ザ・クエスト > 第2話After the Mission 1つ目 さあ、何から話そうかな

  • 戦闘後の横須賀鎮守府。Mr.H軍は完全に壊滅し、戦闘の激しさを物語るようにあたりは瓦礫。
    そして、兵器の残がいもそこらじゅうに転がっている。 -- 場面
  • ヒュウガ「本当は使いたくなかったけれど…栄光のセラフ・ラピス…」
    ハルナ「反乱軍が潰れただけ、いいとしよう…」
    タカオ「この戦いを終わらせるために、こうするしかなかったのね。仕方ない結末だけれど…」(乗り上げていたマクロスの残がいにそっと手を置く)
    イオナ「私はこのようにして戦いを終わらせるのは仕方ないかもしれない。」
    ミョウコウ「仮にこの砲撃をしていたら自然も壊していただろうし、少しは良い結末ではないのか?
    もし使えば陸地まで吹っ飛ぶぞ」 -- サイファー軍、霧の艦隊
  • Mobius1「Mr.H軍の反応なし。作戦終了だ…」(夜明けの空を眺めつつ、戦闘報告)
    吹雪「終わりましたね…あっ、綺麗な朝日ですね!」(コックピットから出て)
    照月「作戦の終了…在日米軍は放っておこう。星月!帰還するよ!」(機体を反転し基地へ帰る)
    星月「姉さんが言ったし、帰ろう。」(機体を反転させ基地へ帰る)
    羽黒「帰りましょう。」(機体のオーバードブースターを使用、羽を広げるように美しい形状になり音速を超えた速度で戻っていく) -- AC部隊と航空部隊
  • まて。Mr.H軍は生きている。
    僕の心の中で。 -- Donald-2nd-R
  • 伊401「ゾンビ反応もなし…本当に終わりましたね」(水平線を眺め)
    infinity「だが、本当の戦いはここからなのかもしれん…」(残弾を確認し、あたりを見回す)
    初霜「そうです…終わりなき戦いに終止符を打つために」(両手のPoison Claw[RED]をホルスターにしまいながら)
    大鳳「これからが本当の地獄の闘い…」(データをきっちり回収しもう片方の手にはテラ・ウィルス改が)
    霞「はぁ…馬鹿のせいで何があったのかしら。」(Mr.H軍のことを言っているだろう。イライラしながら瓦礫の中から出てくる) -- infinityら回収部隊
  • 100%成功する蘇生しようとしても
    なりきり雑談所であなたのような展開を作られると面白くないといわれるだけだし・・・


    Mr.H軍死亡は辛い。 -- Donald-2nd-R
  • 誰にもつらいというのは訪れる…
    もし、お前もMr.H軍に加勢しようというのなら… -- infinity
  • じゃあ新生Mr.H軍ごとDonald-2nd軍結成しようず。 -- Donald-2nd-R
  • 受け入れない。
    我々にはまだやることがある -- infinity
  • そんなひどい


    自作自演しても叩かれるだけだし・・・
    やることって何よ。 -- Donald-2nd-R
  • まあいい。話してる暇があれば早くここから立ち去れ… -- infinity
  • ヘリパイロット「早く乗れ!Mr.H軍がいつ攻撃してもおかしくないぞ」
    infinity「わかったわかった。全員、帰るぞ」
    艦娘全員「はい!」 -- 回収部隊
  • 霞スミカ「終わったか…」(オーバードブースターで基地へ戻っていく)
    ベルリオーズ「仕方ないさ…」(同じように帰っていく)
    ジョシュア「また別の形で、出合いたかったな」(同じように(ry) -- ネクスト部隊
  • 作戦終了後のサイファー軍基地 -- 場面変更
  • サイファー「これから、我々は横須賀と岩川の2手に分かれ作戦行動を行う。
    infinityは岩川へ急行、BSAA調査部隊を撃破し、さらに調査もくまなく行え。俺は横須賀に行く。」
    infinity「正気か!?」
    サイファー「もう我々にはこの作戦しか残っていない。」
    加賀「私たちは…?」
    サイファー「お前らはここに残れ。もしもの時のためだ。」


