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Veni vidi vici
現在我がLSでは、にわかに踊り子を上げている人が急増しております。
種族内訳は、ミスラ(私)、ガルカ、ハゲヒュム、ヒゲヒュム。
この気の毒かつ絶望的なビジュアルではもはやEXILE形式にするしかないと、野郎どもをバックに私がメインダンサーを張る事になるようです。にゃふー。
あと♀タルもいるけどタルダンサーはチゴーだしなぁ(暴言)。
種族内訳は、ミスラ(私)、ガルカ、ハゲヒュム、ヒゲヒュム。
この気の毒かつ絶望的なビジュアルではもはやEXILE形式にするしかないと、野郎どもをバックに私がメインダンサーを張る事になるようです。にゃふー。
あと♀タルもいるけどタルダンサーはチゴーだしなぁ(暴言)。
さて、そんな踊り子特需で世間的にも色々なものが密かに高騰している中、ヒゲがぽつりと言いました。
ヒゲ「○○さん(←♀タル)」
タル「あい?」
ヒゲ「次の砂丘は12:30頃ポップです」
タル「あい?」
ヒゲ「次の砂丘は12:30頃ポップです」
LSリストを開けば、バルクルムにてサポ狩のヒゲさん。
なるほど、踊り子には重要な回避が+10になる「姫帝羽虫の髪飾り」を狙って、釣り負けたかドロップしなかったかで心が折れ、次回は君に譲るぞということですね。
競売では値崩れしたとは言えまだ50万前後、メインジョブ用の装備でもないし、取れるのならタダで取りたい所でしょう。
なるほど、踊り子には重要な回避が+10になる「姫帝羽虫の髪飾り」を狙って、釣り負けたかドロップしなかったかで心が折れ、次回は君に譲るぞということですね。
競売では値崩れしたとは言えまだ50万前後、メインジョブ用の装備でもないし、取れるのならタダで取りたい所でしょう。
たまにとんでもなく天の邪鬼な私は、「○○した方がいいのにー」と言われると絶対にそれをしたがらなくなる、といういやな特性を持っておりまして。
皇帝羽虫の髪飾りがシーフの必須アイテムと謳われ、事ある毎に買わないの? 取らないの? と聞かれていた頃にも、「高すぎる(実際何千万の所持金なんぞなかった)」「耳が隠れるベレー帽じゃなきゃイヤ」という理由で、頑として砂丘のトンボ張りをしたりはしませんでした。
ちなみに同じ理由でオプチも持ってません。えへん。
皇帝羽虫の髪飾りがシーフの必須アイテムと謳われ、事ある毎に買わないの? 取らないの? と聞かれていた頃にも、「高すぎる(実際何千万の所持金なんぞなかった)」「耳が隠れるベレー帽じゃなきゃイヤ」という理由で、頑として砂丘のトンボ張りをしたりはしませんでした。
ちなみに同じ理由でオプチも持ってません。えへん。
さて、その後も一人カンパニエを転々としつつ12:30、砂丘に陣取っていた♀タルがぽつりと。
タル「むしのはね」
タル「ねーこれ装備できるー?」
ヒゲ「デキルヨー」
私 「デキルヨー」
タル「ねーこれ装備できるー?」
ヒゲ「デキルヨー」
私 「デキルヨー」
どうやらお目当てのトンボは捕れてもドロップはしなかったようです。
更にカンパニエ転戦を続け、一息入れるかと町でopsを消化していると、またタルの声が。
タル「ねー」
私 「んあ」
タル「砂丘来ない? サポ狩で」
私 「なんでだ。寂しいのか」
タル「うんw 次で出たらロット勝負でいいから。あ、勿論取られたら当分ネチネチ言うけどね?(←勝つ気まんまん)」
私 「まぁ行ってもいいけど、釣りの腕は期待するなよ。どんくさいから(←取れない&負ける気まんまん)」
タル「あー、そうだなぁ(←失礼)」
私 「じゃートレハンだけ期待していい」
タル「いや、それがダメでしょ。それこそがダメでしょ」
私 「(`皿´)」
私 「んあ」
タル「砂丘来ない? サポ狩で」
私 「なんでだ。寂しいのか」
