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- 【緊急速報:反GNO勢力及び世界各国正規軍、ヤデト脱出船団義勇軍、グランゼーラ軍が連名でクサダ・ホグラ討伐作戦を発表!!】
先ほどの声明を受け、反GNO勢力及び世界各国正規軍、ヤデト脱出船団義勇軍、グランゼーラ軍が連名で「クサダ・ホグラ討伐作を行う」と発表した。
また、今回の討伐作戦は異例として実行前にメディアへの発表も行われ、作戦内容は単機ないし2機のR戦闘機か機動兵器による作戦実行チームとそれをバックアップするチームによる、強襲作戦であり、作戦実行チームには
特別報奨金を給付するとのこと。
またそれと並行し、GNOが制圧した拠点の解放を行うのを阻止する作戦を展開すると発表した。
繰り返すが実行前の作戦をメディアに発表するのは異例で、情報防護よりも敵側の行動を制限させるのが目的であると専門家は分析している。 -- (インディードラインズ)
- 【戦局報道:GNO、撤退行動?】
反GNO勢力及び世界各国正規軍、ヤデト脱出船団義勇軍、グランゼーラ軍らのGNOへの反攻作戦に新たな動きが見られた。
GNO内呼称「友好的勢力」に属するGNOが地球から脱出し、ストロンティアへの撤退を行っていることが判明した。
その殆どは亜空間を移動しての撤退を行っていたために亜空間制圧部隊による亜空間バスターを用いた対亜空間攻撃を受け、通常空間に復帰したところに追撃を浴び、全滅している。
しかし亜空間ソナーによる検知こそ受けるも亜空間バスターから逃れたGNO艦に加え、各国正規軍やヤデト脱出船団、反GNO組織、グランゼーラ軍の警戒艦隊の配置の隙間を縫って地球を脱出し、その後亜空間へ潜ってストロンティアへ逃げ込んだGNO艦も存在する。
なお、撃沈したGNO艦の殆どは外見こそ宇宙船ではあるが生体レーザー武装や生体ミサイルを備えていると撃破後の残骸調査で判明している。
また撃沈したGNO艦にGNO内呼称「友好的勢力」に属するGNO勢力の幹部は乗っておらず、戦力を整えての地球再侵略の危険性が浮かんでいる。
反攻作戦の進行度はオセアニアエリアの完全制圧が完了し、中東エリアおよびアフリカエリアも8割の制圧が完了している。 -- (インディードラインズ)
- 【緊急速報】
ただいま入りました情報によると、反GNO勢力及び世界各国正規軍、ヤデト脱出船団義勇軍、グランゼーラ軍らのGNOへの反攻作戦においてGNOの拠点エリア全域の制圧が完了したほか
クサダ・ホグラ含む残存GNO組織幹部の殲滅に成功したとの情報が入りました。
クサダ・ホグラの討伐はヤデト脱出船団義勇軍所属機「カイアギノ・ホウプレクシス」が達成し、搭載されたブラックホールキャノン「シルバスブラスター」の直撃を受け
「馬鹿なぁ!!われらGNOが…天地創造委員会が…滅ぼされるなど…ありえぬぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」と叫びながらクサダ・ホグラが消滅する様が記録映像に残されている。
事実上地球上に存在するGNOはGNO勢力の手で拉致され肉体をGNOに改造されるもGNOとしての刷り込みや洗脳処置をされる前に救出された元地球人を除けば全滅したこととなり、地球はGNOに制圧されるという最悪の事態を回避できた。
しかしストロンティアに逃げたGNO内呼称「友好的勢力」に属するGNO勢力の幹部は健在であり、戦力を蓄えての地球への再侵略の可能性も高く、ストロンティアへの追撃作戦を行うか迎撃作戦の準備をするかで議論が続いている。
再侵略が行われる可能性はあるものの、地球はGNO勢力による侵略という、危機からは脱せたのは確実ではある。 -- (インディードラインズ)
- 【反GNO勢力による地球上の全GNO拠点制圧について柑橘類の人氏が緊急会見を開く】
今月早々に始まったGNOへの反攻作戦は最終的に反GNO勢力が地球上のGNO拠点を全て制圧するという劇的な大勝利を収める結果となりましたが、その結果に至るまでの過程に天地創造委員会の殲滅が含まれていた関係もあってSNSでは現在非GNO系とGNO系の抗争が相次いで発生するという事態になっています。
