カード名 | 評価点 |
機航師弾 フルーク・ツォイク | 8.0点/10.0点 |
評価基準はカード一覧をご覧ください。

カードの基本性能
ステータス
レベル20 | レベル30 | レベル40 | レベル50 | レベル60 | |
攻撃 | 132 | 168 | 204 | 240 | 275 |
防御 | 43 | 55 | 67 | 78 | 90 |
体力 | 864 | 1098 | 1332 | 1566 | 1800 |
その他情報
通称:フルーク カノーネと合わせてフルカノと呼ばれる
発動:無 クールタイム:20.00秒
攻撃倍率:400% 射程:前方2.5マス 幅1.5マス
ヒット時リアクション:アタッカー・スプリンター
使用時は吹き飛ばし、ガンナー・タンク使用時はダウン
効果:近距離の敵にダメージ
解放ランク:D
発動:無 クールタイム:20.00秒
攻撃倍率:400% 射程:前方2.5マス 幅1.5マス
ヒット時リアクション:アタッカー・スプリンター
使用時は吹き飛ばし、ガンナー・タンク使用時はダウン
効果:近距離の敵にダメージ
解放ランク:D
評価内容
近距離の敵に攻撃力の400%のダメージを与える、シンプルなカード。近距離カードの中では自傷フルークに次いで威力が高く、また強化系のアビリティの恩恵も受けるため近距離で相手を一撃で倒すのには向いています。
しかしながら、主に積むことになるアタッカーが使うと敵を遠くに吹き飛ばしてしまうため、一撃で倒せなかった場合はキルの機会を失ってしまうことが多いです。また400%という倍率も、忠臣やリュウなどの近距離火力が上がるアビリティを持っていないと相手を一撃で倒しづらいです。他にも近距離を採用できるキャラは多くいますが、ダメージリアクションが転倒で固定であるため追撃がしやすく、かつ与えたダメージの200%を回復できてダメージレースで勝ちやすい始龍を採用することが多いでしょう。総じて近距離で相手を一撃で倒せるキャラには使えますが、それ以外のキャラに積むと弱い需要がピンポイントなカードといえます。
このように使えるキャラが限られる性能なので、チュートリアルミッションでの取得はあまりおすすめしません。下に表記した使用可能ヒーローを見て「このヒーローを使いたい!」と思うものがなければ、1500コインを払って交換する価値はないでしょう。
しかしながら、主に積むことになるアタッカーが使うと敵を遠くに吹き飛ばしてしまうため、一撃で倒せなかった場合はキルの機会を失ってしまうことが多いです。また400%という倍率も、忠臣やリュウなどの近距離火力が上がるアビリティを持っていないと相手を一撃で倒しづらいです。他にも近距離を採用できるキャラは多くいますが、ダメージリアクションが転倒で固定であるため追撃がしやすく、かつ与えたダメージの200%を回復できてダメージレースで勝ちやすい始龍を採用することが多いでしょう。総じて近距離で相手を一撃で倒せるキャラには使えますが、それ以外のキャラに積むと弱い需要がピンポイントなカードといえます。
このように使えるキャラが限られる性能なので、チュートリアルミッションでの取得はあまりおすすめしません。下に表記した使用可能ヒーローを見て「このヒーローを使いたい!」と思うものがなければ、1500コインを払って交換する価値はないでしょう。
同効果・近似効果カードとの比較
レベル60時のステータス比較
※レベルが変わっても大まかなステータスの傾向は変わりません
フルーク | シン | 緑フルーク | 自傷フルーク | ショックウェーブ | |
攻撃 | 275 | 228 | 269 | 274 | 293 |
防御 | 90 | 97 | 90 | 114 | 50 |
体力 | 1800 | 2965 | 2241 | 1825 | 2068 |
赤⋯比較中ステータス最大
青⋯比較中ステータス最小
青⋯比較中ステータス最小
同効果の青フルークこと「【ライディーン】シン」と比較して、攻撃ステータスが47勝る代わりに、体力ステータスが1165劣ります。攻撃47の差は大きく、ヒーローの攻撃倍率、アビリティ倍率と合わせて火力差はやや大きいです。


↑攻撃するヒーローを桜華忠臣に設定し、他のカードは全て同じで、相手も同じにしてフルークとシンのみを変更した場合のダメージの比較。全てレベル60のとき、336ダメージの差が出ている(この値は相手によっても変動する。)。これにより相手を一撃で倒せるラインが下がり、近距離カードで相手を倒しきれない自体が起きうる。


