私たちは今まで頑丈だったのかもしれない。



殴られても体力が減るだけだし、足を怪我したとしても
普通に歩けた。

だが、そんな日々は突如として終わりを迎えた

今では、歩く速度が遅くなったり、足を怪我すればジャンプが上手く出来ず
コケてしまう。
出血なんてしてしまうと、時間経過で倒れてしまう。

もちろんそのような怪我、普通の日常生活を
送っているとせいぜい高所から、足を踏み外して脊椎異常が限度だろう。


Q.もしも体の異常を感じる怪我をしたら?

A.包帯を使えばいいじゃん。(横線予定)

いやいや!もちろん体力を回復する分にはいいが
根治治療では無い。
しかもこの街の怪我、出血ですら包帯で治らない程
深い傷になってしまう....

じゃあどうするか?
救急の先生に診てもらうんです。
怪我の治療をお願いすれば、きっと快く引き受けてくれるだろう。
1回5万円で治療してくれる。
万が一先生方が居ない場合でも、松葉杖を付けることになるが...心がない医者が50万円で治療してくれるはずだ。

先生に、治療アイテム貰って自分で治療する?
私たち一般市民に救急の先生方のような知識と技術が
あると思ってもらうと困る。
しっかり、知識を持っていないと使えないに決まっている。(筆者が実践済み)


今回の街の変化について救急隊
「怪我治療で来院者が以前よりも多く見込まれるため、救急隊ワンオペ時は
 特に慎重な行動をお願いします」と警鐘を鳴らしている。
最終更新:2024年09月02日 22:45