    サイファー「異論はないな?では翌日の0100に出撃だ。以上」 -- サイファー軍
  • 0130
    横須賀鎮守府、サイファーside -- 場面変更
  • BSAAが帰ろうとしているか…(帰路につくヘリを沖合からステルスジェットストライカー「X-75 ナナツキ」のレーダーで捕捉)
    落とす。(長距離ミサイルであるXLAAを1発発射) -- サイファー
  • やらせるか!(威力を調整したヴェスパーでXLAAを狙撃)(MS「ガンダムF90V」搭乗) -- 菫仂カール
  • モビルスーツか…
    厄介だな…(XLAAを格納しステルスモードに移行、時速3000km以上のアフターバーナーでBSAAのヘリに急速接近) -- サイファー
  • 0145
    岩川基地、infinity side -- 場面変更
  • (例の地下エリアに入る)
    もう2年前か…
    BSAAが来る前に、全部屋探ってサンプルやデータ類は全部回収しなくてはな… -- infinity
  • BSAA隊員A「サンプルとデータ、回収完了しました」
    クリス・レッドフィールド「よし、引き上げるぞ」
    BSAA隊員B「やっと終わったな」
    BSAA隊員C「何事もなければいいが…」 -- 岩川基地・地上
  • (BSAAが取り残したデータやサンプルを回収し、例の最深部秘匿研究室のカギを開ける。
    最深部秘匿研究室は彼の手で隠されており、開けるのは容易だった。)
    infinity「確かあったんだなココに。」
    (彼は端末を操作する。すると、BSAAが見ていなかったデータ類がたくさん出てきたのだ。)
    infinity「もう1つのテラ・ウィルス改がここにあるんだな…データ類の転送完了、秘匿金庫のロックを解除。」
    (彼はテラ・ウィルス改を持ちだすと地上にBSAAがいることに気付く。すると、無言でヘリをハッキングした。) -- 岩川基地・最深部秘匿研究室
  • クリス・レッドフィールド「…腑に落ちないな」
    BSAA隊員A「どうしてです?」
    クリス・レッドフィールド「サイファー軍とやらだ。「テラ・ウィルス改」の危険性を公表するなら我々に一任すればいい…だが、彼らは逆にその存在を消し去ろうとしている」
    BSAA隊員B「…まさか、彼らはそういったウィルスを独占して何かたくらんでいると?」
    クリス・レッドフィールド「今は憶測程度だが…な」
    BSAA隊員C「…なんだ?このゆれは…」
    クリス・レッドフィールド「!飛び立つ前でよかった!総員ヘリから降りろ!」
    (クリスの怒号とともにヘリのパイロットを含む人員がヘリから飛び降りる) -- 岩川基地・BSAA輸送ヘリ
  • BSAA隊員A「一体なにが起きたんだ?」
    BSAAヘリパイロット「ヘリのコンピューターがハックされたみたいだ」
    BSAA隊員B「どうします?車両でも借りますか?」
    クリス・レッドフィールド「それしかないな。もっとも借りれそうな車は、あらかた壊されてるようだがな」
    BSAA隊員C「打つ手なしか…」
    (クリスたちの周囲にある、現状の人員を乗せて移動可能な車両はすべて使用不可能なレベルまで壊されている) -- 岩川基地・地上
  • infinity「あらかたのデータはこっちも持っている。だかお前らには渡すわけにはいかん。データを渡せ!」
    (彼は高電圧連鎖弾頭を搭載したアサルトライフル、CM Gigavolt[RED]を構えて叫ぶ) -- 岩川基地・地上
  • BSAA隊員A「なぜそこまでして妨害してくるんだ!」
    BSAA隊員B「その「テラ・ウィルス改」の危険性を公表してしまえばお前たちにだって有益なはずだ!」
    クリス・レッドフィールド「…悪いがコレは渡せない。お前たちはそのウィルスの存在を闇に葬るつもりなのだろう?」
    BSAAヘリパイロット(おろおろ)
    BSAA隊員C「隊長…」 -- 岩川基地・地上
  • infinity「…良いだろう。お前らの持ってるサンプルは公開、そしてそれを破棄しろ。これを拡散させるわけにはいかん。
    後お前らが欲しいのはなんだ?実験データか?それともサンプルか?それともこちらの降伏か?」 -- 岩川基地・地上
  • クリス・レッドフィールド「違うな、帰るための足だ」(きっぱり)
    BSAA隊員A「そりゃヘリが使えない、車も駄目ってなるとどうやって帰るわけ?」
    BSAA隊員B「徒歩で帰るわけにもいかないからな」
    BSAAヘリパイロット(ほっとした顔)
    BSAA隊員C「そりゃそうだし。」 -- 岩川基地・地上
  • infinity「そうだな…(誰かと通信を繋ぐ)加賀、BSAA乗せるが大丈夫か?」
    加賀『仕方ないでしょう…提督の許可であれば大丈夫です』
    infinity「わかった。此方の現在位置に来てくれ。(通信切断) とりあえず、此方のヘリでお前らも送ってく。何処に送っていけばいいか?」 -- 岩川基地・地上
  • クリス・レッドフィールド「助かる、とりあえずは我々BSAAの日本支部がある東京に向かって欲しい」
    BSAA隊員A「やっと帰れるな」
    BSAA隊員B「まぁ、この後は本部の特別便が待ってるけどな」
    BSAAヘリパイロット「やっと帰れるよ」
    BSAA隊員C「ま、これでミッション完了だな」 -- 岩川基地・地上
  • infinity「了解した。」
    (ヘリが着地する)
    加賀「乗ってください。直ぐに東京に向かいます。」
    infinity「全員は乗れる。サンプルの扱いに気をつけておけよ、っていってもお前らなら慣れてるか。」 -- 岩川基地・地上
  • 0202
    横須賀鎮守府沖合、サイファーside -- 場面変更
  • ヘリ狙うのも面倒だな…
    こうなったら修復ドッグを狙うか
    (機体の向きを変えステルスジェットストライカー、X-75 ナナツキの最大推力で修復ドッグを強襲、手に持つよくあるグレネードランチャーで爆撃) -- サイファー
  • やめろ!!修復ドッグを狙ったら、仲間が回復できなくなってしまう!!
    ・・・ってこれ敵の秘密基地の施設か。じゃ、ごめんねー(グレート空威張りビームで修復ドッグに攻撃) -- Donald-2nd-R
  • ステルスジェットストライカー X-75 ナナツキ

