封札の煉獄炎

Pack 2 カードNo 2-079
種類 インターセプト レアリティ UC
名称 封札の煉獄炎
属性 CP 0
対戦相手のユニットがフィールドに出た時、
そのユニットのレベルによって以下の効果を与える。
【レベル1~2】フィールドに出たユニットに3000ダメージを与える。
【レベル3】フィールドに出たユニットに10000ダメージを与える。

1.2EXで登場の封札サイクルの赤担当。
CP比のダメージ効率で考えると、CP0で3000ダメージは上々、10000ダメージは破格と言える。

レベル2以下相手には3000ダメージを与える。

フィールドに出たばかりのユニットには行動制限があるため、確殺を取れなければ発動する意味は無い。
主な標的は拷問官アーテー献身のフェリア天龍のレイア雷鎚・ミョルニルあたりだろう。
熱帯のフラミンを出している場合は1枚で5000ダメージまで入れられる。
進化ユニットに当てて、アタックをためらわせるという使い方もできなくはない。

ちなみに、2枚以上を同時に発動することが可能。
破壊範囲は広がる代わりにカードアドバンテージを失うので、そこまでする価値があるかは一考しよう。

レベル3相手には10000ダメージを与える。

10000ダメージに耐えられるユニットは、【不滅】、【秩序の盾】持ちのユニット
ライフが3点以下になった時に出たジャンヌダルクヤマタノオロチといったところ。
秩序の盾】持ちは緑にそこそこいるのが辛いが、ユニットの破壊範囲は広い。

処理順が「ユニットの登場時効果→インターセプト発動→OCおよびOC効果」であることから、
OC能力発動前にユニットを破壊することで、発動を阻止出来る点が重要。
【珍獣デッキ】相手ではOC能力持ちが多く飛び出してくるので、ここぞという場所で叩き込もう。

関連カード

封札サイクル

Pack2で追加されたサイクル。対戦相手の召喚に対応し、
召喚したユニットのクロックレベルに応じた効果がそのユニットに作用する。
全てCPが0、レアリティがUCという共通点を持つ。

CP0のため、対戦相手のユニットがフィールドに出るたびに必ず発動チェックが行われる。
対戦相手ユニット登場に反応する0CPカードは少ないので、「ラグ」を見られた時点で中身はバレたも同然である。
使わないときはキャンセルボタンの出現位置に指を準備して、即キャンセルを心掛けよう。

【封札】サイクルである。【封殺】ではない。特に「封殺の死壊石」という誤字が多く見られる。
カード名が「死壊石」だけに間違えやすいのだろう。気をつけよう。

属性 カード名 対戦相手のユニットがフィールドに出た時、そのユニットのレベルによって以下の効果を与える
レベル1~2 レベル3
封札の煉獄炎 3000ダメージを与える 10000ダメージを与える
封札の煌浄光 【呪縛】を与える 消滅させる
封札の死壊石 レベルを+1する。あなたの捨札にあるユニットカードを1枚ドローする 破壊する
封札の聖王具 基本BPを-2000し、ターン終了時まで【攻撃禁止】を与える。 基本BPを-8000する。あなたはカードを1枚引く

参考



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最終更新:2017年05月19日 16:45