☆カロン聖杯戦争について
本聖杯戦争は131072人の予選を突破した256人による8回戦トーナメント形式で行われる。
最後まで生き残った参加者一組はカロンセルによって願いを叶えることができる。
回戦ごとに7日間の期間が設けられ、1日目から6日目が猶予期間、7日目に決戦場にて一騎打ちの決戦を行う。
校内での戦闘は原則禁止あり、見つかればペナルティは免れない。
…だが管理者が来るまでに戦闘を終了させれば事実上そのペナルティはなくなるも同然である。
すなわち…校舎内でも戦闘は短時間であれば充分可能である
☆猶予期間
本戦は7回戦から成るトーナメント形式。回戦ごとに7日間の期間が設けられ、1日目から6日目が猶予期間(モラトリアム)、
7日目に闘技場にて一騎打ちの決戦を行う。
☆
アリーナ
暗号鍵の探索、鍛錬を行う場所。一度入場すると、その日の学園内での探索は不可能。アリーナ内でしか行動ができなくなり、退出すると一日が終わってしまう。
アリーナには敵性プログラム(エネミー)と呼ばれるプログラムがあちこちに点在している。なお原作と違い全陣営共通のアリーナである。
夜は入場禁止であるため探すならば夕方に行くのがベストであろう。
☆暗号鍵
決戦場に入場するための鍵。暗号鍵は各回戦ごとに第一暗号鍵(プライマリトリガー)、第二暗号鍵(セカンダリトリガー)と2本あり、アリーナのどこかに存在する。
1つ目と2つ目の暗号鍵はそれぞれが第一層、第二層で生成される。
これらは必ず、猶予期間中に入手しなければならない。決戦日までに入手できなかった場合は戦わずして即脱落となる。
☆令呪
各マスターの体に刻まれた三つの形から成る紋様。
自らのサーヴァントに対する3つの絶対命令権であり、「不可能」を「可能」にする使い捨ての奇跡を起こす装置。
聖杯戦争本戦の参加条件ではあるが、3つ失っても敗北ではない。
また、同意の下もしくは特殊な技術等で他者から奪うことが出来る。
☆固有術式
各マスターが持つ特別な術式。
各マスターの特性に合わせて打てる特別なコードキャストであり、場合によっては
令呪や宝具を上回る効果さえ叩きだせる。いわばマスター版宝具といっても差し支えない。
☆マイルーム
サーヴァントと二人きりで過ごすことができる部屋。聖杯戦争の間、与えられる個室。
自ら招かない限り原則他者の個室には入ることが出来ないため、絶対的な安全領域でもある。
なお部屋は各個人によって違っている模様。
☆
魂の改竄
―ピー!なことをしてサーヴァントの失われた能力を取り戻すことが出来る。
例えば、クラスによって減少した能力の低下を元の能力に戻したり、失われた宝具やスキルを元に戻すことも出来る。
また、場合によっては本来得れるはずの無いスキルや宝具を入手することも出来るが……お値段は安くは無い
なお1回戦の間はどの陣営も使用できない。
☆一日の行動について
基本的には、朝 昼 夕方 夜にそれぞれ場所を指定しイベントを起こす。
これを6日間続ける、その間に暗号鍵をアリーナで取らなければならない。
また、アリーナでは別記の行動とす
最終更新:2014年05月10日 20:57