テューポーン・デルタ

Pack 3 カードNo 3-012
種類 ユニット レアリティ SR
名称 テューポーン・デルタ
属性 種族 巨人
CP 3 BP 5000/6000/7000
アビリティ ■フレイムボルテックス
このユニットがプレイヤーアタックに成功した時、このユニットのレベルに応じて以下の効果が発動する。
【レベル1~2】対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに5000ダメージを与える。
【レベル3】対戦相手の全てのユニットに5000ダメージを与える。レベル3の効果が発動した時、このユニットのレベルを-2する。
■デルタ・ドライブ
このユニットがフィールドに出た時、このユニットのレベルを+1する。

Pack 3の赤のSRユニット。
場に出た時、自身のレベルを+1する能力を持つ。
手札でレベル1の状態であればレベル2になり、次ターン以降圧力をかけられる。
手札でレベル2の状態で出せばレベル3なり、即行動可能になる。

またクロックレベルで効果が変わるクロックレベル参照サイクルの一枚でもある。
条件を満たした段階で自身のクロックレベルを参照してレベルに見合った効果が発動する。
テューポーンではプレイヤーアタック成功時にレベルチェックを行う。

レベル2以下であれば単体に5000ダメージ、エラッタ前のニードルヘルと同じ効果が発動する。
レベル3であれば敵全体に5000ダメージ及び自身をレベル1になる。
なお相手が妖精王妃ティターニアなどダメージが通らないユニットしかいない場合でもレベル1になるので注意。

ニードルヘルの弱みである「ユニットを焼きたいのに、アタックを通さないといけない」という点をそのまま抱えていることになるが、
寧ろ「ニードルヘルを飛ばす危険なユニットがいる」と相手に意識させ、ブロックさせることを強みとできれば輝いてくるだろう。
浮遊術などを使えば無理矢理発動させることも可能。

またレベル2でBP6000と、CP3のユニットのレベル1の基準のBPしか持たないため、
悪の覚醒などのパンプカードも併用するとより使いやすくなるだろう。

場に出た時にレベルが上がる関係上、青に弱い点も注意。
手札でレベル1で出すと、冥王ハデスの対象となり、
手札でレベル2で出すと、封札の死壊石など緑以外の封札サイクルで破壊されてしまう。

  • テュポーンとはギリシア神話に登場する魔神、大地の神ガイアから生み出されたあらゆる怪物の王。
  • その姿は肩からは百の蛇の頭が生え、炎を放つ目を持ち、腿から上は人間と同じだが、腿から下は巨大な毒蛇がとぐろを巻いた形をしているというとてつもなく大きな巨人であったと言われる。
    • なおゲームで赤属性なのは、ゼウスとの戦いに敗れシケリア島のエトナ火山の下敷きにされた後、エトナ火山の噴火は下敷きにされたテュポーンが暴れているからと言われることからなのかもしれない。

関連カード

レベル参照ユニットサイクル

Pack 3で追加されたサイクル。自己のクロックレベルによって効果が変化し、レベル3の効果が発動後はレベル1にクロックダウンするユニット。
レベル3の効果はレベル1~2の効果の強化版となっているが、ヒュプノスだけは全く効果が違うので注意すること。
他のユニットやインターセプトを利用し、クロックレベルを調整してやると良いだろう。

属性 カード名 タイミング レベル1~2
レベル3(発動後レベル1にクロックダウン)
テューポーン・デルタ このユニットがプレイヤーアタックに成功した時 対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに5000ダメージを与える
対戦相手の全てのユニットに5000ダメージを与える
天界竜スペリオル 相手のユニットがアタックした時 お互いのユニットを1体ずつ選ぶ。対戦相手のユニットの行動権を消費する。あなたのユニットの行動権を回復させる
対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。そのユニットを消滅させる
ヒュプノス あなたの効果によって対戦相手が手札を捨てた時 あなたの捨札にあるユニットカードを1枚ランダムで手札に加える
対戦相手のユニットを1体選ぶ。それを破壊する
妖精王妃ティターニア あなたのユニットが戦闘した時 戦闘中の相手ユニットの基本BPを-1000する
対戦相手の全てのユニットの基本BPを-3000する



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最終更新:2017年07月26日 14:05