概要
アビリティはS,A,B,C,D,E,G,H,Iの十段階で能力の高低が示される
基礎能力値を表す五項目の基本アビリティのみに熟練度が発生し、0~99がI、100~199がHと、SからIまでの能力段階と連動している。
熟練度はその能力分野を酷使しなければ上昇しない原理となっており『魔力』を例に挙げた場合。詠唱を何度も唱え『魔法』を根気良く使用し。
更に目標へより強力な効果を発揮することが求められる。
またアビリティの能力高低および熟練度は、戦闘対象の力が自身と同等あるいは格上である程上位の【経験値】を得やすく、結果、値が上昇しやすい。
どれだけ弱いモンスターと戦ってもほとんど能力値の身にならないということだ。
これにLV.の上昇に際して発現可能な『狩人』や『対異常』といった発展アビリティ、魔法、スキルを加えたものが【ステイタス】の全容となる