鷺沢萩

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出演作品 にほんへ☆ (藤堂功)

概要

にほんへ☆オリジナル版で藤堂功を演じた声優。
にほんへ☆リメイク版の声優はジョン・ドウ(名無し)に交代しており、彼は担当していない。また、オリジナル版準拠のスピンオフである「Claude」「On your mark」においても同様に別人が担当しているため、同一世界観でありながら作品により声質や京都訛りに若干の差異がある。


+ にほんへ☆での活躍
金髪の日本軍パイロット、藤堂功としてにほんへ☆のチャプター4「アメ公」から登場。日本人とアメリカ人のハーフ。

1923年頃に日本人女性とアメリカ人男性(リメイク版ではアルフレッド・ミラー)の間に生まれる。京都で育ったため独特の訛りは見られるが、例え怒っている場合であっても他人相手には常に丁寧な口調を欠かさない律儀な青年。

1941年11月の日米開戦を期に空軍パイロットに志願し、空母瑞鶴に着任。数々の戦果を上げ、同期のパイロット達から「天才」と称されていた。しかしその容姿から上官たちからは「アメ公」と軽蔑され続け、「日本人でない」という強いコンプレックスを抱く。その繰り返される毎日から本人も抵抗を諦め、境遇を受け入れかけていた。

1942年3月に空母瑞鶴から蒼龍へ転任。この際に紺野レイと出会い、上司に不当な暴力を浴びせられていたところを二人に庇われたのを切っ掛けに彼らに心を開く。その後の小隊編成時には階級的に上官である紺野の元に就き、共に作戦を遂行していた。
しかし、1942年6月頃の出撃で機体共々被弾、燃料漏れを起こし空母への帰還が絶望的になる。必死に止めようとする紺野の説得も聞かず「日本人らしくない生き方」ではなく「日本人らしい死に方」を選び敵艦への特攻を試みるも、対空砲により撃墜され戦死する。

戦死後は機体共々幽霊戦闘機「英霊」となり、戦死した同僚である坂本と共に特攻を試みる紺野とレイを援護。紺野は藤堂が成し遂げられなかった特攻を成功させ、その後三人で英霊小隊を結成、特定海域で米軍襲撃を繰り返した。


リメイク版でも大まかな顛末は変化しないが、瑞鶴在任中に父親のアルフレッドと交戦している(サンダーバード☆)。この出来事がきっかけとなってアルフレッドはパイロットを辞め歩兵となり、最終的に親友である志慶真の許で息を引き取った。



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最終更新:2020年04月16日 19:40