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三者激動――(惨劇)

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三者激動――(惨劇) ◆MUMEIngoJ6


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     ┃ はい . |> いいえ ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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         ┃       あなたは かみ を しんじますか        ┃
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 【1】




 殺し合え、だってよ。
 どーいうこったよ、そりゃ。
 エスパータイプの連中やらヤマブキジムリーダーによる催眠術なら、死ぬほどありがてえんだけど。
 ポケモンにこんな意味の分からん幻覚は作れねえし、あのジムリーダーとは殆ど話したことがねえ。
 ってことは、どうにもこうにも現実らしい。

 …………なんてこった。

 いやいや、実際薄々思ってたんだよ。
 俺って結構不幸な方なんじゃねーのか、ってのは。
 ガキの頃から、それなりにポケモンに懐かれる方だった。
 こちとら祖父さんの研究所にあった本読んで、それなりに知識付けてたんだから当然だ。
 だってのに、どいつもこいつも祖父さんの遺伝だとか思ってやがった。
 口では『グリーンくんは凄いね』だの言いながら、心の中じゃスゲーのは祖父さんだと言っていた。
 眼が笑ってねーんだよ、どいつもこいつも。
 まあ、わざわざンなこと口にはしなかったけどな。
 超天才の俺にゃあ、言ったところで無駄なのは分かってたからな。
 しょうがねーと納得して、故郷を出る歳を待ち続けてた。
 そんでもって念願の旅立ちの日。
 村の全員が、幼馴染の方を気にかけてやがった。祖父さんや姉貴までもさ。
 いまにして思えば、俺みたいにポケモンに慣れてねーアイツを心配するのはもっともだ。
 でもあの頃の俺は、そのことが分からなかった。
 無理矢理にでも周りに認めさせようと、ポケモンリーグを制覇することばかり考えていた。
 強いポケモンばかり集めたんだ。そりゃあチャンピオンにはなれたぜ。
 チャンピオンを名乗ることができた期間なんて、短いもんだったけどな。
 一緒に村を出たレッドのヤローが一月遅れでリーグに挑戦してきて、あと一歩のところでやられちまった。
 別に、ポケモンの育て方は間違ってなかった。むしろポケモンだけなら、アイツより俺の方が上だったかもしれねえな。
 けれど変な対抗心燃やしてた俺からは、ガキの頃から知ってたはずのことが抜けてたんだ。
 鍛えて言うことを聞かせるだけじゃあ、真のポケモントレーナーじゃない。
 祖父さん風に言うなら、ポケモンへの信頼と愛情を忘れていた。
 そんなんじゃ、あのヤローに勝てるワケがねーぜ。
 マスコミには稀代の名勝負だなんて囃し立てられたが、俺は最初っから負けてたんだ。それこそ故郷を出た時からな。
 つっても、負け続けてやる気なんてねーよ。
 及ばなかったんなら、届いてみせるさ。何しろ、俺はそもそもが超天才なんだからな。
 元チャンピオンとなってすぐ、俺はカントーを飛び出した。各地を巡っての修行し直しだ。
 二年ほどかけて幾つかの地域を回り、やっとこさ確信みたいなもんが生まれた気がした。
 レッドのヤツだって強くなってるだろうが、現在なら同じ土俵に立てる。
 そう思って、再びポケモンリーグに申請しようとして知ったワケだ。
 俺がカントーを離れた直後に、あんのクソッタレが自主的にチャンピオンを辞めやがったってな。
 我に返った時には、リーグ申請書を握り潰していた。
 新しい用紙も貰わずに、そのまま久々にうちに帰っちまったぜ。
 だってよォ、そうだろ?
 あのヤローと戦わずに手に入れるチャンピオンの座になんざ、毛ほどの価値もありゃしねえよ。
 ただ飯食らうワケにゃいかねーから、長年ジムリーダーがいねえらしい隣町のジムを受け持ったがつまらない。
 来やがるのは、みんながみんな昔の俺みたいなヤツばかり。
 相手んなるはずがねーだろうがよ。土俵が違ェんだよ、土俵が。
 そいつはもう、実にくッだらねえ日々さ。

「あのヤローもそうだったのかねえ」

 勝手に蘇ってきやがった不幸な生活に、ついつい口が動いていた。
 レッドも、挑んでくる挑戦者たちに辟易したのだろうか。

「くくっ……だけどよレッド、ついに出て来たんだぜ。面白い新世代がよ」

 先日のバトルを思い描くと、口元が緩んじまう。
 トキワのジムリーダーとなってから一年。
 やっと、俺と同じ土俵に立ってくる挑戦者が来やがった。
 ジョウトから上陸してきたっつー…………えーっと、ゴールドだったか。
 この俺が、三年ぶりに負けちまった。
 レッド、断言してやるよ。
 どこにいやがるのかは知らねえが、アイツはいずれお前に喰らいつくぜ。

