ナイト/ハイランダー/ヒューリンの戦士。
クランの猛犬の一番目(アイン)。
七大神の一柱ダグデモアの巫女である
イリアの護り手であり、エメラルドの護り石を所有する。
クランの猛犬が未だ『クラン』を名乗っていた時代から
ゼダンに忠誠を誓い、彼の傍で尽力していた。
数年前突如姿を現した
ヌルによって、皇帝となったゼダンの様子は急変するが、
ゼダンには強力な呪詛がかけられており、手出しをすることができないでいた。
第四話にて初登場、山賊とモンスターの大群に襲われた街を守るため共闘する。
黒髪に蒼い瞳をし顔は優男といった印象だが、長身でがたいは良く、黒の鎧を全身に纏っている。
第八話では西方最強と呼ばれる帝国騎士団の指令官を担い、パリス・エルーラン連合軍と全面戦争となった。
セレナと共にミッショネン平野にて
ロイや
リーネたちとの戦いに挑むが、敗北を喫する。
苛烈な戦いを経て護り手の力を使いすぎたランティスは、イリアのことをロイたちへと委ね、死亡した。
最終更新:2016年11月21日 20:58