Dowager Queen Myniseraが持ち出した包みを回収する
Quest Log
Queen Aubk-iの義理の母でありDaggerfall皇太后であるMyniseraを彼女の要塞Castle Necromoghanまで追跡し、彼女が要塞に持ち込んだ手紙の包みがどうなるのか確かめるようQueen Aubk-iより依頼を受けた。手紙を持って16日以内にAubk-iのもとに戻らなければならない。彼女は見返りとして、(××に関する)更なる情報を提供することを約束した。
Log画面が見切れて『(××に関する)』の部分は読めません。
概要
- クエスト開始の条件
- レベル3以上であること。
- クエスト『Dowager Queen Nulfagaの状態を確認する』をクリア済みであること。
DaggerfallのQueen Aubk-iから手紙が届くことでクエストが始まります。
Queen Aubk-iの手紙
親愛なる<PC NAME>
今一度あなたの力を必要としています。以前Nulfagaの件であなたが私に尽くしてくれた時に見たあなたの勇敢さと思慮深さは大変貴重なものでした。次にDaggerfallを訪れるときはCastle Daggerfallの私の所までお越しください。
Aubk-i
Queen of Daggerfall
Dialogue1 (Queen Aubk-i)
<PC NAME>、私はこの件についてどう切り出せばいいのかすら分かりません。
私を助けるためあなたが出来ることを行い、私が話したことやあなたが見たことを決して他の誰にも話さないとあなたの先祖の名誉に誓って約束してください。誓いますか?
Dialogue 2 (Queen Aubk-i)
あなたを信じましょう、<PC NAME>。
問題というのは、Daggerfallの皇太后であり故王Lysandusの未亡人でもある私の義理の母Myniseraに関することです。
家計を預かる者として、彼女が兵士の小隊を備えたCastle Necromoghanと呼ばれる要塞の維持費を払い続けていることに気づいていました。
少し前、彼女は手紙を纏めた包みを手に出かけ、数日後手ぶらで帰ってきました。
彼女は最近また別の包みを手に出かけ、私の密偵によるとどうやら彼女はCastle Necromoghanへ行っているとのことでした。
私は証拠を提供できる立場ではありませんが、あなたは彼女の行動に対して私が抱いている疑惑が正しいものであると信じざるを得ないでしょう。
あなたにして欲しいことは、Castle Necromoghanへ行き、手紙の包み、あるいはCastle Necromoghanにて何をやっているのか示す何らかの情報を見つけることです。
Myniseraは16日後に戻ってくることになっています。それまでには全て終わらせてください。
幸運を。
焼け落ちた包みの断片
<1ページ目>
・・・以前あなたより・・・私の心は・・・
<2ページ目>
・・・あなたの愛・・・私の唇・・・彼らの囁く言葉は忘れなさい・・・。
<3ページ目>
・・・彼女は貴方が不義をはたらいたのではないかと疑っています・・・。・・・そして私は貴方の全てを愛し崇拝しております、しかし、貴方の空虚な王冠と貴方の空虚な結婚指輪、貴方を縛り苦しめるこの二つの空虚な円・・・。・・・永久にLysandusのMedoraのままでいることはむなしいのです・・・。・・・体、あなたの手より飲む果汁・・・愛し・・・永久に・・・。
<4ページ目>
・・・-ク・・・。全ての雄のOrcが殺され、そして・・・・後でさえ、彼らはより酷い最後になることを仮定していました。・・・雌のOrcは雄のOrcより弱いことはめったにありません・・・。老人と病人だけが残されていました・・・。・・・そして子供たちに対して慈悲の心を示すよう懇願しました。しかし、Prince Klauisは、子供たちは強く健やかに育つだろう、そして愚かな指導者だけが類人に対し慈悲を示すだろう、と言いました。彼はたわむれにその子供たちを殺す許可を部下に与えました、そして彼らは書くことすら憚られるような方法で殺されたのです。私は見たのです、婦人と、それと大変申し上げにくいのですが、あなたの父親が邪悪な・・・。・・・止めるように言えなかった自分を恥ずかしく思います・・・。
<5ページ目>
・・・この責務を捨て去りましょう。あなたと・・・ともに・・・。その他の世界は酷いものであることでしょう。私にこれを・・・Betonyの後ろに・・・。Cryngaineにて彼らを打ち滅ぼすことになるであろう。・・・の間に・・・死・・・。王が・・・を諦めたなどと疑う者はおりはしまい。
Dialogue 3 (Queen Aubk-i)
何と悲しいことでしょう。正直なところ、これは私が予想していたような内容ではありませんでした。
哀れなMynisera。彼女の夫、故King Lysandusが別の女性を愛していたことは宮廷にいる者皆が知っていることです、
それなのに彼女は未だにその事実を示す証拠を隠そうとしています。
Lysandusが皇帝に抱いていた愚かな忠誠心とおなじく、MyniseraがLysandusに抱く忠誠心は偉大と言ってもいいくらいのものです。
そして哀れな小さい子供たち。無垢な者たちが何と凄惨に殺されたことでしょう。
私たちはOrcが持つ野蛮さについて知っています、しかし、彼らが行ったことは野蛮さという言葉には確実に釣り合いません。
Myniseraの父親がそのような凄惨な出来事に関与していたことを彼女が知られたくないと思うのは驚くようなことではないでしょう。
ああ、<PC NAME>、あなたの勇敢さと思慮深さに感謝します。
報酬としてではなく贈り物として、私の尊敬のこのちょっとしたしるしを受け取ってください。
あなたにOblivionの加護があらんことを。