
こんなもの!
概要
クッソー☆☆☆(2015年8月15日)、
クソクリ(2015年12月10日)で霊夢を演じた声優。
クソクリ・
クッソー☆QVC(2016年1月30日)では「霊夢役のるりま」自身を演じており、
クッソー☆☆☆でミーム化した声優として扱われるセルフパロディーな役であった。
クッソー☆シリーズを代表する人気キャラの一人であり、彼女の登場がその後のクッソー☆シリーズの扱いを決定付ける大きな転機となった。
クッソー☆☆☆に登場した当初はそのなんとも言えない独特のイントネーションから徐々に注目を集め、最後の嘆きで突然迫真になるというギャップが更に大きな印象を残した。
(※このイントネーションは本人曰く親の仕事の関係上各地への転居をを繰り返していた為、各地の方言が混ざり形成されたものとの事。
その為か当時キャスで指摘された際も自分自身も何がどこの地方の訛りなのかは把握出来ていないと語っていた)
暫くは上記二点をネタにされ続けていたが、
その最中に過去(2015年秋頃)
サークルポロンの隠語ロイドに声優として参加していたことが発覚すると、そのシュールな隠語の連発が大きな話題となった。
特に発掘された「淫語だけだよ♪」で示唆された
童貞ちんぽこ先生(DT-TNPK-Teacher/DTTNPKTeacher)はその語呂の良さもあって他メンバーも新たな
クッキー☆キャラとして受け入れられる事となる。
それ以降[RRM姉貴=隠語]というほどになり、各MADでの出番も爆発的に増えていった。
その後クソクリ、クッソー☆QVCにも出演した事で人気への拍車が掛かりMAD作品も更に増加、相対的にクッソー☆シリーズ全体の認知度も爆発的に上がっていく事となった。
この時のRRM姉貴の勢いは凄まじく、
UDK姉貴や
KNN姉貴の再来とも評された。
クッソー☆☆☆以降も様々な人物が企画したボイスドラマに何度も出演して行くものの、人気の反面で徐々に自分がネタキャラでのみ扱われ続ける状況に耐えかねたのか、
2017年2月9日にTwitterに於いて自分及び所属するサークルに接する際のマナーとして以下の条件を課したという旨の声明を行った。
- 18禁の台詞の禁止
- 「こんなもの」、「にんじんしりしり」などの台詞の禁止
- クッキー☆に関係する台詞の禁止
他にも自分を「〜姉貴」などと称して呼ぶ事を止めるよう求める発言もしている。
コレは恐らくTwitter等で向けられた不快な凸コメや馴れ馴れしく接して来た者に向けた警告と推察される。
だが結局は期待に反し一連の表明 (「おことば」呼みされた事ある)も新たなネタにされてしまったが、声明以降はRRM表記への忌避として意図的に「るりまさん」、「るりま女史」と呼ぶ者も増加した。
なおこの声明より発生した現象として、RRM姉貴がMADに登場する度に「お覚悟を。」「うわ出た」とコメントされる事が定着する。
その後も同人声優としては精力的に活動していたが、
2018年初頭に今後はクッキー☆及び東方ボイドラにも参加するつもりはないと発言、この時期に自身がミーム化されるきっかけとなった
阿刀田阿子とも関係を絶った旨を明らかにしている。
以降はTwitterアカウントに於いて「クッキー☆から受けた風評被害を警察に訴えた(2018年1月11日)」など淫夢/クッキー☆界隈へとの断絶及び不快感を顕にする発言が続く事となった。
2018年7月29日 Twitterのアカウントが消去され、新アカウント発掘(後述)迄は消息不明となる。
(※本人が自主退会した以外の要因として、この当時(2018年6月頃~2018年9月頃)は過去最大の
クッキー☆関連の声優や投稿者が理不尽に凍結されるDMCA虚偽通告の騒ぎが起こった時期であり、彼女もその煽りを食らい巻き込まれで消えた可能性も有る)
2019年1月3日にはニコニコ動画に投稿した過去動画もすべて削除した。
2018年8月23日 観月咲良という新名義で声活動をしていたことが発覚し
晒し上げに遭い、このアカウントはすぐに鍵アカウントに以降して旧アカウントを告知用として復活させた。
2020年より観月咲良名義の元で活動の場をYouTubeとTwitterに移し、当該チャンネルに於いて同人声優を起用した漫画原作の声劇や朗読劇の動画発信を行っていた。
2021/2月頃 観月咲良名義の活動を停止、今迄のYouTube動画も非公開→その後暫くして全ての動画もアカウント共々消去される。
