天才的頭脳の持ち主 - Dangerous Kissオリキャラ図鑑@wiki

(出典：臓器売りの少年,12STAR,少年哀歌)

天才的頭脳の持ち主

「天才的頭脳の持ち主」とは、キャラクターの設定として使われる１つの設定である。
だが、リオ家の場合その頭脳が生かされた試しが殆どない、皮肉の意味もあるのだ。
無駄に高い１Ｑは何のためにあるのだろうか、常に疑問は尽きないものである。

ヴァルゴの場合

ヴァルゴは１Ｑ４００という天才的頭脳の持ち主。そんなに１Ｑがあると一体何ができるのだろうかと思うものだ。
その通りに、ヴァルゴは無駄に高い１Ｑを全く利用する素振りは無い。
この頭脳…生かされるときはいつかあるのだろうか…。

シトリーの場合

シトリーは、小学１年生の頃に家を追い出されるが、すぐにストリートチルドレンのリーダー格になって色々な商売をしたりする。のちに彼自信も医者の偽造免許を作り、田舎で医者として生活していたりもした。
ヴァルゴほどでは無いが普通の人より高い１Ｑは持っている設定が私の中にあるのだ。
その後はアンティーク雑貨屋を経営し、愛車は白のリムジンと羽振りもいいらしい。
皆から頼られる存在。特にヴィクトールは小説の彼のことを尊敬もしていた。
していたのだが…ネタの彼は酷いありさまでシモネタばかりである。
無駄に高い知能はいったい何に使っているのだ…と嘆くばかりである。

ユーリィの場合

ユーリィは、デザイナーズチャイルドとして生まれ、人工的に知能が高くなるように作られた天才である。
だが、生まれた時から体が弱くて何度も臓器移植をするハメになったり、元気になったと思ったら、急に「俺は暗殺者になる」とか行って家出してしまう。
さすが天才、やることが極端である。
神龍はそんなユーリィの頭の天才っぷりが楽しいので、しばらく採用されているようだが、危なっかしくて使えない。まだ彼の部下のリョクの方が本当の天才ではないかと思えるのだが。

関連キャラ

• ヴァルゴ－ストーリーが進めば…いつかきっと…
• シトリー－変態に利用しているのはネタだけのはず
• ユーリィ－俺は暗殺者になる（笑）