クソクリ

概要

正式名称は「東方クリスマス2015!ボイスドラマ企画」(2015年12月10日)。
企画者の阿刀田阿子からの呼称は「クソクリ☆」。
クッソー☆☆☆同様ボイスドラマと言えないぐらい映像を中心としているがボイスドラマと称している。
恐らくこれはクッキー☆☆リスペクトだと思われる。
ATUD兄貴はこの作品で最後にすると宣言しており、そこから「クッソー☆FINAL」と呼ばれたが、やや長いためクッソー☆☆☆と共に単純に「クッソー☆」と呼ばれることが多かった、
ただし、その他のクッソー☆シリーズも個別に話題にされることが増えてくると初代クッソー☆と紛らわしい事からクッソー☆クリスマスを略して「クソクリ」と呼ばれようにもなっていき表記ぶれしている。
また最後と言いつつも、後にクッソー☆QVCポッソー☆なども発表している。これは真夏の夜の淫夢の「ホモは嘘つき」ネタと思われる。

全体的にクッキー☆のオマージュがよく見られるクッソー☆シリーズでも、この作品は特にクッキー☆のネタを多く含んでおり、クッキー☆を風刺した作品としての側面が強い。メタなネタも非常に多く見られる。
その為この作品の評価は人によって大きく変わる。後に供素★(2018年5月14日)でも方向性はやや異なるが同じような表現を試みている。
魔理沙が5人もいることもクッキー☆MADから来たものであり、RRM姉貴AKIRA姉貴と言った過去作品のキャラ、ミラミカルリランと言った別作品のキャラも登場している。
クッキー☆を意識した作品を作り続けてきたATUD兄貴の集大成とも言える作品である。

前作同様クッキー☆に関するリスク等の説明を注意事項に載せていたがやはり読まずに出演している者がいたようだ。

+ 登場キャラクター
+ 大まかなストーリー

ニコニコでの扱い

クッソー☆☆☆の人気もあって投稿された当初から大きな話題を呼んだ。
MADでの出番も比較的多めで、以降クッソー☆の代表的な作品として扱われている。
初期はRK姉貴、その後はYUH姉貴、MGR姉貴と小規模に流行った。
SRMY姉貴のいわゆる「ギャグマンガ日和」はコメントネタの一つとしてある程度定着し、音MADでしばしば用いられる。

本スレでの扱い

声優陣の多くがTwitterをやっており、しかもクッキー☆とよく関わっていたため、それまで人気のあったクッキー☆☆の話題も尽きかけていたこともあって大きな人気を得た。
過疎っていた本スレの活気を取り戻す大きな機転となった。
これによって本スレの話題の中心はクッキー☆☆からクッソー☆シリーズへと移り変わっていくこととなる。

実況での扱い

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最終更新:2020年04月08日 01:13