生体兵器地球人 - 撃鉄のクロニクル＠wiki

生体兵器地球人

えりごる

設定：
地球連盟の一部の上層部の協力のもとイアデラ星人により兵器として強化・改造などを施された地球人。
専用兵器と神経接続をすることにより機体の性能を最大限に引き出し、
さらに最大の特徴として外部のＡＩなどにハッキングして指揮下に置く「ジャックプラグ」が使用可能。
第一次インベーダー戦争中期には研究、開発が開始されたが度重なる失敗や難航に加え、
地球人の大健闘、他の異星人による介入などにより一応の目処がついた時には
すでに戦争は終結に向かいはじめており生体兵器地球人の完成度の低さでは
もはやどこにも求められず、イアデラ星人が地球介入を諦め廃棄が決定された。
が、その際一部の成功作品たちが反乱。以後はそれぞれの幼い思惑のもと散り散りとなった。
後の外聞を恐れた地球連盟により存在そのものを秘匿されており、
中には西欧『ネスト』を制圧、インベーダーに成り代わるように地球連盟と交戦をした
生体兵器地球人もいたが2133年末、『インベーダー』として殲滅されその存在を闇に葬られている。