封札の死壊石

Pack 2 カードNo 2-147
種類 インターセプト レアリティ UC
名称 封札の死壊石
属性 CP 0
対戦相手のユニットがフィールドに出た時、そのユニットのレベルによって以下の効果を与える。
【レベル1~2】フィールドに出たユニットのレベルを+1する。あなたの捨札にあるユニットカードを1枚ランダムで手札に加える。
【レベル3】フィールドに出たユニットを破壊する。

1.2EXで登場の封札サイクルの青担当。


LV2以下相手にはLvを1上げる。また、捨札からユニットを回収する。
フィールドに出した直後は攻撃制限があるため、大抵はそのままこちらへターンを回さざるを得ない。
冥王ハデスなどのレベル2以上ユニット破壊カードと連携して簡単に除去できる。
同時に捨札回収効果があるため、サイクルで唯一カードの消耗が発生しない点もポイント。
中盤以降は撃ち得になる状況が多く使いやすいカードである。

返しのターンで除去する準備がないのに、捨て札回収だけ目当てに発動するのは少々危険である。
青といえども「レベル2ユニット」からのアタックを受けるのは辛い。
序盤は回収できるユニットカードが捨札にないことも多い。

対戦相手がレベル2ユニットを出した時、封札の死壊石2枚で破壊することができる。
1枚目がレベル3にして、2枚目が『フィールドに出た「レベル3ユニット」』相手に発動するのである。
正確に記すと
1枚目の死壊石の効果でレベル3になる→レベル3になったユニットのOC効果発動&アタック制限解除→2枚目の死壊石の発動タイミングが来て『フィールドに出た「レベル3ユニット」』相手に発動して破壊できる。
という流れになるのでレベル2シヴァなどに安易に発動すると酷いことになる。まずないがレベル2KPに打ってしまった場合は2枚目の死壊石の発動すら不可能になるので注意。

LV3相手は破壊する。
レベル3ユニットが出てきた時は、そのまま破壊して退場させることができる。
封札の煌浄光と似ているが、こちらは破壊時効果を発動させてしまう。
破壊効果耐性】持ちには無力だが、これを持つユニットがレベル3で出てくる機会は
非常に稀なので、安定してユニットを退場させることができると言えるだろう。

※2015/1/28の調整によりLv1~2の効果が変更されました。

引けるカードはユニットカードのみに変更された。死壊石発動で死壊石回収はできなくなり、ユニット以外の再利用はできなくなった。
一方でユニットカードのみになったことでハデスを軽減に使いハデス回収等はしやすくなっている。
同時期にヒュプノスも同じ調整となっている。

関連カード

封札サイクル

Pack2で追加されたサイクル。対戦相手の召喚に対応し、
召喚したユニットのクロックレベルに応じた効果がそのユニットに作用する。
全てCPが0、レアリティがUCという共通点を持つ。

CP0のため、対戦相手のユニットがフィールドに出るたびに必ず発動チェックが行われる。
対戦相手ユニット登場に反応する0CPカードは少ないので、「ラグ」を見られた時点で中身はバレたも同然である。
使わないときはキャンセルボタンの出現位置に指を準備して、即キャンセルを心掛けよう。

【封札】サイクルである。【封殺】ではない。特に「封殺の死壊石」という誤字が多く見られる。
カード名が「死壊石」だけに間違えやすいのだろう。気をつけよう。

属性 カード名 対戦相手のユニットがフィールドに出た時、そのユニットのレベルによって以下の効果を与える
レベル1~2 レベル3
封札の煉獄炎 3000ダメージを与える 10000ダメージを与える
封札の煌浄光 【呪縛】を与える 消滅させる
封札の死壊石 レベルを+1する。あなたの捨札にあるユニットカードを1枚ドローする 破壊する
封札の聖王具 基本BPを-2000し、ターン終了時まで【攻撃禁止】を与える。 基本BPを-8000する。あなたはカードを1枚引く

参考



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最終更新:2017年05月19日 17:01