Pack |
Basic |
カードNo |
B-116 |
種類 |
進化ユニット |
レアリティ |
VR |
名称 |
S・レックス |
属性 |
緑 |
種族 |
亜竜 |
CP |
7 |
BP |
8000/9000/10000 |
アビリティ |
■【固着】 |
■メガソーラー・チャージ あなたのターン開始時、 手札が7枚になるまでカードを引く。 |
緑属性のドロー効果を極限まで発揮する効果を持つ進化ユニット。
ターン開始という条件があるため、ユニットドライブしたターンでは発動しないが、
その後も生存すれば毎ターンカードを最大まで補充することが可能になる。
ドライブする際のコストも莫大であるため、場に出す際は防御を万全にしたい。
固着を持っているためバウンスで戻ることはないが、
戦神・毘沙門などの破壊や消滅に弱く、
これらは対抗するカードが存在しない為、相手のデッキや残り手札を見極めた上で場に出すかどうかを選ぶ必要があるといえる。
この時、
加護を付与できればいくらか生存率を高められるが、CPの重さから
一騎当千の神器との併用は難しい。
黄緑にして
アフロディーテを出している所にLv1で召喚するのが現実的か。
また、劣勢時の場合ではいくらカードを引けても状況打破できるカードが存在しないようではさほど意味が無い。
一発逆転が出来るカードをデッキに忍ばせておきたいが、やはりネックとなってしまっているのは能力の発動タイミングであろうか。
「自分の得より相手の損」、「長期アドバンテージより即時アド」が重視されがちなこのゲームにおいては、ターンをまたぐアドバンテージ源は見送られがち。
特にこの能力をアテにして贅沢に手札を使い、返しのターンで対処されてしまう、という危険性を考えるならやはり2、3枚はキープしておきたいと考えられ、7枚近くドローできるのはまず稀であるだろう。
手札を常に最大補充するため、主にオーバーライドを駆使した早回しを展開する戦術では非常に脅威。
デッキ一周もやり方によっては狙うこともできる。
CPブーストで早出しすることで序盤で部隊展開がしやすくなる。
- 通常ターンの開始時に発動するアビリティは、ターン開始のドローの後に発動するが、このカードはドロー前に発動する。
アビリティは「7枚になるまで引く」ので実質的に変わりは無く、演出としてそうなっているのだろう。
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最終更新:2017年07月29日 22:41