Pack |
1 |
カードNo |
1-015 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
R |
名称 |
デスクラウン |
属性 |
青 |
種族 |
魔導士 |
CP |
4 |
BP |
3000/4000/5000 |
アビリティ |
■デリート このユニットがフィールドに出た時、 対戦相手のレベル2以上のユニットを1体選ぶ。 それを破壊する。 |
コスト比のBPが低く、アビリティに特化したユニット。
アビリティは
冥王ハデスを効果を単体にしたもので、コスト4のユニットとしてはかなり物足りない。
しかもBP3000は戦力としても使いづらい。
進化の手間こそ必要だが、対象のユニット全てを
破壊できるハデスの方が使いやすく、基本的には強力である。
また破壊対象を選択する必要があるので、
エンジェルビルダーなどの【
加護】持ちユニットを破壊できないことも大きな問題である。
青主体のデッキではレベル2以上を破壊する方法は多数あり、敢えてこのカードを採用する意義は少ない。
このカードの価値は、
インターセプトや進化を必要とせずにレベル2以上のユニットを破壊できる点にある。
他の青属性との連携を必要としないので、デッキを圧迫せずに厄介な高レベルユニットを倒すための切り札として、
青主体のデッキ以外でタッチ採用することができることに、このカードの価値がある。
同じCPの
ジャンプーと違い、一時しのぎではない確実な除去であることも重要。
また、以前は同じく「タッチ採用できるLv2除去」として
バフォメットが存在したが、CIPで「置くだけ簡単」なデスクラウンの方が使用頻度が高い。
- 名前こそ「クラウン」だが種族は「魔導士」である。Pack 2で種族「道化師」が登場しているが、現状ではデスクラウンは魔導士で変わっていない。
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最終更新:2017年08月02日 16:44