Pack |
Basic |
カードNo |
B-019 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
UC |
名称 |
ジャンプー |
属性 |
黄 |
種族 |
珍獣 |
CP |
4 |
BP |
4000/5000/6000 |
アビリティ |
■ジャンプーダンス このユニットがフィールドに出た時、 対戦相手のユニットを1体選ぶ。 それを対戦相手の手札に戻す。 (手札が上限を超える場合、捨札に送られる。) |
黄色の中コストユニット。召喚時に敵一体を
バウンスするアビリティを持つ。
バウンス効果はなかなか有用で、ボード、テンポ、CPといった様々な観点のアドバンテージを稼ぐ事ができる。
相手の高CPユニットやCIPを持たない進化ユニットを積極的に狙っていきたい。
手札に戻るユニットは一律LV1で戻るので、ユニットがクロックアップした場合の対策にもなる。
また黄色が得意とする行動権の消費とは違い、一時的ではあるが完全にカードを場から除くことができるため、間接的にトリガー対策になる点も留意したい。
有用な効果を持ったこのカードだが、BPがやや心許無いのが欠点。
初期BP4000という数値は、
暴虐のネビロスのアタック時効果には耐えられるものの
蠅魔王ベルゼブブや
チェインフレイムには耐えられない。
また、手札に戻ったカードを有効活用されると、その後の状況が不利になる場合があるので注意。
蠅魔王ベルゼブブや
戦神・毘沙門などを再利用されたり、オーバーライドの機会を与えてしまう点は、
相手の手助けになりかねないので、本当に手札に戻す必要があるか適切に判断しよう。
THE MOONの明天凶殺、月明封殺と組み合わせることで、再利用を阻止できる。
- 「アヴァロンの鍵」由来の一枚。そちらでは「このカードの戦闘勝利後、次回行動開始時にテレポートができる」というもの。テレポートをバウンス能力と解釈したと思われる。
- ある意味「アヴァロンの鍵」のマスコットのような存在であり、「QuestofD」にゲスト参戦していたり、「三国志大戦」のカードで武将の後ろにいたりなど、いくらかセガのゲームでゲスト(?)として参戦している。
関連カード
サイクル:「アヴァロンの鍵」シリーズ由来のユニットカード。
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最終更新:2017年07月28日 17:24