そんな中で今日29歳の誕生日を迎える柑橘類の人氏が反GNO勢力に自らが利用する地球上の秘密基地を全て占領されたGNOの現状に関する緊急会見を開きました。その一部を捉えた映像がこちらになります。
<反GNO勢力に自らが利用する地球上の秘密基地を全て占領されたGNOの現状について柑橘類の人氏が語る>
いやはや、ここ最近の地球人社会では反GNO勢力の台頭が著しいとはいえ、まさか彼等が行ったGNOへの反攻作戦を阻止しようと立ち上がった天地創造委員会が滅亡するとは完全に予想外でしたよ……。
まあそれはさておき、先述のGNOへの反攻作戦でGNO勢力が大敗を喫した件に対する感想を私なりに述べると、実は一昨年のGNO関連情報暴露騒動を機に非GNO系地球人達が反GNOで一致団結するようになった時点でGNO勢力の地球撤退は既定路線と化していたのではないかと私は思います。
と言うのもGNO勢力(※特に友好的勢力)はこれまで報道部を通して数多くのGNO関連情報を公開してきましたが、その内容をざっくり要約すると「今の地球人社会は生態系的にも限界が来ている為、非GNO系地球人達は我々GNO勢力と共に力を合わせてこの課題の解決に取り組む必要がある」といった感じです。
早い話が良くも悪くもGNO勢力は地球人社会の存続を想って非GNO系地球人達との協力を求めた訳ですが、それ自体が向こうからすれば「地球人社会の自立的な発展を阻害する行為」でしかなかったのですから、結果的には本来の意図に反して墓穴を掘るという事態を招いてしまったと言えます。
んで、そういった反GNOの風潮が年々強まっていく地球人社会情勢を鑑みた反GNO勢力はこのチャンスを逃すまいと言わんばかりにGNOへの反攻作戦を始めたのですが、恐らくGNO勢力の殆どは「たかが地球上にあるGNO拠点を全て制圧した位で我々を倒せるとでも思うのか?」という程度の認識で捉えていたと思います。
しかしながらそんな希望的観測に反して多くのGNOから神の如く崇められていた天地創造委員会ですら反GNO勢力の手によって悉く滅ぼされてしまったという事実を踏まえると、むしろ今の反GNO勢力にはそれ程の戦力を得る段階にまで至っていると思った方が現実なのです。
もっと言えば非GNO系種族だって生存競争の脅威に晒されていればそれに対抗する術……もとい進化への道を模索しようと必死になるのはごく当たり前なことなので、ヤデト文明崩壊と共に我が世の春を謳歌しているGNOを殲滅する程の力を持っている非GNO系種族がいても別に不思議ではないという訳です。
もしこれらの要因が生じていなければGNOの称号は今でもバイオイド系のものだったでしょうが、そんなバイオイド系の末裔であるGNO勢力が先述の反攻作戦で大敗を喫したのを機に非GNO系地球人達が自らGNOを名乗り始めたことを考えると、最早そういった話も過去になりつつあると言わざるを得ません。
そして恐らく今
- 【Mr・H氏、柑橘類の人の発表に対し声明を発表】
Mr・H氏が柑橘類の人の発表に対し、声明を発表した。
先のGNOへの反攻作戦の参加者に対し今回の柑橘類の人の発表は戦勝ムードもへったくれもない、冷や水を顔面から浴びせるような真似と言えるでしょう。
まず、今回の戦闘に投入された兵器、特に各国正規軍や反GNO勢力の殆どが運用する人型機動兵器はロールアウトから新しくても4年前、古いので何十年も経った機体であり、最新技術でアップデートされたとはいえ既存の兵器であります。
同様にグランゼーラ含む一部国家や反GNO勢力が運用したR戦闘機もはっきり言えばこれも最新技術でのアップデートが施されたとはいえその殆どは18年も前に製造され、一部はそれよりも前に造られた機体もあります。
また、今回義勇軍を派遣していただいたヤデト脱出船団が保有する兵器のほぼすべてがその原型は全球大惨事時代の物であり、それらすべてを地球来訪後地球の技術でアップデートしたと聞いております。
これが何を意味するのか、ただ言えることはGNOは我々地球人類と人類が持つ「力」をなめてかかったがゆえに敗北し、地球から撤退したのであります!
