早明浦ダム出資拒否事件まとめ
虚偽:ため池の水は飲めません!
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ダム子:ため池の水は飲めない!!
真実:普通に取水して飲んでます。94年度に飲んだ自治体は渇水しませんでした。
満濃池って香川さんによるとため池ですよね。(私はダムだと思っていますが)満濃池下流には直径60㎝のヒューム管(コンクリート製土管)が埋設されており、渇水時に取水できるようになっております。
94年に下流の綾川浄水場の周辺はそのヒューム管を使用したため時間給水を免れております。したがって、ため池の水は浄水場まで持ってくれば飲める水にできます。
この例にもある通り、94年に大渇水が発生したのは少しでも災害を減らさないとと事前に行動した場所は助かったのです。時間給水が発生した場所は行政が怠けていたために発生した人災です。
そもそも資料にため池の水を飲めなどとは書いてない。
ダム子が勝手に切り抜いた資料の前後の文面を見てみましょう。
香川「徳島県内で水分配してんのなら香川にも分配できるだろ」
徳島「お前ら前県内のため池にため込んでただろ。それ先に使ってからこい。(やらないとは言ってない)」「紳士的な対応には限度がある」
徳島「お前ら前県内のため池にため込んでただろ。それ先に使ってからこい。(やらないとは言ってない)」「紳士的な対応には限度がある」
※ちなみに2008年の報道によると徳島県知事の指摘は「香川県開示のダムや主要なため池の貯水量が早明浦ダムの貯水量を超えている」という指摘でした。
いやあ、香川が連れてきた頭のおかしい法学者の妄言を常識でばっさり切っただけですね。気分爽快です。でも、どこに「ため池の水をのめ」と書いてあるんでしょうね。会話不能です。
結論:ダム子の機能性文盲が原因の虚偽。
- ため池の水は飲めない。
→普通に飲める。言ってることが正しくない。
- 徳島が飲めと言っている。
→そんなこと言ってない。事実ではない。
結論:ダム子の機能性文盲が原因の意図的な虚偽。
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