その後はXにてFGO発信用の別名義アカウントでのみ挨拶程度の呟きが細々と続いていたが、
以前から垢を認知していたるりま専スレ住民もあまりに無難な挨拶コメばかりの為、稀に触れる程度で然程話題にはならなかった。
2023/10月中旬 前記のプライベートアカウントがX(twitter)&ニコニコで再度晒しに遭い、上記晒し行為を行った者とにわかで垢を知った極一部のホモガキが凸コメ/拡散行為を行った。
コレには当人も反応、凸行為及び淫夢/クッキー☆界隈への未だ拭えない不快感を顕にし、既に声優活動を停止した自分にもう触れないで欲しいという呟きを残した。
クッキー☆界隈入り以前の活動歴としては、
2001年から二次創作小説を執筆しており、2006年12月ごろに魔導物語系サークルが作った同人ゲームで声優としての初舞台を踏む。
2008年1月にニコニコ動画に上陸してからは「歌ってみた」を上げる傍ら、
東方Project本編のセリフを1人で演じる動画を投稿し続けていた。
2014年に
いしころ☆、次いで
バレンタイン☆に応募。当時は古風なしゃべり方からお嬢様姉貴などと呼ばれていた。
特筆すべき活動として他人の東方漫画を元に『
つれないわねありす』という声劇を制作、ボイドラ企画者としての経歴を持っていた事が挙げられる。
ネット声優同士の交友関係では
栗宮のえると仲が良く、2013年にのえるが風評被害を受け、その際ぼやいていた際の打ち明け相手として話題になった。
その際自身の出演作である
缶蹴り☆にて同様の風評被害を受けていたことをのえるに打ち明けている。
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クッソー☆☆☆での活躍 |
密かに恋心を寄せていた SZ姉貴に手作りのチョコレートをプレゼントしようとするが、 ICG姉貴との仲睦まじい様を見せつけられ、発作的にチョコレートをテーブル(卓袱台?)に叩きつけて涙にくれる。
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クッソー☆QVCでの活躍 |
サラダおろしの使い方を実演し、「るりまでオナろう」とセットで販売しようとするが、突如豹変しサラダおろしを叩き壊す。
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ニコニコでの扱い
クッソー☆シリーズを代表するキャラ。彼女の登場は
KNN姉貴の登場に匹敵すると言われることまである。
登場する場合は隠語ロイドの影響で常に隠語ばかりを喋っている事が多い。そしてよく突然キレだして泣き出すのがお約束となっている。そこから原作での失恋した描写もあって、ヤンデレや猟奇的な描写に繋がることも多い。
またクッソー☆☆☆でしていたエプロンを付けている姿がよく見られる。
初期には従軍RRMシリーズの影響で
ALCのように重火器を使う姿も見られたが、その後サラダおろしや包丁、刀といった武器が主流となっていきあまり見られなくなっていった。
単体でも十分下品な存在であることから彼女だけで一転攻勢要因として活用されることも多い。
2017年ごろからはクッソー☆☆☆の主役を
NYN姉貴に譲り、クッソー☆版RIM一家こと糞RIM一家の長女として扱われている。
本スレでの扱い
Twitterが監視対象となっている。
毎日簡単な挨拶しか呟いていないシュールな状態で話題となった。
主な持ちネタ
- こんなもの!
- クッソー☆☆☆での台詞。妙に訛った口調から突如一転しての涙ながらの迫真の演技が話題になった。クッソー☆QVCでも同じような台詞がある。
- ンヒィ!(残留思念)
- こんなもの!のシーンの際のパリーンという効果音。破壊音としてよく使われるがRRM姉貴の叫び声が少し入ってしまっている為このようにコメントされる。
- チョコニココア
- クッソー☆☆☆での台詞。
- チョコにココアを…という何気ない台詞の一部だが、前述の通りRRM姉貴はアクセントがおかしく、この部分がかなり特異に響いている。
- 混ぜと化す
- 「混ぜ溶かす」という台詞だがこちらもアクセントがおかしくネタにされる。特に野獣先輩の由来であるタイトル「野獣と化した先輩」と掛けて「混ぜと化した先輩」というコメントも見られる。
- 中原麻衣
- その迫真の慟哭演技が、ひぐらしのなく頃にの竜宮レナ、および担当声優の中原麻衣を彷彿とさせたことから。
- るりまでオナろう
