地図表記ではエツン山脈の東西に坑道の出入り口が描かれている。
山脈に阻まれたギガンダル東部と西部(
ヴォルクルク)を繋ぐ陸路にも思えるが、
言及が何も無いため推測の域を出ない。
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語源はAndrei(ロシア周辺の男性名)
キリストの十二使徒の一人アンデレに由来する名前。
他の派生としてアンドリュー、アンドレ、アンドレスなど。
これまた完全な推測となるが、大山脈の下を東西に走る大坑道から、
指輪物語のモリア(カザド=ドゥーム)がモデルの一つではないかと考えられる。
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最終更新:2013年09月11日 11:12