    試作機体ながら現時点で最高の技術を注ぎこんだステルスジェットストライカー。
    魔導エンジンはレイレナードの技術が注ぎ込まれており瞬時に時速3000km以上を叩きだすことが可能。
    マルチロック長距離空対空ミサイルのXLAAを4発、短射程AAMを2発搭載しており、
    ウィッチの使う武器でこの機体との相性が一瞬で決まる。


    ストライカーとは

    ある世界にて対ネウロイ兵器として開発された兵器の総称。
    ストライカーを使うには魔力を持つウィッチが必須で、特に戦闘機の場合はさらに厳しい選抜がある。
    後にストライクウィッチーズとも呼ばれている。 -- 解説
  • 深迩研司「そんな装備なんぞに!」(ゼロシフトによる強襲でサイファーに攻撃)(OF「テスタメント」に搭乗)
    夢蒔露春見「今こそ私たちの出番…って感じ」(OF「ヴィジャヤ」搭乗)
    菫仂カール「ついでだ!」(メガガトリングガンでグレネード弾を迎撃) -- Mr・H軍
  • (先が読めてたように制御をおこないゼロシフトを完璧にかわす)
    このストライカーを同じようなものと思うなよ…
    (反撃と言わんばかりに推力を生かしレーザーブレードでテスタメントを強襲しつつヴィジャヤにテスタメントを放り投げる
    なおグレネード弾は特殊技術により迎撃が完全無力化の模様。) -- サイファー
  • X-75 ナナツキについての解説追加


