テノリライオン
06-12-04
最終更新:
corelli
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#blognavi
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息つぎ。
いやー、〆切に追われていた仕事がようやっとひとつ片付きました。
まぁすぐ次が来る予定なんですが、ちょいと一息。
ああ自分の好きな文章を好きなように書けるこの喜びよ。
まぁすぐ次が来る予定なんですが、ちょいと一息。
ああ自分の好きな文章を好きなように書けるこの喜びよ。
というか、いかにも忙しそうな素振りを見せておきながら今更FFTA(ファイナルファンタジータクティクスアドバンス)なんぞに鬼ハマリしてるのはどういう訳でしょうか。 話が違います。
ちょっと集中力が切れるとすぐゲームボーイアドバンスのフタがぱかーんと開きます。
そんなんだから〆切直前で慌ててるんです。
夜な夜なノートマシンで仕事を開きながらTVはFF11に無意味にログイン、しかしモグハに籠もってやっている事はGBA(ゲームボーイアドバンス)でFFTAという極めて不毛な状況。
いやぁさすが私ですね。 ゲーム内でもひきこもりですか。
つーか目の前にモニター3つ(TV・ノート・GBA)キーボード2つ(FF11・ノート)コントローラ2つ(FF11・FFTA)。
おこた回りがちょっぴりダメなスパゲッティ状態です。
つーか私なんぼなんでもFF好きすぎじゃないですか。
そんなんだから〆切直前で慌ててるんです。
夜な夜なノートマシンで仕事を開きながらTVはFF11に無意味にログイン、しかしモグハに籠もってやっている事はGBA(ゲームボーイアドバンス)でFFTAという極めて不毛な状況。
いやぁさすが私ですね。 ゲーム内でもひきこもりですか。
つーか目の前にモニター3つ(TV・ノート・GBA)キーボード2つ(FF11・ノート)コントローラ2つ(FF11・FFTA)。
おこた回りがちょっぴりダメなスパゲッティ状態です。
つーか私なんぼなんでもFF好きすぎじゃないですか。
システム重視、やりこみの深さ、ストーリーを味わう、キャラ萌えする(?)などなど、RPG(に属するもの)で遊ぶ際の「ツボ」というのは人それぞれ色々にあると思うのですが。
私は圧倒的に「主要キャラに対する思い入れ」に左右されるタイプでして。 次いでそのキャラが身を置くストーリーに酔えるかどうか、など。
気に入ったキャラ達を育ててやりたい、強くしてやりたい、話の先を見せてやりたい。 そういった衝動が、ゲームを進めるうえで大きなモチベーションとなります。
で、この点においてですね、このFFTAの先代(?)とも言えるFFT(ファイナルファンタジータクティクス)がもうとんでもなく白眉なのですよ。
無人島に持っていくゲームを一つだけ選べと言われたら、これとエリーのアトリエで死ぬほど迷う予定というくらい。
私は圧倒的に「主要キャラに対する思い入れ」に左右されるタイプでして。 次いでそのキャラが身を置くストーリーに酔えるかどうか、など。
気に入ったキャラ達を育ててやりたい、強くしてやりたい、話の先を見せてやりたい。 そういった衝動が、ゲームを進めるうえで大きなモチベーションとなります。
で、この点においてですね、このFFTAの先代(?)とも言えるFFT(ファイナルファンタジータクティクス)がもうとんでもなく白眉なのですよ。
無人島に持っていくゲームを一つだけ選べと言われたら、これとエリーのアトリエで死ぬほど迷う予定というくらい。
戦乱の時代。 名門貴族に生まれ育ちながら世の不平等に理不尽を覚えるラムザ・ベオルブと、富を持たぬ平民の出ながらラムザと兄弟のように育ち、後に英雄王の称号を得るディリータ・ハイラル。 二人のそれぞれの妹。
厳格な父や優れた兄たちの元を飛び出し、そして過酷な現実を目の当たりにして変わっていくラムザ。
ある事件をきっかけに、ラムザの前から姿を消すディリータ。
編まれていく歴史の光と影、彼らはそのいずれに身を浸すのか――
厳格な父や優れた兄たちの元を飛び出し、そして過酷な現実を目の当たりにして変わっていくラムザ。
ある事件をきっかけに、ラムザの前から姿を消すディリータ。
編まれていく歴史の光と影、彼らはそのいずれに身を浸すのか――
主人公の二人を始めとする多数の個性的なキャラクターが百花繚乱入り乱れ、更に一部ではあまりにも有名な「家畜に神はいないッ!」という名言を残したこの作品、わたくし当然のように何周も繰り返しプレイ済みなわけですが。
歴代FF作品が次々とゲームボーイアドバンスに移植される動きの中、
「そうだ、私の愛するタクティクスもぜひともアドバンスで出てほしい! そうすればいつでもどこでも遊べるじゃないか! よっしゃばっちこいスクウェア、いざタイトルは『FFタクティクスアドバンス』で――ってもう出てたあァァ!」
という激しい絶望を私にもたらしたのが、上記のFFTAでありまして。
あーやっと話が戻ってきたw
歴代FF作品が次々とゲームボーイアドバンスに移植される動きの中、
「そうだ、私の愛するタクティクスもぜひともアドバンスで出てほしい! そうすればいつでもどこでも遊べるじゃないか! よっしゃばっちこいスクウェア、いざタイトルは『FFタクティクスアドバンス』で――ってもう出てたあァァ!」
という激しい絶望を私にもたらしたのが、上記のFFTAでありまして。
あーやっと話が戻ってきたw
で、FFTに比べて、このFFTA。
先に言ったような「思い入れる」べき主要キャラが非常に少なく、操作できる主要キャラが実質二人。あとは入れかえ可能な量産型キャラ(笑)でパーティーを作っていかなければなりません。
それが原因で早々に挫折し、力いっぱい放置していた――のを、何故か今改めてやりだしたというこの不思議。 何でしょう、何かの機が熟したのでしょうか。 意外と面白いです。
慌てず騒がず最初のうちからじっくりジョブを育てていけば、それなりに面白い戦闘が実現できそうです。 以前の私は多分何かを生き急いでいたんだと思う。 中盤に入る前に戦闘がにっちもさっちもいかなくなって放り投げた記憶がある(笑)
ともあれ、なつかしくもかわいらしい二等身キャラとしばし戯れようとぞ思います。
ヴィエラの美尻はFF12までお預けですかそうですか。
先に言ったような「思い入れる」べき主要キャラが非常に少なく、操作できる主要キャラが実質二人。あとは入れかえ可能な量産型キャラ(笑)でパーティーを作っていかなければなりません。
それが原因で早々に挫折し、力いっぱい放置していた――のを、何故か今改めてやりだしたというこの不思議。 何でしょう、何かの機が熟したのでしょうか。 意外と面白いです。
慌てず騒がず最初のうちからじっくりジョブを育てていけば、それなりに面白い戦闘が実現できそうです。 以前の私は多分何かを生き急いでいたんだと思う。 中盤に入る前に戦闘がにっちもさっちもいかなくなって放り投げた記憶がある(笑)
ともあれ、なつかしくもかわいらしい二等身キャラとしばし戯れようとぞ思います。
ヴィエラの美尻はFF12までお預けですかそうですか。
カテゴリ: [GAME] - &trackback() - 2006年12月04日 20:15:07
