フサリアの流し方が難しい。うまくキルが取れない。
- フサリアは良い陣形がなく、兵団がばらけやすい傾向にありますので、なるべく大回りをしながら馬をまとめ、2、3兵団固まっているところに流すようにしましょう。騎兵全般に言えることですが、馬止めを持っている兵団に正面から流すと無駄になってしまうので、敵の兵団を見て流すようにするのが肝要です。
- 最初は小回りが利き兵装が安い涼州騎兵から襲撃の練習を始め、甘寧(スキル回しが強力)やマルタ騎兵(素の防御力が高く、複数回襲撃を使いやすい)、最後にフサリアと徐々にレベルアップをしていくと良いでしょう。
- フサリアは防御力、HPともに平凡なので、敵集団の後方まで長めに襲撃ルートを指定し、前方より敵の背後まで貫通してから大回りに味方陣地に帰ってくるように動かすか、敵の側面ないし背後から襲撃を発動すると損害を抑えやすいでしょう。それでも遠距離兵団や、ターゲット以外の武将・兵団に対応されれば全滅してしまうことも多いので、まずは一度の襲撃をきちんと決めるために、敵の兵団や武将の構成、襲撃経路を確認するところから意識しましょう。
騎兵の襲撃が止まってしまう(馬が立ち上がって怯んでしまい、襲撃が解除されてしまう)条件がよくわからない
- 軍魂やスキルによる馬止め硬直と一定以上のダメージの蓄積で馬が怯んでしまうため、襲撃は強制的に解除される。
- 騎兵の襲撃のみで兵団をキルしたい場合、敵の側面か背後から流すのがセオリーとなります。
- フサリアは例外的に襲撃能力に長けており、下ノードの陣形効果無視(マルタ忠嗣の馬止めなどを無視する)がついていることと、槍が長くダメージの発生が早いため、ヴェネツィア以外の兵団に先にダメージが入ります。それでも、襲撃中にダメージを一定量受けると止まってしまうので、襲撃中ダメージ40%ダメージカットの軍魂が非常に効果的となります。また、襲撃範囲の設定(1番で指定する範囲)をきちんと敵兵団奥まで指定しないと、襲撃の効果が途中で終わってしまい反撃を食らいます。
- 騎兵は全体的にコストが高い代わりに、きれいに決まると抜群の突破力を持ち、キルも稼げる気持ちの良い兵団なので、たくさんキルができるように練習をしましょう。本拠地管理官から入れる練兵場でもいいですし、ワールドマップ上の盗賊相手の野戦なら広大なフィールドを利用して練習ができます。
最終更新:2021年06月30日 19:20