「っ!?」

 咄嗟に、地面に伏せていた。
 あらゆる秘境を探索した甲斐あってか、危険には勘付く前に反応してしまう身体になっていたらしい。
 二日前に繰り広げた心地よいバトルの感傷に浸ってしまってたが、ここは殺し合いの舞台だと言う。
 頼りになる仲間たちがモンスターボールごと消えてる以上、戦力は入ってた金色の拳銃のみ。他に入ってたのは使えるのか分からねえ。
 殺し合いなんざしたかねえが、相手が乗り気な場合はそうも言っていられない。
 バレないよう、這いずるようにして移動する。
 落ちた葉に身を隠しつつ、尋常ではない気配の方を確認。
 緑色をした道着にツインテールの女に、青髪を白い鉢巻で押さえた男か。

「はあッ!!」
「っと、うおぉ……」

 ――――何、だよ…………あれ。




 【2】




 運がよかったと、心の底から思う。
 あの神をバラバラにするのではなく、正面から殺すだなんて。
 そんな事実に困惑して呆然としていたせいで、近付いてくる人影にも気付かなかった。
 もしも彼女が殺し合いに乗り気なタイプなら、危うく何もできずに死んでたとこだ。
 でもそうじゃなかった。これを幸運と言っても、何も問題ないだろう。
 互いに名乗ってから、どちらからと言うことなく身の上話。
 何でも彼女は、世界を牛耳らんとしている魔王を倒したグループの一員で、ちょうど自由を手にしたところだという。
 リバーと名乗った彼女の話したことが、どうにも自分たちの行動と重なる。
 俺たちの場合は世界を牛耳ろうとするどころか、作った野郎にケンカを売ったんだが。
 まあ、そんな細かいことは置いておくとしてだ。
 自由を手にしたと思ったら、また誰かの箱庭に逆戻り。
 そっくりじゃないか。いやはや、笑えてくるね。
 この分だと、二人だけじゃないかもしれない。
 『俺たちの世界』に行った俺以外の三人だって、呼ばれていないとは限らない。
 もしかしたら、素直になれずに憎まれ口を叩いてくるアイツや…………

「ふざけているな」
「同感だ」

 リバーの方も同じことを考えたのだろう。
 俺たちは、他人のマリオネットじゃないんだ。
 ノアの言うことだって、一理あるとは思う。
 だけどな、お前に見定められる筋合いはない。
 不要な存在と言ったが、生き物を無機物扱いするなよ。
 無価値であるだなんて、絶対に認めてやるものか。
 だいたい、ただの一人に人間全体の評価なんかする資格があるもんかよ。

「またもや、意見があったな」
「おおう、そっちもかい」

 知らず知らずのうちに、考えが口から出ていたらしい。
 恥ずかしいと思いながらも、最初に出会ったのがこんなに話が合う人だなんて嬉しくもある。
 本当に、運が向いているのかもしれないね。

「そういえば武闘家、なんだよな」
「先ほど言った通りだが……何だ、その怪訝そうな眼は」

 『目は口ほどに物を言う』ということわざは、どうやら間違っていないらしい。
 いや、だって、ほら、ねえ。
 足は見えていないとはいえ、上半身は服の上でも見て取れる。
 緑の道着こそ着込んでいるものの、肉体自体に力強さは感じられない。
 華奢だとか言うワケでなく、女の子特有の柔らかそうな雰囲気はあるのだ。あるのだが…………

「男以上の力が出るとは思えない、とでも言う気か」
「え、別にそこまでは――」
「そこまで、か。つまりライト、君は多少なりとも私のことを『非力そう』だと思ったのだな」
「う、あ、しま……っ」

 ああ、決定的だ。確実に、『目は口ほどに物を言う』は筋が通ってるようだ。
 ことわざを下らない言い伝えにすぎないと思ってる輩は、古人に土下座だな。
 だってリバーの表情と口調は変わらないのに、目だけで怖いもんよ。
 ここまで来たら、もはや言葉は必要ないだろうよ。

「ならば、見せてやる」

 リバーは周囲を確認して、一際大きな樹木前で腰を低く落とす。
 深い呼吸を行いながら、意識を集中させている。
 周囲の空気が変わった気がした。
 かつて登った塔の内部のような、皮膚を突き刺してくるかのような感覚。

「はあッ!!」
「っと、うおぉ……」

 鋭く息を吐きながら、リバーは正拳を木の幹へと放った。
 衝撃の中心に生まれた亀裂が目に見える速度で広がり、一分と経たずに樹木は倒れてしまう。
 飛んできた枝葉を払い除けつつも、意図せず嘆息が漏れていた。

