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  【真名】:たけのこの里         【レベル】:50       【アライメント】:秩序/悪     【性別】:たけのこ 
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 【筋力】:-     【耐久】:D      【敏捷】:-      【魔力】:-      【幸運】:B      【宝具】:- 
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              __ 
                ∠三≧ 
              f'三三三≫ュ 
              {三三三三三ヽ 
              ∧三三三三ヲ/A 
              レ∧三三三ムイ三≧ュ 
          |!三≧=ニ三ア三三≫ュ 
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              三三三三Ⅳ三.心.Ⅳ三ト、 
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              {三三三不三三三/三Ⅳi:i:i:i:. 
             Ⅶ≧≠≡≡≡彡生ニУi:i:i:iλ 
              Ⅶ三三三三三/三/:i:i:i:i:/ 〉 
                Ⅵi三三三三/_/i:i:i:i:i:/ / 
              Ⅵ三三≧´i:i:i:i:i:i:i:i:/   .′ 
        -=ニニ三三>τ´ ̄ ̄¨¨¨¨¨´   / 
       -=ニ二二三三三≧==--=ニニ二 ’ 
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【スキル】 
○北欧味:A 
伝統と革新に満ちた北欧味 
 触れただけで血流が止まり、その体液が触れたならば、瞬時に溶ける。 
 物理的手段では防御不可能であり、魔術的手段でも対抗する術は限られている 
○黄金律:D 
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 
 財閥の支援によって金銭には困らぬ人生を約束されている。 
 彼曰く、たけのこの里はきのこに勝ったとのこと。 
○魅了:D+ 
他人においしいそうと思わせる匂いと香ばしさ。 
たけのこの里と対峙した対象は彼?に対し、食べたいという気持ちを抱かせる。 
 本能的なものであるため、どのようなスキルでも対抗できない。 
○精神汚染:E 
精神を病んでる為、他の精神干渉系魔術をごく稀にシャットアウトする。 
 同ランクの精神汚染を持つ人物以外とは意気投合しにくい。 
 長年の争いで競争という言葉に敏感になりすぎである。 
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【固有コードキャスト】 
○忌竹乃獅子威死 
 獅子威しのごとく敵の動きを事前に察知する術式。 
ランク:EX以外の気配遮断等を無効化した上で敵の位置情報を把握する。 
さらに、敵のスキル・宝具の行使の際その発動タイミングを知ることが出来る。 
 彼が竹の子供を模しているがゆえの術式であり、本来的にはアサシンとは相性がよくないはずである 
…だが、こと防衛戦にすぐれているアサシンであればこの術式は決して無意味ではない。 
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【願い】 
 組織としては財閥次期当主七海千秋の優勝。 
 個人としては兵器としてではなく食物としての死。 
……やはり兵器として作られてもやはり思うところはあったらしい。 
 【人格】 
お菓子論争をしなければ普通。 
 論争をした場合相手を殺しにかかることも 
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【サーヴァントとの関係】 
お互いある種トップに使われ、自身の意思を通すことはできないという点からシンパシーを抱いており 
仲は悪いどころか、むしろ良好であった。 
 購買で冷戦中の日本のお菓子とコカコーラを買いながら、夜中にダスティン・ホフマン主演の”卒業”など 
60年代アメリカ映画を見るのが二人のささやかな楽しみであったらしい。 
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【聖杯戦争での活動】 
 半ば鉄砲玉として送られた、たけのこのため勝つ事よりも2回戦以降も残りそうな陣営の情報収集を行い 
 それを財閥次期当主七海千秋に送っていた。 
……とはいえアサシンに命じて対戦相手であるイア達の魔力消費を狙ったり、 
 相手サーヴァントがルシファー側近であることを見破ったりなど決して愚かではないところも発揮していたように 
勝ち目を決してなかったわけではない。 
 実際1回戦の舞台はジャングルであり相手が魔術など使えない中世以降の英霊であれば充分2回戦に進出できただろう。 
だが…相手はソロモン72柱の1角であり、瞬間転移を使えるためアウトレンジで消耗戦を挑む戦法はいきなり崩れ 
 さらに森が焼かれ、氷でアサシンとの宝具と分断され最後はイアによって斬られ死亡した。 
”…ベストではないけど、ベター”彼が死の際に思ったのはそんなことであった。 
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最終更新:2014年05月19日 20:43