- サークルポロンから発売されたRRM姉貴の「淫語おしゃべりソフト」。現在は発売停止になっている。
- 広義ではるりまの「淫語だけだよ♪」2種とまとめて、サークルポロンのRRM姉貴の作品の総称として使われる。
- RRM姉貴の地位を主役級にまで押し上げた最大の立役者であり、サークルポロン自体もクッキー☆として取り込まれるきっかけとなった。
- また「淫語だけだよ♪童貞先生」の一部分は怪文書としてネタになり、クッキー☆声優に読ませたり、朗読動画をアップロードしたりといった形で使われる。
- にんじんしりしり
- クッソー☆QVCにてサラダおろしで作ることができる料理として紹介したもの。元ネタはQVC福島。
- QVC関連のネタはとにかく大量の赤字コメントで埋め尽くされるのが鉄板ネタであり、このネタも例外でない。
- 童貞ちんぽこ先生(DT-TNPK-Teacher/DTTNPKTeacher)
- サークルポロンでの台詞。その下品かつ快活な響きが受け、よく引用されるようになる。
- へし切長谷部
- 刀剣乱舞の登場刀剣。RRM姉貴が好きなキャラということで、童貞ちんぽこ先生(DT-TNPK-Teacher/DTTNPKTeacher)と同一視されたり眷属扱いされたりする。
- 刀
- へし切長谷部からの連想なのか、得物として描かれる。下記の「お覚悟を」との複合でシグルイ風の女武者絵も定着した。
- 無情時流れ
- シグルイに登場する技「無明逆流れ」の捩り。後に括弧付きで年齢も付けられるためRRM姉貴が今何歳なのかを知ることができる。またタグなどで使用している場合は誕生日の度に更新される珍しいタグでもある。
- ジョイマン
- サークルポロンでの台詞「1人でオナニーかわいそう、ちんぽこかわいそう」がお笑いコンビのジョイマンのネタを彷彿とさせたことから、該当台詞にこうコメントされる。
- おまんこ中出しOKだし
- サークルポロンでの台詞。
- 「~し」と韻を踏ませるように、会話時に用いられる。
- Technicolor
- Madeonによる楽曲。1900が投稿した上記動画よりニコニコ動画の転載が出張被害、また楽曲そのものが風評被害に遭う。
- 淫夢キャラ
- ほかのクッキー☆キャラと毛色の異なる下品なキャラクターであり、材料屋ブーム以前はサムソン勢など淫夢キャラとの共演が多かったことから、ネタで淫夢のキャラクターとして扱われ、登場すると一転攻勢扱いになる。
- そのせいか、登場した際に「ホモビ女優」とコメントされることもある。
- ゆうさくとトレードされた女
- 彼女とは対極の扱いを受けているゆうさくとの立ち位置の違いを揶揄するコメント。ゆうさくは淫夢キャラの中でも過激な作品が多いACCEED作品にも出演しているにも関わらず、癖はあるものの好青年キャラとして受け入れられている。そのためかクッキー☆キャラとともに一転攻勢の前から登場する頻度が高い。
- うわでた
- ほかのクッソー☆☆☆メンバーのMADにRRM姉貴が登場した際のお決まりのコメント。
- 似たような言葉に「ほらでた」があり、同じ意味で使用される。
- 通常の一転攻勢における「もどして」に近い。
- おことば
- お気持ち表明とも。所属しているサークルにクッキー☆を連想させるような台詞を言わせないなどの条件を求めたことをTwitterで表明した際の発言のこと。RRM姉貴への同情以前にその突っ込みどころ満載の内容が話題を呼び、本スレやニコニコ動画などでネタにされる。
- 私は貴殿方の「姉貴」ではありません。
- 「おことば」の中の発言の一つ。
- お覚悟を。
- 「おことば」の中の発言の一つ。特徴的な言い回しだが刀剣乱舞のキャラである一期一振の代表的なセリフに「お覚悟!」というものがあるため、そこからきた言葉と思われる。
- 以降「覚悟」という単語自体がRRM姉貴を象徴する言葉となった。
- 覚 悟 浣 腸
- ニコニコ静画で上記の「お覚悟を。」とコメントを打つとその返答として返ってくる、漫画「覚悟のススメ」の名言を改変した怪文書。
- 全文は「その言バーッ!! 変態土方と判断する!! 県北に酒とつまみの用意あり!! 覚 悟 浣 腸」
- もうサービス期間は終了しても良いでしょう?
- 「おことば」の中の発言の一つ。フリーザが言いそうな台詞としてネタにされる。
- るりだら
- RRM姉貴の個人ラジオ「るりまのだらだらおしゃべり」、またその作品群。
- 看護師
- 本人の本業。
- eden.
