされていないがそこらの鬼を遥かに凌ぐ上、まだ伸びしろがあるため総合評価は高い
自身を誇り高き極天角の一番弟子と豪語しては小馬鹿にされる
最も『始祖』の血が色濃く、白鬼の中で『鬼火』の扱いに優れている
イメージ
四天王南角:婉弥天
- 無臓羅刹と人々に恐れられた鬼。通称、婉弥天<エンビテン>
その目撃者はことごとく死に絶え、彼と果たし会った剣豪は体を真っ二つに両断され死亡しているため事実上彼を目撃した人物はいない
鬼でありながらにして刀を振るい、その一閃は海を割り鬼岸島から水の国本島まで届いたと伝えられている
鬼にしても桁違いな怪力からして熊のような巨漢であると人々の間では想像される
白鬼の中で最も『剣腕』に秀でている
四天王北角:雅楽丸
- 不殺阿修羅と人々に称された鬼。通称、雅楽丸<ウタマル>
人々の描く鬼とは程遠い、桜色の頭髪に女子すらも羨む美貌を狐面の下に秘める美少年であったと語られる
『不殺』の名に忠実であり敵対した者に対し、相手が戦える見込みがある限り『殺し』はしない
しかしその性質は四天王においても最も純粋に『修羅道』を求める鬼の性に近く、『生かせば腕をあげるだろう』と、
見込んだ者のみに限られる。彼が戦う動機は、相手との凌ぎ合いに『悦』を感じるからこそ
さもなければ戦うまでもなく『切り捨てる』だろう
白鬼の中で最も『技巧』に秀でている
その他住民
洪吉童
- 『侍』や『ヤクザ』、果てには国家権力に該当する『護国剣客師団』相手に刀狩りを繰り返す義賊
目撃情報によるとヴェネチアンマスクをで顔を覆いパーカーのフードを被った青年らしい
キャプテン・デニール
- 渋いおっさん。本島から分島へ向かう船の船長を務める
煙草を吸うと鼻のあたりの血管が浮いてないか気にする癖がある
ミファー
- ゾーラ族の英傑である少女。他者の傷を癒す力「ミファーの祈り」を持ち神獣ヴァ・ルッタを操る。
武器は「光鱗の槍」。ゾーラ族の王女でリンクとは幼少からの顔なじみであった。
敵性生物
海魔
- タコの雑魚エネミーのことですか!あんなの簡単に蹴散らせます!
え?アニメ?あれはマスターが悪いですよマスターが
スズキ
- スズキという名の海竜。巨大な海蛇のような風貌をしており本島の近海を荒らしているらしい
またお前……いや誰だお前
ヒトデ
- 魔理沙先生曰く文明の起源。なぜなら私が文明を与えた
カイパンのガキ
- 外見普通の子供。理由はなく無差別にかつ本能的に膝小僧を巻貝で刺してくる
全く同じ容姿の個体が複数存在する
祝福されしタマ
丁重に持て成せばその者は莫大な富を獲得し、無碍に扱えばその者は当日中に死ぬ。もれなく死ぬ
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最終更新:2020年12月06日 18:29