初心者の初心者による初心者のためのCsound
Csound の簡単な紹介
Csound は、パラメータを羅列していくスタイルのプログラミング言語を使って、発信器やフィルターなどを定義して音を作り、また音符の時間的位置を記述することで曲にするタイプの、シンセサイザ + シーケンサ のひとつです。
ソフトウェアシンセサイザとしては歴史が長く、日本ではあまりメジャーではないようですが(多分日本語訳が少ないため)、世界中でよく使われているもののひとつらしいです。私も最近(2008-11)知りました。
ソフトウェアシンセサイザとしては歴史が長く、日本ではあまりメジャーではないようですが(多分日本語訳が少ないため)、世界中でよく使われているもののひとつらしいです。私も最近(2008-11)知りました。
オープンソースプロジェクトで開発が進められており、誰でも無料で利用でき、腕に自信があればプログラムを書き換えて自分の思うとおりにカスタマイズできます。
このサイトはまだ未熟ですので、詳しくは左のリンクからウィキペディアのCsoundの項目や国内のすでにあるページなど参照してください。
このサイトについて
Csoundのマニュアル翻訳をちょっと探しても見つからなかったのでこんなページを作ってみました。ひょっとするとLinuxのディストリビューションのいずれかに入ってたりするかもしれませんが、初心者は普通Windowsを使っているものです。
正確な翻訳というより、「苦労して理解したんだから、闇から闇に葬らずに共有できればいいなあ」程度のキモチです。正しく理解しているかどうかは保証の限りではありません。
正確な翻訳というより、「苦労して理解したんだから、闇から闇に葬らずに共有できればいいなあ」程度のキモチです。正しく理解しているかどうかは保証の限りではありません。
発起人はWindowsでCsoundを使いはじめたばかりで、このままいくとWindowsよりになると思います。
Csoundの情報を追加するならばどなたが編集しても結構です。
Csoundの情報を追加するならばどなたが編集しても結構です。
なお、当分は従来のCsoundベースの説明に終始する感じもありますが、現在のバージョンではGUI(csound5gui)が付いていますので、使い勝手はまったく違ったものになっています。
2008-12-01 より、SourceForge におかれている 5.07 対応の PDF のチュートリアルの翻訳が現在進行形です。
2008-12-01 より、SourceForge におかれている 5.07 対応の PDF のチュートリアルの翻訳が現在進行形です。
このサイトは、2008-12-01に開設されました。