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日本からの10曲セットリスト - (2007/08/25 (土) 12:39:23) の編集履歴(バックアップ)


日本からの10曲セットリスト




  1. Travelling  (J-POP / WOMAN)
  2. 少年時代   (Old J-POP / MAN)
  3. メモリーズ・カスタム   (J-POP / GROUP)
  4. 君をのせて   (ANIME / WOMAN)
  5. 上を向いてあるこう   (Old J-POP / MAN)
  6. 島唄   (J-POP / GROUP)
  7. OSCA  (J-POP / WOMAN)
  8. 創世のアクエリオン   (ANIME / WOMAN)
  9.   (Traditional / Choras)
  10. 戦場のメリークリスマス   (CINEMA / INSTRUMENTAL)



宇多田ヒカル - Travelling [2001]

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宇多田ヒカルは最もよく知られた日本のアーティストの一人で、1998年、日本でのデビュー以来、ヒット曲を飛ばし続けています。

この曲、Travelingのコンセプトは『みんなを元気にする』。この曲はシンプルに、一般人の金曜の午後の歌っているのですが、リズムと曲のノリが良く、楽しい気分にさせてくれます。あなたも楽しんでください!



井上陽水 - 少年時代 [1992]

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"少年時代"は少年が夏の終わりに感じる切なさを歌っています。楽しかった夏が過ぎようとしている今、この胸は幸せな思い出に満たされています。私はこのずっと続く幸せな日々の道のりを振り返っています。

井上陽水はこの歌を同名タイトルの映画のメインテーマとして作曲しました。TV番組や広告、学校の音楽の教科書に使われています。この歌は世代を問わず人気があり、彼の作品の中でも最も有名な歌の一つとなりました。



スピッツ - メモリーズ・カスタム [2000]

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スピッツは1987年結成の日本のベテラン(old-timer)ロックバンドです。老若男女から人気があり、彼らの歌はTVドラマやCMでもよく耳にすることができます。彼らの特徴は広い音域のボーカルと、不思議な歌詞、ポップスとロックの融合した曲調です。

この曲は、彼らの曲の中でもとびきり意味不明で印象的なナンバーです。「メモリーズ・カスタム」。



君をのせて (『天空の城ラピュタ』より) [1986]

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宮崎駿の長編アニメ映画『天空の城ラピュタ』をご存知でしょうか? 宮崎のアニメ映画は国民的に世代を超えて愛されています。海外でも、『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』でご存知の方も多いでしょう。

『天空の城ラピュタ』は彼の初期作品のベストの一つで、19世紀後半のヨーロッパをモチーフにした架空世界を舞台に、少年と少女の冒険を描いた話です。公開から20年を得た現在でも、その人気とクオリティはまったく色あせていません。

当然、そのテーマ曲であるこの「君をのせて」は日本では国民的な人気を獲得しています。音楽の教科書にも乗っており、多くの人々によって歌われています。作曲したのは久石譲 Hisaishi Joe(1950-)で、宮崎駿監督や北野武監督とのコンビで知られています。



坂本九 - 上を向いて歩こう [1961]

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坂本九(1941-1985)は主に60年代から70年代にかけて活躍したポピュラー歌手でした。この曲は彼の作品でもっとも有名な一曲です。

「上を向いて歩こう」、またはおそらくは「SUKIYAKI」として知られるこの曲は1961年に日本でリリースされてから世界で1千万枚以上のセールスを記録しています。1962年、この曲はフランス、ベルギー、オランダ、イギリスで大ヒットしました。イギリスでは、Kenny Ballがこの曲を演奏し、UKヒットチャートにベスト10入りしました。アメリカでは、アメリカ以外でレコードされた曲としてはじめて“ゴールドディスクアワード”を受賞しました。

このサイト で歌詞を翻訳してみることが出来ますが、この曲はある夏の夜に道を歩いている男について歌っています。彼は空を見上げ、涙をこぼさないようにしています。



ザ・ブーム - 島唄 [1992]

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「島唄」この曲の作者、宮沢和史(1966-)が沖縄を訪れたときの印象が元になっています。沖縄はリゾート地として愛すべき南の島である一方で、悲劇的な一面も持っています。第二次世界大戦も終わりに近づいた頃、沖縄はしばしば「鉄の暴風(the Typhoon of Steel)」として言及される戦いの場となりました。

「島唄」は沖縄から海を越えた世界に向けて、メッセージを届けようとしています。戦い(戦争)は友人を、恋人を、家族を、そして全ての人を、奪ってしまう。戦争を止めるために私たちに何が出来るのか。同じような悲劇を再び繰り返さないために、今、私たちに何ができるのか。



東京事変 - OSCA [2007]

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先月7月にリリースされた最新のヒット曲、東京事変のOSCAです。

各楽器それぞれがとても独特で、ボーカルもまた独特です。このバンドのメインボーカルを取っているのが有名な歌手の椎名林檎です。彼らのスタイルは、ある意味かわっていて、本当にユニークで、たくさんの人々を中毒にします。歌詞はほとんど意味がありません!

きっとあなたも中毒になるでしょう。ナンセンスアートを楽しんでください。



創聖のアクエリオン (『創聖のアクエリオン』より) [2005]

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この曲は、未来を舞台にしたSFアニメ、「創聖のアクエリオン」のメインテーマ曲です。話の中では、世界は1万2千年前に災厄で破壊され、残された人間は災厄と戦っています。

この歌はVIPPERたちの間でカルト的な人気を獲得し、ほとんど全てのクリッカーはこの曲を好きになりました。クリックを加速させる力は無限です。



滝廉太郎 - 花 [1900]

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滝廉太郎は日本の現代音楽の分野で最も重要な人物の一人で、西洋の音楽の手法で日本の情緒(感受性)を表現した最初の人物の一人です。若くして夭折したにも関わらず、彼は傑出したいくつもの曲を残しました。

この「花」という曲は滝廉太郎が作曲した最も有名な曲の一つです。ピアノ伴奏と2人の女性の歌い手用に書かれた楽曲で、1900年、明治時代の後期に作曲されました。東京を流れる墨田川の風景がこの曲のモチーフになっています。歌詞の表現はメロディーに非常にあっていて、それ故に私たちはこの曲を本当に愛し、いまでもこの曲を歌います。



坂本龍一 - 戦場のメリークリスマス[1983]

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坂本龍一(1951-)は世界的に評価が高い日本のミュージシャンで、アカデミー賞、グラミー賞、ゴールデングローブ賞などの受賞者です。

彼は70年代後半からキャリアを開始し、テクノトリオYMOに参加しました。バンドは世界的な成功をおさめ、その後の10年のアシッドハウスやテクノムーブメントに影響を与えました。続いて、彼は映画音楽の作曲家として大成功をおさめました。

この曲は「戦場のメリークリスマス」のメインテーマで、彼の名前を広く知らしめました。映画は、第二次世界大戦下の日本軍捕虜収容所を舞台に、日本兵と英国人捕虜の間の、立場や文化を超えた、奇妙な友情を描いています。
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