《カッチコッチな森/Click Clock Woods》 |
カオス界の観光名所のひとつ。
リンク?が良く居た場所としても有名。
春夏秋冬全ての奇跡が揃っており、不思議な雰囲気の漂う森。
巨大な神樹『カオドラシル』(下記参照)がそびえ立つ中央区域と、春・夏・秋・冬の5つの区域に分かれている。
普通その季節にしか姿を現さない植物がこの森全体に揃っているため、世界で最も整った自然環境として世界自然遺産に認定されている。
元ネタは『バンジョーとカズーイの大冒険』。
カオドラシル
カッチコッチな森の中央区域にそびえ立つ、
カオス界で最も巨大な神樹。
『
この樹、何の樹、気になる樹』にて判明。
カオス界が誕生した遥か大昔より存在すると言われている。
ろろんが住む天界では、天使たちよりも遥か上の存在である「神」と呼ばれる存在が悲しみに満ちた地上に種を落としたことで生まれたという逸話がある。
外内部の至る箇所に誰かが遺したとされる点字が刻まれた石板があり、その内容に従っていかなければ先へは進めないようになっている。
下へ進めば進むほど隠された真実が眠るらしいが、それを守るように三匹の古代ポケモン(レジロック、レジアイス、レジスチル)が巡回している。
最下層には「遺詠の間」と呼ばれる広大な空間があり、そこに大昔の混沌世界に起きた真実が隠されている。
ただし、それは七つのカオスエメラルドをすべてを集める必要があり、石板の窪みに嵌めることで更に下へと進むことができるようだが…。
『
しあわせのみらい』で神樹にまつわる真実のすべてが明かされ(詳細は本編および「
ろろん」のページを参照)、
最終的に本編終了後には
この神樹は初めから存在しないものとして歴史上から抹消した。
カオドラシル最下層「遺詠の間」
最終更新:2021年01月15日 01:08