#blognavi
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やればできる子。
突然ですが、私のコンプレックス四天王
「字が汚い」
「絵が描けない」
「カナヅチ」
「音痴」
のうちの「音痴」にメスが入りました。
「字が汚い」
「絵が描けない」
「カナヅチ」
「音痴」
のうちの「音痴」にメスが入りました。
お話書きの時もそうだったのですが、それまで自分にはできないと思っていたことが突然できるようになる、という瞬間が、三十代に入ってからいきなり増えてきまして。
人間わりとスロースタートでもいけると言うかいやでも早きゃ早いに越したことはないよなとか、まぁその要は今度は「歌」に開眼してしまったのでありますw
人間わりとスロースタートでもいけると言うかいやでも早きゃ早いに越したことはないよなとか、まぁその要は今度は「歌」に開眼してしまったのでありますw
で、ちゃんと歌うには何が必要かというのを真面目に調べまして。
これまで緊張や照れでつい喉が張っていたり胸式呼吸だったりするのは一応自覚していたのですが、やはり一にも二にも腹式呼吸の安定した発声が重要であると知り、そのあたりを徹底的に矯正しようと努めること数日。
まずは腹式で長い呼吸を繰り返して感覚を刷り込み、それを意識して通勤時間は声を出さずに息だけで歌い、家で歌いやすい音域の歌を選んで歌う。
数日それをやって、だいぶ声は出るようになったけどまだちょっとひっかかる感じがあるなーと思っていた所に、第九の第四楽章を三回通して歌ったらば見事に喉が開きましたw
これまで緊張や照れでつい喉が張っていたり胸式呼吸だったりするのは一応自覚していたのですが、やはり一にも二にも腹式呼吸の安定した発声が重要であると知り、そのあたりを徹底的に矯正しようと努めること数日。
まずは腹式で長い呼吸を繰り返して感覚を刷り込み、それを意識して通勤時間は声を出さずに息だけで歌い、家で歌いやすい音域の歌を選んで歌う。
数日それをやって、だいぶ声は出るようになったけどまだちょっとひっかかる感じがあるなーと思っていた所に、第九の第四楽章を三回通して歌ったらば見事に喉が開きましたw
てなわけで驚いたことに、なんだか意外とあっさり限界突破してしまったwww
「一週間であなたも音痴が治る!」なんていうレッスンやら本やらを眉唾モノだなーと思っていたのですが、案外そういうものなのかもしれないと認識がひっくり返る勢いで。
いやー、がなっている訳でもないのに自分の歌声のデカさにびっくりして慌てて音を絞るなんていう事態が、まさか私に訪れようとは。
「一週間であなたも音痴が治る!」なんていうレッスンやら本やらを眉唾モノだなーと思っていたのですが、案外そういうものなのかもしれないと認識がひっくり返る勢いで。
いやー、がなっている訳でもないのに自分の歌声のデカさにびっくりして慌てて音を絞るなんていう事態が、まさか私に訪れようとは。
しかし、腹式に慣れるとずっと歌ってても喉が痛くならないんですねぇ。ちょっとカラオケに連れて行かれるとすぐに喉がヒリヒリしていたのに。以前までの自分のダメさ加減を再確認ですよ。
くそう、世間の人々はみんなこうやって歌ってたのか! 早く言えよ!w
くそう、世間の人々はみんなこうやって歌ってたのか! 早く言えよ!w
と言ってもまぁ、これで即座にヘボ脱却という訳では当然ないのですが。
豪快に音を外したり出なかったりしつつも、なんかこう前より気持ちよく歌えるようになったのがとても嬉しいです。
豪快に音を外したり出なかったりしつつも、なんかこう前より気持ちよく歌えるようになったのがとても嬉しいです。
四天王のもう一角である悪筆も、最近勉強しなおしてやや改善されつつあるし。
「極める」のはまた別次元のお話としても、やる気さえ発動すれば、一般的なレベルになら大抵のことは人間たどりつけるもんなんだなぁと思ったり思わなかったり。
もしかしたらそのうち泳げるようになったり絵が描けるようになったりもするのじゃろうか。
ピテカントロプスになる日も近いのじゃろうか。
「極める」のはまた別次元のお話としても、やる気さえ発動すれば、一般的なレベルになら大抵のことは人間たどりつけるもんなんだなぁと思ったり思わなかったり。
もしかしたらそのうち泳げるようになったり絵が描けるようになったりもするのじゃろうか。
ピテカントロプスになる日も近いのじゃろうか。
カテゴリ: [雑記] - &trackback() - 2007年11月16日 00:13:33