さらに柑橘類の人は何をトチ狂ったのか「非GNO系地球人達が自らGNOを名乗り始めた」と言っている!んなわけあるか!GNOに拉致されてGNOの手で行われた非人道的な実験によって人間として生きることが出来なくなった人々のこと考えたのか!!
各国がそうしたGNOの非人道的な実験の犠牲者への社会復帰政策の制定とかに追われてるのに奴はあんなことを言っている!何が「せっかくGNOに進化するチャンスが非GNO系地球人にも訪れてきたなら、その一人である私自身も自分なりのGNO観を見出していきたい」だぁ!?
地球の未来を閉ざそうとし、相互理解が可能でも相容れることができない種族への進化などこちらから願い下げである!人類の革新であるニュータイプやイノベイターこそ人類が進化すべき姿である!
私自身はニュータイプでもなければイノベイターでもない!だが、人類の革新の先の「真化」がGNOという怪物になるわけがないと信じている!
…途中言葉を荒げてすまないと思っている。ですが私は信じています。この太陽系にすむ人々が柑橘類の人の戯言に騙されずに生きていくことを。
また、Mr・H氏は「いつかこの太陽系にすむ人々が「他者を理解し、受け入れ、共に歩む」という実に単純な真理を理解し、「真化」できる日は来る」と妙なコメントを出している。 -- (インディードラインズ)
- 【反攻作戦終結から2週間経過しての国際情勢】
先の反攻作戦終結から2週間ほどが経過し、国際情勢にも変化が訪れており、旧GNO拠点エリアの移住調査や反攻作戦で撃破したGNO勢力幹部の解剖や調査などが行われている。
また、反GNO組織に関しては現状、GNOの再侵略の危険性があるために国連管理下のPKO組織として再始動する組織や民間軍事会社として再始動する組織もあるが、中には武装解除および解散する組織もある。
ヤデト脱出船団は船団国家として正式に地球各国との外交ラインを確立し、国連への参加も行うとのことである。
その一方でストロンティアへ撤退したGNOに対する追撃作戦が未だ検討段階とはいえ国連での議題に上がっていることからGNOの再侵略行動への危機感はまだ残っているようである。 -- (インディードラインズ)
- 【とある反GNO組織が各地の旧GNO拠点エリアで旧モビラー軍の人物達が活動していたと見られる痕跡が残っている資料を大量発掘】
反攻作戦が終結してから約1ヶ月経った今、地球人社会情勢は反GNO組織一同と国連が共同してGNOに関する調査を行う方針で動いている一方で、GNOの再侵略行動への危機感は依然として残っているという状態が続いています。
そんな中とある反GNO組織(※以下「当組織」と表記)がゴールデンウィーク中に各地の旧GNO拠点エリアを調査したところ、柑橘類の人氏が「アウトルフ・モビラー」名義で活動していた時代(※以下「モビラー時代」と表記)に関する資料が多数発掘されました。
発掘された資料にはモビラー時代の柑橘類の人氏が当時現役だったキャラ達と共に次世代バトロイの建設を目指していたとみられる痕跡が残っていることから、当組織は「旧モビラー軍のキャラ達もGNOの一種だった可能性がある」と推測しています。
もし仮にそれが真実であれば、GNOは10年前から自分達の楽園を創造する為の侵略活動を時折行っており、しかもそのうちの一回目は当時の柑橘類の人氏諸共バトロイ追放処分を受けて失敗していたということになります。
なお今回の発表について、当組織は「今後の調査次第では柑橘軍に所属する人物全員に2度目のバトロイ追放処分を下すことも十分考えられる」というコメントを残しています。 -- (Great News Day by柑橘類の人)
- 【柑橘類の人氏、自軍の総括に関する緊急会見を開く】
反攻作戦が終結してから4ヶ月も経とうとしている中、柑橘類の人氏は今日の午後5時頃に自軍の総括に関する緊急会見を開きました。
