シーズン兵団短評 - Conqueror’s Blade 富嶽wiki

シーズン挑戦で取得できる兵団について

富嶽では、おすすめシーズン挑戦としてシーズン5を設定しています。スイス高山斧槍兵、ザクセン雪原槍騎、関寧鉄騎兵・鎮北がどれも強く、攻城戦、領土戦両方で活躍できます。

シーズン挑戦の目安

シーズン１：カンの怒り　おすすめ度★☆☆☆☆

バルガ族弓兵が★3環境では猛威を振るいますが、指定兵団入りしている兵団がないため、後回しで良いです。

シーズン２：鍍金時代　おすすめ度★★★★☆

以下の通り有用な兵団が多いですが、運用には必須の軍魂が必要な兵団が多いのと、運用が難しい兵団が多いです。

• パレルモ賞金兵団が★3での最適解小盾兵団となっており、襲撃に加え、盾での打撃スキルを持っており、突撃からの盾攻撃がとても強力で、統率が余った場合の兵団としても優秀な部類に入ります。
• ヴェネツィア都市方陣はゲーム中最長の長さを持つ槍兵団で、騎馬の突撃を止める馬止ができ、かなり強力です。ただし、馬止時に硬直しないので、馬止硬直軍魂が必須です。軍魂で化ける兵団です。
• アペニン弩兵は貫通を持ち、一度の攻撃で敵2人を攻撃可能です。強いですが装填が遅いので、ダブルショット軍魂がほぼ必須になっています。また、ツリーでも取得が可能です。
• アルノ軽歩砲兵団はゲーム唯一の個人砲を持っている兵団で、強力な砲を兵団で撃つことができます。砲撃に当たると必ず転倒し、攻城櫓も破壊可能なため、1戦場に1兵団いるととても面倒になります。ただし、雨の時には発射率が50%に落ちるのでもっていかないほうが良いです。

シーズン3：帝国の血　おすすめ度★☆☆☆☆

イェニチェリ宮城禁衛のスキルでの一斉攻撃がとても強力で、瞬間火力の高い兵団で、陣形の突破などで役に立つのですが、取得が厳しいので後回しでもよいです。

シーズン4：遠征の始まり　おすすめ度★★★☆☆

有用な兵団は多いですが、マルタ忠嗣衛兵以外は癖があるのでマルタ忠嗣衛兵まで取ったら一旦別のシーズンに挑戦してもよいです。

• マルタ忠嗣衛兵はツリーの★4マルタを昇進させることが出来るようになり、領土戦での前線役や、連盟での稼ぎ用兵団として使えます。
• バセルスナファ禁衛は★5での近・中距離での火炎放射兵で、盾などを貫通し、周囲全てに高火力のダメージを与えられます。敵が詰まったところに攻撃すると、その全てを薙ぎ払うことが出来ますが、とても柔らかく、操作難易度が高いです。

シーズン5：スノーストーム　おすすめ度★★★★★

以下の通り有用な兵団が多く、最もおすすめ。

• スイス高山斧槍兵：ツリーの★3スイスを昇進できます。★3でのおすすめ兵士高火力に加え、馬止ができ、馬止硬直軍魂を装備可能で装備させるとさらに強くなります。
• ザクセン雪原槍騎：ツリーの★4ザクセンを昇進できます。襲撃スキルと、順原という武将の周りの敵を攻撃するスキル、踏雪という短い距離での突撃をすることが出来る。短い距離での突撃が肝で、忠誠に止められても突撃可能で無理やり振り切ることが可能です。また、順原スキルで、目の前の敵に扇状に展開し、武将に戻ってくる動きをするので、目の前の敵を突撃なしで蹂躙することも可能です。微量ながら常時HP回復を持ちます。
• 関寧鉄騎兵士・鎮北：ツリーの★5関寧鉄騎兵を昇進できます。襲撃発動時に銃で攻撃し敵を硬直させるため、騎馬同士の突撃にとても強いです。また崩山という、こん棒での薙ぎ払いができとても強いです。

シーズン6：ヴァルハラ　おすすめ度★★★☆☆

バイキング狂戦団が、攻撃特化兵士で壁上での戦い、連盟クエストで非常に強力な兵団となります。ただし、フェンリルやシグルーンはやや癖があるため、バイキングを取ったら後回しにするのもありです。