NNカーミーティングの特別賞「シマウマンタ賞」


先日行われた第4回NNカーミーティング
実は、縞岡 満太郎氏から特別に送られた「シマウマンタ賞」なるものがございました。
本日は、その栄えある受賞者を紹介いたします。

シマウマンタ賞 ラリー部門優勝 ノブノブ氏
縞岡 満太郎先生による評価 
「ラリー部門優勝の決定打は本人の車への愛、服装、元ネタとなった
"75年式フォード エスコート" が部門にベストマッチしていたからです。
リバリーに服装を合わせ、ノブノブ氏本人の腕もさることながら、
元の車もRACラリーで大活躍しました。 
勿論 "レトニューmk2" もかなりの性能をしており、
舗装路からクロスカントリーまで全てをこなせる万能車と言っても過言ではありません。
C2帯での常連達と真っ向勝負出来る車が、なんと今なら450万で買えてしまいます。
 気になったそこの貴方、是非ラリーの扉を開けて見て下さい。」

シマウマンタ賞 クラシック部門優勝 なかむら氏
縞岡 満太郎先生による評価 
「この1950年代を象徴する積載車、"53年式フォード Fシリーズ" はローライダー文化、
ひいてはカスタマイズ文化の始祖と言っても過言ではない車です。
多分に漏れず "スラムバンカスタム" もカスタマイズ要素が豊富な上、
ベースとなった "スラムバン" もロスサントス内での派生先が多い事で有名です。
その上で「取り敢えず何でもくっ付けてギラギラさせておけばいい」と言う風潮を良しとせず、
自分だけの個性と趣味を前面に出したなかむら氏には脱帽です。
 またこの車はまだ当人がメカニックをしていた頃に自分で仕立てた車であり、
ある意味レアものだったりします。 
マッスルカーの部類なので見た目がトラックなのに積載量が少ない…と言うジレンマはありますが、
480万と言うお手頃価格で自分のスタイルを出せると考えれば安い物ではないでしょうか?」

特別賞を受賞したお二人の功績は、
今後のカーミーティングに参加する方々への大きな刺激となることでしょう。
次回のミーティングも楽しみですね。
最終更新:2024年10月07日 21:32