イリア

プリースト／プロフェッサー／ドラゴネットの少女。
七大神の一柱、ダグデモアの巫女。
護り石はエメラルドで、護り手であるランティスがそれを所有している。

七大神の巫女であり竜の血を引くイリアは、その力を独占しようとした代々の帝国皇帝によって
何百年も城の結界の中に幽閉され、眠り続けていた過去を持つ。
イリアの解放をゼダンに進言してくれたランティスに深く感謝しており、
ゼダンに忠誠を誓うランティスの傍にいるべく、ヌルによって命を狙われてもなお、帝国内に留まっている。

第三話の陰の森にて初登場し、『ガードナー』の助力もあってダブラルの街でランティスと無事再会。
第五話では急ぐ『ガードナー』一行を巫女の力を使ってエルーラン王国内へと送り届けてくれた。