↑攻撃するヒーローを桜華忠臣に設定し、他のカードは全て同じで、相手も同じにしてフルークとシンのみを変更した場合のダメージの比較。全てレベル60のとき、336ダメージの差が出ている(この値は相手によっても変動する。)。これにより相手を一撃で倒せるラインが下がり、近距離カードで相手を倒しきれない自体が起きうる。
しかしながら、体力ステータス1165の差はさらに大きいです。このステータス差にヒーローの体力倍率が掛け合わせられることにより、耐久力の差はさらに大きくなります。


↑桜華忠臣を選択し、上がフルーク、下がシンを入れて他のカードは変えずに合計ステータスを比較したもの。右の赤い数字がヒーロー倍率とカードステータスを掛け合わせたもので、体力ステータスに1282の差が出ているのがわかる。この差はかなり大きく、一撃で倒されにくくなったりガンナーの通常攻撃を耐えられる回数が増えたりして、かなり場持ちがよくなる。


↑桜華忠臣を選択し、上がフルーク、下がシンを入れて他のカードは変えずに合計ステータスを比較したもの。右の赤い数字がヒーロー倍率とカードステータスを掛け合わせたもので、体力ステータスに1282の差が出ているのがわかる。この差はかなり大きく、一撃で倒されにくくなったりガンナーの通常攻撃を耐えられる回数が増えたりして、かなり場持ちがよくなる。
攻撃アップメダルや他の3枚のカードなどで攻撃ステータスをカバーできれば、全カード中でもトップクラスに体力が高いシンのステータスの恩恵で耐久力が向上し、普通のフルークを積むより総合ステータスが強力になります。所持数が多くレベル限界が高まっているならば、通常のフルークよりシンの方を優先して採用すべきだといえるでしょう。ただし火属性カードの威力に倍率がかかる「深川まとい」には採用できないため注意が必要です。自傷フルーク以外の同効果・近似効果カードは全て火以外の属性のため、深川まといには採用できないです。
同効果の緑フルークこと「【愉悦の一閃】アイザック」との比較では、フルークの方が攻撃ステータスがわずか6高い代わりに、体力ステータスが441劣ります。フルークが勝る攻撃ステータス6は、誤差のようなもので与ダメージにほとんど影響を与えません。にもかかわらず体力ステータスが劣っているため、フルークはアイザックのステータスのほぼ下位互換にあたります。所持数がフルークと同じならば、ほとんどデメリットなしで体力ステータスを上げられるアイザックはぜひ採用すべきカードだといえるでしょう。
近似効果で自傷ダメージの代わりに威力が高い、自傷フルークこと「【オーバーロード】不死者の王 アインズ」は、通常のフルークとほとんどステータスに差がありません。攻撃ステータスが1高かったり体力ステータスが25低かったりしますが、実戦ではほとんど影響しないと言ってよいです。効果や所持数を見て、自分に合う方を選びましょう。
近似効果でクールタイムが8秒長い代わりに、攻撃と同時に相手を転倒させる中威力の遠距離攻撃が発射されるカード、ショックウェーブこと「【ロックマンエグゼ】ショックウェーブ」とステータスを比較すると、防御ステータスが40勝る代わりに攻撃ステータスが18、体力ステータスが268劣ります。このゲームの防御力はアルテリオス計算式を採用しているため、小さい値の防御力の被ダメージへの影響は極めて小さいです。そのためフルークが勝っている防御ステータスもほぼ意味がなく、フルークはこのカードのステータスのほぼ下位互換といえます。
そのうえクールタイム8秒の代わりに付いてくる遠距離波動攻撃も、近距離を外した時のリスク軽減や取られているキーの遠隔防衛、味方に転倒を拾わせるコンボなどに使えて極めて優秀であるため、このカードの所持数が十分ならばフルークを使う理由はないといえます。
そのうえクールタイム8秒の代わりに付いてくる遠距離波動攻撃も、近距離を外した時のリスク軽減や取られているキーの遠隔防衛、味方に転倒を拾わせるコンボなどに使えて極めて優秀であるため、このカードの所持数が十分ならばフルークを使う理由はないといえます。
採用可能ヒーロー
恒常の理想 | 桜華忠臣、リュウ、 深川まとい |
妥協 | 13(サーティーン)、中島敦 |