「見たか、ライト――」

 大きく頷くしかないこちらに勝ち誇った笑顔を見せてから、リバーは首を横に回した。

「それにそこで見ている少年よ」




 【3】




 魔王を倒してから結構な月日が経つというのに、あの旅のことは現在でも鮮明に蘇る。
 勇者様が女性であるだけで、民衆はどこか肩を落としていた。
 本人の前ではやたらと持ち上げながらも、いない場所では愚痴ばかり零していた。
 男性の方が生まれ付き戦闘に適しているのは分かるけど、あんまりに酷いではないか。
 周りには笑顔を振舞っている勇者様だって、望んで魔王討伐に向かうワケではないというのに。
 ただ性別だけで、周りが諦めてしまうなどあっていいものか。
 気に入らなかった。弱いだけの人々が、強い勇者様を負けると思っているだなんて。
 ルイーダの酒場にいた面々だってそうだ。
 『女の子についてくのかよ』だとか、『自分の身を任せていいのかね』だとか、そんなことばかり。
 当の勇者様の前では、媚を売っているというのに。
 勇者様の一行となることによる報酬しか、彼らの頭の中にはないのだ。
 本当に危なくなったら、すぐに逃げ出してしまうに決まっている。いかにも自分の意思ではないかのようにして。
 だから、私は強くなろうとした。
 あの酒場に呼ばれる前よりも、ずっとずっと。
 女性だからと軽く見られる姿が、武芸を極める前の自分に重なったのかもしれない。
 鍛錬の甲斐もあってか、私は勇者様の仲間として選出された。
 奇しくも選ばれたのは、陰口を叩いていなかった面々ばかりだった。
 そんなこと知らないはずなのにである。あの人選眼もまた、勇者様の勇者様たる所以かもしれない。
 …………ラムザとかいう遊び人は、単に何も考えていないだけに見えたが。
 行く町行く町で人々が、女性の救世主を見ては落胆する。
 ふざけるなと口に出すのを堪えて、必死で魔物を倒して回った。
 やがて、私達は二つの世界を救った。
 勇者様は消息を絶ってしまったが、どこかで人々を救ってくれると信じている。

 ――――というワケで、私は女性を弱いと思われることが嫌いなのだ。

 生物的に当たり前のことだとは思うけれども、嫌いなのだから仕方ない。
 分かってくれれば、そこでもう気にはしないけども。
 ライトの表情を見る限り、理解してくれたらしい。
 そもそも女性の仲間がいたというのだから、女性が強いというところではなく、女性が武闘家であるということに引っかかっていたと思われる。

「見たか、ライト――それにそこで見ている少年よ」

 会心の一撃を狙って意識を集中させたために、隠れている少年に気付いたのだ。
 それほどまでに、少年の自らの気配を遮断させる技術は凄まじい。
 あそこまで到達すれば、上位魔物たちにも悟られぬことなく接近できるだろう。
 過酷な環境にて育ったのか、はたまた自ら過酷な環境に突っ込んでいったのか。

「オーケイオーケイ、まさかバレてるとはな。
 俺の名前はグリーンだ。先に行っておくが、他人を好き好んで殺す趣味はないぜ」
「なぜ隠れていた」
「おかしなことを言うじゃねーか、お姉さん。むしろ、なんでそんな質問をするのか聞きたいね」

 デイパックを地面に置いたまま両腕を上にあげて、少年がさも敵意がないかのように姿を現す。
 こちらの視線にたじろくことなく、軽い口調で質問を質問で返してくる。
 簡単に答える側に成り下がる気はない、ということか。
 まだ若く見えるというのに、なかなかどうして一筋縄ではいかないようだ。

「何の確認もなく、他人にじろじろと見られて気分がいい者がいると思うか。
 理解していないようなので言わせて貰うが、『見られた私』と『見ていたそちら』である以上、質問する権利はこちらにある」
「はッ、俺はそうは思わねえけどな」

 殺気を飛ばせば怯むかと思ったが、依然として食い下がってくる。

「殺し合いの舞台で、他人をそうそう信じられるもんかよ。誰だって我が身が大事なんだぜ。
 こっちは乗り気じゃねーが、お姉さんたちもそうとは限らねーだろ。
 何せ見ての通り武器にも恵まれなかった上に、お姉さんほど強かないんでね。ゆっくりと相手を見極めてから、と出てもおかしかねえだろ?」

 少年の言い分に誤りはない。極めて筋が通っていると言っていい。
 だが軽口を叩くような口調でありながら、一筋の汗が顔を伝っていることだけが気にかかる。
 単純にこの空気に焦っているのか、はたまた何かを隠しているのか……

「うぐあっ!」

 どう対応するか決めかねている私の前で、少年がくぐもった声をあげた。
 いつの間にやら少年の背後に回ったライトにより、組み伏せられたのだ。

「言い分には納得するし、いきなり怖い姉ちゃんに出会っちまったってのは同情する」

 何やら聞き逃せないことを言いながら、ライトが少年のズボンに手を伸ばす。

「だけど嘘はよくないな。信頼ってのは、たった一つの嘘でできなくなっちまう脆いもんなんだからな」

 そう言い放ったライトが、少年のポケットから何かを取り出して放り投げた。
 暗器かと身構えて掴み取ってみれば、それは金色の…………からくり?