タル「うんw 次で出たらロット勝負でいいから。あ、勿論取られたら当分ネチネチ言うけどね?(←勝つ気まんまん)」
私 「まぁ行ってもいいけど、釣りの腕は期待するなよ。どんくさいから(←取れない&負ける気まんまん)」
タル「あー、そうだなぁ(←失礼)」
私 「じゃートレハンだけ期待していい」
タル「いや、それがダメでしょ。それこそがダメでしょ」
私 「(`皿´)」
本当にただの話し相手かいと思いながら、さっくりジョブチェンジして砂丘へ。
タル「おいでませー」
マップを見ると彼女は海岸にいるようです。釣りでもしているのでしょうか。
私 「次何時だっけ? ぼちぼち?」
タル「うん、そろそろかなー」
タル「うん、そろそろかなー」
どのへんまでカバーできたっけと、狩人の広域サーチを開きます。
Valkrum Emperor
私 「ちょwいる」
タル「うおおおおおお」
私 「西! 西!」
タル「うおおおおおお」
私 「西! 西!」
大急ぎで駆けつけると、ラッキーなことに近くに人影はありません。
慌てすぎて「サポを変えたからとんずらはない」という血迷った勘違いをし普通にえほえほ走っていた事は内緒です。
とにもかくにも抜刀、赤ネームにすることに成功します。
後から追いついたタルが「一発ドロップ! 一発ドロップ!」と叫びながら/cheerしています。おい殴れ。
慌てすぎて「サポを変えたからとんずらはない」という血迷った勘違いをし普通にえほえほ走っていた事は内緒です。
とにもかくにも抜刀、赤ネームにすることに成功します。
後から追いついたタルが「一発ドロップ! 一発ドロップ!」と叫びながら/cheerしています。おい殴れ。
速攻勝利、画面右下に宝箱マーク!
Valkrum Emperorは 虫の羽根を持っていた!
Valkrum Emperorは 姫帝羽虫の髪飾りを持っていた!
Valkrum Emperorは 姫帝羽虫の髪飾りを持っていた!
タル「うわーーーー」
私 「ふおおお」
私 「ふおおお」
遅まきながら何処からか現れたライバルらしきタルタルの視線を尻目に、気合いのロット勝負!
私 689
タル 592
タル 592
私 「もらったあああああ」
タル「ああん取られた! 取られたー!!」
タル「ああん取られた! 取られたー!!」
私のヴァナ人生における皇(姫)帝羽虫取得に費やした所要時間、2分足らず。
砂丘で初めてValkrum Emperorに会い、即座にドロップ、そしてロット勝ち。
まさにVeni vidi vici(来た、見た、勝った)の年明けでした。
じだんだを踏むタル♀の罵倒もなんのその、いやーこいつぁ縁起がいいぜ。
ありがたく踊り子上げで使わせて頂く事にしましょう。
砂丘で初めてValkrum Emperorに会い、即座にドロップ、そしてロット勝ち。
まさにVeni vidi vici(来た、見た、勝った)の年明けでした。
じだんだを踏むタル♀の罵倒もなんのその、いやーこいつぁ縁起がいいぜ。
ありがたく踊り子上げで使わせて頂く事にしましょう。
余談ながら以前、BCの劇毒サソリの爪でも全く同じ事をして、皆のデスノートに名前を書かれたわたくし。そんなに欲しがっていなかったくせに、という点までが同じです。
見たか、これが無心のトレハンよ。
見たか、これが無心のトレハンよ。
そろそろ心臓発作に見舞われるかもしれません。
カテゴリ: [GAME] - &trackback() - 2008年01月05日 18:34:05
- バックダンサーにアパッチのお代わりはいらんかね?それはそれとして、削jry -- さそ (2008-01-06 01:24:31)
- これ以上チームEXILEを完成形に導くな。それはそれとして、あんな風に執筆してみt(ry -- 管理人 (2008-01-06 02:08:42)