#blognavi

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懐かしい場所へ。
先日土曜、旦那と高尾山を歩いてきました。
いわゆる週末デートってやつです。まぁ行き先は全面的に私の趣味ですが。
いわゆる週末デートってやつです。まぁ行き先は全面的に私の趣味ですが。
車で登山口まで乗り付け、麓の蕎麦屋でお昼ご飯を食べてからケーブルカーに乗り、かなり整備された1号路をぶらぶらと登ります。
周囲を見ればプチ登山スタイルの熟年層から家族連れ、更には軽装のカップルとそれなりの人出。新宿から電車で約一時間というアクセスの良さが実感できます。
天気は薄曇りで絶好の行楽日和とは行きませんでしたが、標高400m超からの展望は「あー山だなぁ」と溜息をつくには十分な景観でした。
周囲を見ればプチ登山スタイルの熟年層から家族連れ、更には軽装のカップルとそれなりの人出。新宿から電車で約一時間というアクセスの良さが実感できます。
天気は薄曇りで絶好の行楽日和とは行きませんでしたが、標高400m超からの展望は「あー山だなぁ」と溜息をつくには十分な景観でした。
かつて大学時代に嗜んでいたハンググライダーの講習では大抵標高500mほどの山頂からテイクオフしていたので、個人的にこのくらいの高さの山は実に馴染みが深いのです。
見下ろしても、落ちることがあまり恐くない。思いきり助走をつければ難なく飛べると、体が覚えているのでしょう。
たまに立ち止まって、ほけーっと遠くの景色を眺めます。徐々に頭の力を抜いていくと、どこか意識のフタが開いて、そこから外部の「山」という存在が溶けた絵の具のように染み込んで来るような、とても気持ちのよい感覚に陥ります。
まぁそうしていると引率者である旦那を完全放置することになるので、あまり本格的にトリップする事はできないのですが。
本気でやる時は一人で来ようと思います。
見下ろしても、落ちることがあまり恐くない。思いきり助走をつければ難なく飛べると、体が覚えているのでしょう。
たまに立ち止まって、ほけーっと遠くの景色を眺めます。徐々に頭の力を抜いていくと、どこか意識のフタが開いて、そこから外部の「山」という存在が溶けた絵の具のように染み込んで来るような、とても気持ちのよい感覚に陥ります。
まぁそうしていると引率者である旦那を完全放置することになるので、あまり本格的にトリップする事はできないのですが。
本気でやる時は一人で来ようと思います。
道中の茶屋では、

↑まさにこんなような休みどころがあってのんびりお茶とお団子を頂いたり、山頂には桜も咲いていて花見客がギターをつまびいていたり、大変に趣深く楽しい山歩きでありました。
が、ちょっとした問題点が一つ。
山頂に至るまでの道中に、薬王院というお寺がありまして。
まぁそこは建立に当たり、当然ながら地元を始め色々な所から援助とか協力を頂いているようで。
そういった協力をもらった方々のお名前を、それなりの場所に刻んだりするわけですね。で、その中に多分、近くに工場なりがあるのであろう、ヤクルトの名前が。
恐らくとても大きな貢献をされたのでしょう、それはこんな風に。
まぁそこは建立に当たり、当然ながら地元を始め色々な所から援助とか協力を頂いているようで。
そういった協力をもらった方々のお名前を、それなりの場所に刻んだりするわけですね。で、その中に多分、近くに工場なりがあるのであろう、ヤクルトの名前が。
恐らくとても大きな貢献をされたのでしょう、それはこんな風に。
皆様ご覧頂けますでしょうか、石段すその柱にででんと「ヤクルト」のカタカナが!
これが何と、この階段の手すりを支える柱すべてに刻まれている!
完全和風の厳粛とも言える寺門で、右に左に繰り返される「ヤクルト」「ヤクルト」「ヤクルト」のカタカナそしてカタカナ!
これが何と、この階段の手すりを支える柱すべてに刻まれている!
完全和風の厳粛とも言える寺門で、右に左に繰り返される「ヤクルト」「ヤクルト」「ヤクルト」のカタカナそしてカタカナ!
いやちょっと、これはアリかナシかで言えばナシじゃないか!?
なんつかこう、「矢九留戸」とか! せめて違和感がないように、ヤンキー文化も厭わない漢字にして頂いたらわたくしヤクルトという企業を死ぬほど見直したのですが!(笑)
なんつかこう、「矢九留戸」とか! せめて違和感がないように、ヤンキー文化も厭わない漢字にして頂いたらわたくしヤクルトという企業を死ぬほど見直したのですが!(笑)
TPOって大事ですよね。という苦笑いと呟き。
カテゴリ: [雑記] - &trackback() - 2007年04月08日 14:58:43