ちなみに先述の緊急会見は大変な長文となっていますので、詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
なお、今回の緊急会見を終えて柑橘類の人氏は「先月魔理野に初参戦したアフォしぃというキャラは我々柑橘軍の負の側面を体現した存在でもあります。どうぞ遠慮なく彼女等を他軍及びその所属選手のサンドバッグとしてご利用下さい」というコメントを残しています。 -- (Great News Day by柑橘類の人)
- 【GNO界隈が柑橘類の人氏による緊急会見の話題で上がる中、とある旧GNO報道部職員の書き込みが物議を醸す】
明日は昭和天皇による大東亜戦争(=太平洋戦争)終結の詔書の音読ラジオが放送された終戦の日です。それに因んで柑橘類の人氏は今月12日に柑橘軍にとっての実質上の玉音放送も兼ねる形でバトロイにおける柑橘軍の総括に関する緊急会見を開きました。
その影響なのかここ最近のGNO界隈は概ね先述の緊急会見が話題に上がる機会が急増していますが、そんな中で今日未明の某SNSにとある旧GNO報道部職員が投稿した書き込みを発端とする騒動が発生しました。その全貌がこちらになります。
<今日未明の某SNSにとある旧GNO報道部職員が投稿した書き込みの内容>
しっかしつい4ヶ月前までマホラマゾーンで働いていた俺が言うのもアレなんだが、日本人ってシラス民族としてはほぼ満点なんだけどウシハク民族としては明治時代からずっと居座っている毒親政府から未だに自立出来ていない時点でハッキリ言って論外と呼ぶのも烏滸がましいレベルなんだよなぁ……。
んで、日本が建国以来ずっと民衆を陛下の大御宝とするシラス国で一貫していることを踏まえると、むしろ日本人は専らシラスに徹してウシハク的な役目をあの毒親政府から俺達GNOにさっさと譲った方が余程幸せになれるんじゃないかな?
なお先述の書き込みを投稿したとある旧GNO報道部職員は「あの書き込みは決してGNOの地球再侵略を仄めかすつもりで投稿したものではなく、あくまで日本や日本人、及びGNO一行の現状に対する憂いを表現したものです」というコメントを残しています。 -- (Great News Day by柑橘類の人)
- 【柑橘類の人からとても大事なお知らせ】
僕はこれからバトロイを楽しんでいる皆さんに向けて大事な話をします。心して聞いて下さい。
僕は以下の理由から、今日を以ってバトロイから引退することにしました。
・作者自身の創作活動事情の変化に伴うGNO再編計画の停滞
・作者自身の祖父が亡くなった事による自立心・独立心の萌芽
・作者自身の多忙によるバトロイ活動の意義低下
……まあ早い話がただでさえ僕自身が近年GNOそのものにあまり興味が向かなくなりつつあった先に家庭環境の急な変動が追い打ちをかける形となった為、
それを機に今後の方針を検討した結果「最早不採算事業と化したバトロイ活動に継続する価値はない」と判断して今回のバトロイ引退会見を開くに思い至った訳です。
またそれに伴い今日から僕が今まで雇用したキャラ全てと、自軍の秘密基地である「グレートニューワンダーランド」を一般開放します。
詳しい内容はフリーキャラ名簿や会議室、及び自ら作った利用規定に書かれてあるので、どうぞご自由に使ってあげて下さい。
恐らくこのお知らせを聞いている皆さんも遂に僕がバトロイ活動を本気でやめてしまうとは思ってもいなかったでしょう。でも安心して下さい。
数え切れない程の交流を通してバトロイを大いに盛り上げてくれる人がいる限り、バトロイ世界は永久に不滅であると僕は強く信じています!
それでは皆さん、少し寂しいですが僕は今日でこの地(=バトロイ世界)を離れます。さようなら、未来あるバトロイヤーよ!ボン・ヴォヤージュ(訳:どうかご無事で!)! -- (Great News Day -Final- by柑橘類の人)
最終更新:2017年05月23日 22:21