 【4】




「よし、俺はお前を信じよう」

 言い分を繰り返し聞いてから、ライトはやっとグリーンを解放する。
 両腕を背後に回した状態で固定されていたグリーンは、自由になった腕を大きく回して動きを確認する。

「さっきから、ずーっと本当だって言ってただろうが……っ!」
「元はと言えば、お前が嘘なんて吐くからすぎに信用できなかったんだ」

 腕の動作に支障がないのを確認してから、今度は両肩を擦る。
 そんなグリーンへと、ライトは奪った黄金銃を返還した。
 その行動に目を見開いたリバーが、ライトの耳元で尋ねかける。

「返してしまっていいのか、ライト」
「強くないってのは本当みたいだから、何かしら武器は必要だろ」
「でも、だなぁ…………」

 先ほどまで拳銃の存在を知らなかったリバーが、合点がいかない様子で口篭る。
 一度試し撃ちをしてみて、その威力に驚愕していたのだ。

「俺たちが目を離さなければいいだけさ。殺す気なら不意を付いてるさ」
「う、うむ……」

 未だ納得していないリバーをあえて流して、ライトはデイパックを手にする。
 すぐに参加者と出会ったために、まだ中身を確認していなかったのだ。
 リバーの方も同様であり、追うようにデイパックを開く。
 そして中身を確認しようとしたところで、接近してくる気配に気が付いた。
 デイパックの確認は後にしようと、二人は同じく気配を察知したグリーンの前に立つ。
 どうやら接近者は二人であるらしい。
 青色がかった黒髪を腰まで伸ばした甲冑を纏った少女に、短く整えた茶髪に制服の少年。
 不機嫌そうな制服少年の前に、にこやかな笑みを浮かべた甲冑少女が出て切り出した。

「あなたは神を信じますか?」

 グリーンは、神と称えられるポケモンの存在を知っていた。
 けれども、同時にそれが伝承にすぎないとも思っている。

 リバーは神の存在を信じている。
 一方で神に願うだけではなく、自らの手で未来を切り開かんとする意思こそが大事だと信じている。

 ライトは神と出会ったことがあった。
 だが、その神を信じ切って身を委ねる気などさらさらない。

 ――――ゆえに三人は、揃って首を横に振った。

「そう、ですか…………」

 青髪の少女は眼を見張り、消え入りそうな声を零して俯く。
 ここまで意気消沈されるとは思っておらず、三人は困惑する。
 思想こそ違えど、出来ることならともに殺し合いの破綻を目指したいのだ。
 これまた三人揃って、何とか気を取り直してもらえないかと頭を捻る。
 やがて、リバーが一番最初に口を開いた。

「か、は」

 しかし口から漏れたのは交渉ではなく、苦悶の声。
 またその声は意図してのものではなく、反射的に。
 思考の渦から帰還した男たちは、見ることになる。
 黒髪の少女が背部から生やした、赤黒に塗れた刃。
 甲冑の少女が見せる、飛散る鮮血に映える白い歯。


   To be continued 『あなたは神を信じますか?/はい』......



【一日目 日中/C-3 森林】

【グリーン@ポケットモンスター金銀 参加確認】
【リバー(女武闘家)@ドラゴンクエスト3 参加確認】
【ライト(人間・男)@魔界塔士Sa・Ga 参加確認】


[備考]
※11話の名も無き死体の方々です。
※ライトとリバーは支給品未確認でした。
※グリーンの支給品は黄金銃@真・女神転生if…と、彼から見て使えるのかよく分からないもの(個数不明)でした。
※リバーは、勇者ミレニアの仲間でした。
※以下の文から、グリーンかライトは神代に殺害されたようです。どちらかは不明です。

袖に噛みついたまま絶命している男の顎を引っ張って外す。
雑魚なら雑魚らしく一太刀で死んでほしいんだが。こんないらない意地を見せなくていいから。
殺した奴のデイバッグを漁って水を取りだし、殺した奴のポケットから引っ張り出したハンドタオルで顔を拭く。


047:上手くズルく生きて 投下順に読む 049:Leap the precipice
010:はじめにきめるだいじなこと 時系列順に読む 011:あなたは神を信じますか?/はい
初登場! グリーン 011:あなたは神を信じますか?/はい
初登場! リバー
初登場! ライト
初登場! ネリシア
初登場! 神代浩司
※…投下順を基準にすると、ネリシア・神代浩司の初登場話は11話となります。



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