チャールズ・バレットCharles Barret
ラダ公国執行官養成部研究室所属。融合術士。
ラダ公国執行官養成部研究室所属。融合術士。
スキンヘッドで無精髭を生やした一見パッとしない男。 非常に優秀な魔術師だが、性格に問題がある。 [[アシュレイ]]達の世代の執行官養成機関5番台の教育プログラムを作った男でもあり、 アシュレイにウィルが裏切ったと思わせたのもウィルの記憶を消したのもこの男。 また、ゼノビアを拾って実験に使い、精神を破壊した張本人でもあり、 エリーを二人に分割するよう進言し、実行したのもやはりこの男。 魔獣人を「失敗作として処分」したことにして闇で売りさばいたり 自宅を研究施設として勝手に魔獣人を作ったりしていた。 廃村でロブと接触した頃から狂気にとりつかれはじめ、非合法な事に手を染め始めたのだが、 元々の性格が性格だけに誰も気づいていなかった。 ロブからデータを提供してもらう代わりに、砂賊を雇って盗掘した[[アーティファクト]]を渡していたが、 その中の一体が雷公掌と呼ばれる古代兵士であり、 それが切欠となってまた大きな事件が起こる。 偶々公国を訪れていた[[ネクロ]]達によって闇での取引の疑惑がかけられ、 ヴォルグ、ネクロ、[[リゲータ]]によってその悪行が明るみに出る。 彼の最強の手駒さえも倒され、逮捕されるかに見えたが、 ロブ・ヴァールの新たな野望のために連れ去られる。
一応オリジナル。
元々部下の戦闘力だけが頼りの小物として作っていたので、
名前もあまり強そうではなく、一般的なものを意識してつけた。
元々部下の戦闘力だけが頼りの小物として作っていたので、
名前もあまり強そうではなく、一般的なものを意識してつけた。
ちなみに没エピソードとしては、
- 追撃に来たリゲータに殺される。
- 深い絶望から暴走したルースに踏み潰される。
- 不完全状態の究極キマイラに食べられる。
などがある。
関連人物
| アシュレイ | わしがそだてた。 |
| ウィル | わしがそだてた。 |
| ヴォルグ | 一応誕生には関わっている。 |
| ジョズ | モルモット。 |
| ネクロ | 偶々公国に訪れていた所為で悪行がバレた。 |
| リゲータ | 反抗的なため暗示が利かないという計算外。 |
| ロブ | ビジネスパートナー。 |