- 人気のキャラソン。本人の投稿動画で「オリジナル曲」と呼んでいるために自作曲と勘違いされがちだが、これは非商業という程度の意味合いだと思われる。実際には木下たまき氏の曲である。
尤もRRM姉貴歌唱の音源が木下氏の公認で無料ゲームのエンディングになったこともあり、単なる歌ってみたではない。
- 2500円
- カードゲーム企画の出演料に由来する蔑称。
- 魔女集会で会いましょう
- 2018年2月にツイッターで流行った、ショタを育てる魔女のオリキャラ絵の見せ合い。
- RRM姉貴が、気に入った絵に勝手に声を当てて作者に送り付けるという、風評被害の発生源の自覚がない行動をとったことで話題になった。
- この行為は「声当てテロ」とも呼ばれた。幸いRRM姉貴の声素材は飽和状態でその全てがいちいちMADに使われることはなかったためこの音声も特にMADになるようなことはなかった。
- るりまスレ
- YouTube板のク☆声優スレの1つ。怪文書の大喜利よりも実在する本人の動きや過去に主眼が置かれており、固有の登場人物が豊富。住人をちんぽこ民という。
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るりまスレのネタ |
- サドル
- 自転車のサドルで股間を強打し大出血したという体験談から、RRM姉貴の初めてを奪った存在とされる。
- 野生に返した国仲涼子
- RRM姉貴の容姿のたとえ。RRM姉貴行きつけのドトールに張り込んだちんぽこ民からのはなはだ疑わしい報告が発祥。
- デッドボールP
- るりまがネットストーカーしていたとされるボカロP。
- 槇タケポンを参照。
- トウコ
- ポケモンBW1の女主人公。RRM姉貴が最も推すキャラクターの1人であり、カップリング相手もN、トウヤ、サブウェイマスター、果ては女体化サブウェイマスターと様々嗜んでいる。「サブトコ」のツイッタークラスタに取り入ろうとしてウザがられブロックされたことはスレッドの語り草のひとつ。
- 弟
- るりまの弟でSPAの兄。料理人、SPAを脱がしたなどの情報がある。名前は頭文字が「り」であることしかわからないため、りゅう(仮)、りゅうちぇる(仮)など、ちんぽこ民が銘々好きに呼んでいる。
- るりパパ
- 父。自衛隊の音楽科隊員。一家の良心とされる。
- るりママ
- 母。おこるとプチトマトを投げたり、布団の中のRRM姉貴を蹴飛ばしたりするらしく、知能が弱いのではないかといわれる。るりパパとは従兄妹婚で、RRM姉貴のメンヘラは近親相姦の結果だと誹謗されることも。
- 神田あたる
- 魔導物語ファンだった時代の友人。男性。ニコ動では声が実況者の「もこう」っぽいと評判。
- えりぃ
- 魔導物語ファンだった時代からの友人。るりまの旧アイコンを描いたが、その後まもなく疎遠になった。
- おゆき
- 魔導物語ファンだった時代からの友人。指輪☆に協力しているように今も関係が続いている。
- 茉雪ゆえ
- 友人。指輪☆の原作者。
- けぴ
- 友人。
- らん、めいじ
- サブトコ趣味の元友人。
- RCTR
- ゲーム制作者。RRM姉貴を出演させるといいながら、そのゲームはいつまでも出来上がらない。RRM姉貴には唐突にフォロワーとの縁を切る、粛清と呼ばれる悪癖があるが、声の仕事の付き合いがある企画者は粛清の対象外になることが知られている。RRM姉貴にフォローし続けてもらうためにこの生態を利用しているのだろうと邪推されている。クッキー☆を嫌っているらしく、少しでもホモ臭いアカウントは絡みがなくても事前ブロックすることから、騎士気取りと揶揄されることもある。
- 星糸つむぎ
- 同人声優、ゲーム制作者。RRM姉貴に声の仕事をクレクレされたらしく、2018年1月20日に名前こそ伏せてはいるもののRRM姉貴を激しく批判。RRM姉貴も同様に相手を伏せたうえで応酬のようなことをつぶやき、互いに絶縁した。RRM姉貴がしつこい営業をかけて嫌われるのはこの1度に限った話でなく、ちんぽこ民も同情半分呆れ半分であった。
- free(yosimiduka)
- かつては「ふりーさん」と呼ばれて親しまれていた企画者。彼の作品ではRRM姉貴の演技に訛がほぼ見られないことから、厳しい演技指導をした名監督といわれた。星糸の側についてRRM姉貴との関係を解消したといわれる。
- ゆきはな
- ゲーム制作者。友人ではあったが、RRM姉貴への対応はたんぱくだった。星糸側について関係を解消した。
- さとなかゆず
- 同人声優。RRM姉貴が一方的に媚を売っていたが、あまり相手にされていなかった。星糸側についてRRM姉貴をブロックした。
- よーすい
- 刀剣乱舞の攻略配信をして一部の審神者にちやほやされているおっさん。通称レベリングおじさん、レベおじ。RRM姉貴も一時期熱を上げており、ちんぽこ民をやきもきさせた。
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最終更新:2024年07月20日 05:05