    瞬時的な推力によって投げた場合は制御することはほとんど不可能な速度となり、
    これを防ぐのはネクストの軽量機体レベル。
    そのためOFやMS程度では防げないレベルのスペックを誇るのだ。 -- 解説
  • 深迩研司「甘いですね…敵を良く見てないから!」(飛んできたヴィジャヤを平然と掴んでサイファーに投げつける)(3800/4000)
    夢蒔露春見「痛い」(3750)
    菫仂カール「ふざけてると、こうだ!」(グレネード弾をビームサーベルで切り落とす) -- Mr・H軍
  • 遅すぎるな。まだ未熟じゃないか。力 頼 り が 。
    (いつの間にかテスタメントの背後に回り先に投げておいたヴィジャヤの方向に投げ大きく衝突させると、
    ガンダムF90Vをレーザーブレードで薙ぎ払う) -- サイファー
  • 夢蒔露春見「今度は私の番」(やっぱりテスタメントをキャッチ)
    深迩研司「ふう…」
    菫仂カール「いいや、未熟なのは貴様さ、チーターが!」(ビームシールドで防御(9750/11700) -- Mr・H軍
  • 菫仂カール「いいか、こいつをまともに相手にする必要がない、あと3ターン、それだけ持ちこたえろ!」
    深迩研司「3ターンも?」
    夢蒔露春見「…わかった、3ターン生き残ればいいのね」
    菫仂カール「簡単な話だ…「逃げ回ってれば死にはしない」だ!」 -- Mr・H軍
  • バトロイクエストのターンとは「自分の番が回ってくる事」である。
    つまり3回目のMr・H軍キャラ行動が終わった次のMr・H軍ターンで何かが起きるわけでござい -- 備考
  • 下らん…
    (修復ドッグに急降下) -- サイファー
  • ステルスジェットストライカー、X-75 ナナツキの追加解説


    本機体の特徴として一気に3000kmを超える速度で巡航できるのだが、
    その速度に到達するまでが1秒もかからない。さすがレイレナードといったところか。
    そのためMSやOFが束でかかっても「撃破は不可能」である。やっと撃破の可能性が生まれるのであればハルナのエクスキャリバーとの戦闘か。 -- 解説追加
  • 深迩研司「チキンだなぁ」(入渠ドックへ向かってゼロシフト)
    夢蒔露春見「焼き鳥そうめんの方がまだガッツあるし」(入渠ドックへ向かってゼロシフト)
    菫仂カール「ま、あいつらも元気かね」(入渠ドックへ降下) -- Mr・H軍
  • 運が悪かったな。
    (ゼロシフトした2機はクラックされ沖合に強制転送されると、ナナツキは入渠ドッグに何かを置いて飛び去る。
    その瞬間にヒュージキャノンに似た大爆発が起きる) -- サイファー
  • (あの爆発だけではなかったようだ。突如侵食弾頭が起爆し入渠ドッグを破壊する) -- 横須賀鎮守府・入渠ドッグ
  • ナイスサイファー!!頭いいねー!!
    入渠ドッグ破壊やるねー!! -- Donald-2nd-R
  • (耐えていたようだが、連鎖式侵食弾頭がさらに起爆する) -- 横須賀鎮守府・入渠ドッグ
  • そこまで考えていたとはサイファーナイス!! -- Donald-2nd-R
  • 連鎖式だとやはりだめか…
    ならば…「7thSense」だ!
    (するとレーザーキャノンを片腕に装備し、ローマ数字の時計の形をした魔法陣が展開、両方の針が同じⅫを指すとリング状の多量のレーザーが入渠ドッグを破壊) -- サイファー
  • 7thSenseとは

    ウィッチ用レーザーキャノン。後に開発されている量産型とは違い、特殊なローマ数字の時計の形をした魔法陣が展開される。
    カウントダウンは時計が進め、両方の針が同じⅫを指すと同時にリング状の大量のレーザーが射出される。
    なおタナトニウたっぷりなので、侵食弾頭の比にはならない面制圧兵器。


