CoC便利な自分用
<組み付き>について
最終更新:
cocdice
-
view
基本的には画像参照

表も用意した
(n)R | 行動名 | 処理 | 効果 | 終了時の相手の状態 | 相手が自分のRできること |
---|---|---|---|---|---|
<組み付き>成功 | 拘束(n) | RESB(探索者STR-相手STR) | 成功→相手は一切行動不可 | 特殊組み付き状態 | なし、そしてこれからも何もない |
失敗→相手は自RでSTR対抗可 | 組み付き状態 | 【STR対抗で抜け出す】、他 | |||
倒す | 自動成功 | 相手は転倒してしまう | 転倒 | 起き上がる | |
ノックアウト | RESB({組み付きダメージ}-{相手現在HP}) | 成功→ノックアウト+1/3ダメージ(切り捨て) | ノックアウト | 呼吸 | |
失敗→ダメージそのまま入る | 解放 | やろうと思えばなんだって | |||
武器を無効化する(n) | 特になし、次ラウンドに判定 | 相手の武器を持つ手に接触 | 組み付き状態・待機 | 【STR対抗で抜け出す】、他 | |
傷つける(n) | 再度<組み付き> | 成功→1D6+DBのダメージ | 組み付き状態 | 【STR対抗で抜け出す】のみ | |
失敗→特になし | |||||
首を絞める(n) | 相手は窒息ロールを行う(P62) | 成功→特になし | |||
失敗→1D6ダメージ |
(n+1)R | 行動名 | 処理 | 効果 | 終了時の相手の状態 | 相手が自分のRできること |
---|---|---|---|---|---|
特殊組み付き状態 | 拘束以外 | 抑え込みを解除することになるが、全てに派生可能。上記参照 | |||
待機 | 武器を無効化する(n+1) | 再び<組み付き> | 成功→手に持っているものを奪う、落とす | 解放、手ぶら | 武器を奪い返すなら<組み付き>、それ以外自由 |
失敗→相手の手から何も落ちない | 組み付き状態・待機 | 【STR対抗で抜け出す】、他 | |||
<組み付き>成功 | 拘束(n) | RESB(探索者STR-相手STR) | 成功→相手は一切行動不可 | 特殊組み付き状態 | なし、そしてこれからも何もない |
失敗→相手は自RでSTR対抗可 | 組み付き状態 | 【STR対抗で抜け出す】、他 | |||
倒す | 自動成功 | 相手は転倒してしまう | 転倒 | 起き上がる | |
ノックアウト | RESB({組み付きダメージ}-{相手現在HP}) | 成功→ノックアウト+1/3ダメージ(切り捨て) | ノックアウト | 呼吸 | |
失敗→ダメージそのまま入る | 解放 | やろうと思えばなんだって | |||
武器を無効化する(n) | 特になし、次ラウンドに判定 | 相手の武器を持つ手に接触 | 組み付き状態・待機 | 【STR対抗で抜け出す】、他 | |
傷つける(n)&(n+1) | 再度<組み付き> | 成功→1D6+DBのダメージ | 組み付き状態 | 【STR対抗で抜け出す】のみ | |
失敗→特になし | |||||
首を絞める(n) | 相手は窒息ロールを行う(P62) | 成功→特になし | |||
失敗→1D6ダメージ | |||||
首を絞める(n+1) | 相手は継続窒息ロールを行う(P62) | 成功→特になし | |||
失敗→1D6ダメージ |
忘れがちなこと
近接武器は<組み付き>で受け流すことができる
射程タッチの近接武器は<組み付き>で受け流すことが可能。
被弾時、<組み付き>を2回振って2回共成功すると受け流しに成功する。
ハウスルールによって【自分のDEXが敵より高ければ】という条件が付く。
被弾時、<組み付き>を2回振って2回共成功すると受け流しに成功する。
ハウスルールによって【自分のDEXが敵より高ければ】という条件が付く。
<組み付き>を受け流せるのは<組み付き>だけ
<こぶし><キック><頭突き>などの素手戦闘技能はいずれかの素手戦闘技能で受け流すことができる。
<組み付き>は<組み付き>でしか受け流すことができない。
受け流しには宣言が必要なことに注意すること。(P66)
マーシャルアーツや武道を所持している場合、宣言が不要になる。(P84)
<組み付き>は<組み付き>でしか受け流すことができない。
受け流しには宣言が必要なことに注意すること。(P66)
マーシャルアーツや武道を所持している場合、宣言が不要になる。(P84)
窒息ロールで失敗しても気絶しない
窒息中の人間は[CON×(n)]ロールを行い、失敗すると1D6のダメージを受ける。
(n)はラウンド経過毎に、(n-1)→(n-2)→(n-3)......と減少していく。
水泳での潜水など、息を吸う準備ができた場合はn=10から始まるが、不意の窒息ロールはn=6程度から始めるのが妥当。
(n)はラウンド経過毎に、(n-1)→(n-2)→(n-3)......と減少していく。
水泳での潜水など、息を吸う準備ができた場合はn=10から始まるが、不意の窒息ロールはn=6程度から始めるのが妥当。
抑え込み(拘束)の能動STR対抗ロールに失敗しても組み付きは解除されない
完全に身動きが取れない状態に持っていくことができなかっただけで、組み付いた状態まで戻るだけである。
組み付かれた側がSTR対抗に成功した訳ではないことに注意すること。
組み付かれた側がSTR対抗に成功した訳ではないことに注意すること。
STR対抗の他に、噛みつきなどを認めてもよい
「相手が自分のRでできること」の他というものの具体例の1つは<噛みつき>である。
ルルブのP72にある。
ルルブのP72にある。
添付ファイル