    ちなみに、X-75 ナナツキの場合余裕で超高速巡航しながらこいつで攻撃できる。 -- 解説
  • なぜそんなにX-75 ナナツキは強いのか


    それは不明 -- 解説
  • (が、大量のリングレーザーは何かに阻まれてかき消された) -- 横須賀鎮守府・入渠ドック
  • …ナナツキ、少し無茶するがつきあえ!
    (彼は急上昇すると、「7thSense」のリロードを済ませ)
    消えろ!
    (超高速巡航モードで急降下しつつ追尾不可能の速度に加速した大量のリングレーザーが入渠ドッグを破壊) -- サイファー
  • 超高速巡航モードで7thSenseを使うと、追尾不可能および阻止不可能の速度を誇る。
    したがって迎撃不可 -- 解説
  • (機体が少し光ったように見える。何かカウントダウンが始まっているのだろか。) -- X-75 ナナツキ
  • (発光したまま、カウントダウンが進んだように見えない。) -- X-75 ナナツキ
  • (相手のターンになる。現在:封印されし熾天使) -- X-75 ナナツキ
  • (再び同カードを出し相手のターン、封印されし熾天使) -- X-75 ナナツキ
  • 0342
    呉鎮守府・研究施設 -- 場面変更
  • 加賀「これが現在のレポートです。」
    サイモン「なるほど…日ロの会談は無視しろ。まずは防衛が先決だ」
    加賀「了解。あのマザーウィルの起動、およびAC、艦隊配備を行います」 -- 呉鎮守府・研究施設
  • マザーウィル
    陸上型の大規模な要塞。発掘された要塞は内部に損害が伝播しやすい欠陥があったが、
    さまざまな大型砲台やミサイル、果てにはACのカタパルトまでがある。
    また超長期戦にも耐えられるレベルであり、1年近く戦えるというなんとも補給どうするんだレベル。 -- 解説
  • 0455
    呉鎮守府・マザーウィル -- 場面変更
  • 響「AC展開終了、どうやらまた面倒になりそうだね。AC5機しか出せないとなると。」(修復されたAC「Contrapasso」)
    吹雪「また、あいつらに警戒しないといけないなんて…」(同じく修復されたAC「Λrp:ΣggyØ」)
    皐月「機体変更かぁ…」(AC「Satsuki」)
    綾波「まだ諦めませんけどね。」(AC「Clock」)
    もう一人の吹雪「ふぅ…」(AC「Axeria」) -- マザーウィルAC部隊
  • 0500
    ???? -- 場面変更
  • もう可能性を見るのは飽きた。
    可能性など存在しないことを、証明してみせる
    (そこから多数の未確認兵器が飛び立っていく) -- ???
  • おっとあぶねえ(ゴッドクラッシャーで???を攻撃) -- Donald-2nd-R
  • ???「おや、無駄足かい?」(回避すると)
    未確認兵器(Donald-2nd-Rをレーザーキャノンで攻撃) -- ???と未確認兵器
  • 未確認兵器s(日本の主要拠点と鎮守府に飛び立っていくところ)
    皐月「何なの…これ…」(青ざめている)
    響「流石の私も…」(失意の言葉が漏れる)
    サイファー『聞こえるか!』
    響「司令官、どういうことだ。」
    サイファー『あれはこちらが保有していた兵器ではない!』
    吹雪「どうするんですか!このままじゃ…」
    皐月「なんで今さら奴らが動くの!」
    サイファー『おそらく、Mr・H軍と俺たちを相打ちさせるつもりだっただろう。だが失敗、どちらも生き残る事態に発展した。
    そしてそいつは、無差別破壊兵器を持ち出したと…
    発射位置は横須賀鎮守府から数kmの海上、霧の反応でもない。迎撃はするな!脱出を優先しろ!』 -- 未確認兵器sとサイファー軍AC部隊
  • 皐月「どうやっていく…?」
    響「AC用の降下穴が、マザーウィル内にあったはずだ。司令官は硫黄島への脱出トンネルを作っている。そこへ侵入すればいい
    他の艦娘は海上から移動するのは危険だ。輸送能力のある高速車両を動かす。私は司令官に教わった」
    吹雪「作戦は決まりだね。すぐ動かなきゃ」


    もう一人の吹雪「硫黄島では、戦闘はない。だがある程度環境が悪い
    仕方ないか」( -- サイファー軍AC部隊
  • さて…ナナツキで警視庁の方まですっ飛ばして、彼らに説得できるか。


    もっとも、国家存亡レベルの危機に直面しているが。
    (ナナツキのオーバードブースターを起動し一気に飛ぶ) -- サイファー
  • (横須賀鎮守府をカメラで見て)
    ふーん。なかなかやるじゃないか。


    ならば、第2部隊だな(同じ地点から先ほどと違う未確認兵器が放出される) -- ???
  • あれは…もしや?
    (ナナツキのスキャン機能を通して未確認兵器の情報を確認)
    あのルートで行くと…呉か!
    (放出地点を精度を上げて確認した後、呉に急行する) -- サイファー
最終更新:2017年04月09日 15:37