シルクモスファンガイア

【種別】 怪人
ファンガイア
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ(平成第9作)
【名前】 シルクモスファンガイア
【よみがな】 しるくもすふぁんがいあ
【身長】 188センチ
【体重】 97キロ
【悪の秘密結社】 大ショッカー
【モチーフ】 蚕蛾
【新たな世界】 ライダー大戦の世界
【声の出演】
【スーツアクター】
【登場話】 第30話
【キバ登場話】 第42話、第43話、第48話

【ディケイドの物語】

仮面ライダーキバと共にブレイドの世界の住人達と戦っていた。
しかし、それは演技であり、アポロガイストの命を受け他のアンデッドソーンファンガイア率いるファンガイア達と共にライダーを攻撃する。
最後は仮面ライダーディエンドの必殺技・ディメンションシュートを喰らい他のアンデッドやファンガイア共々倒された。

【オリジナルのキバの物語】

ファンガイア内の種族「インセクトクラス」に属する蚕蛾を彷彿とさせるファンガイアで、「毒薬の瓶から誠意が溢れた」という名の真名を持つ。ファンガイアの「キング」に仕え、キャッスルドランが眠る地に続く『迷いの森』の番人で、森に迷い込んだ人間のライフエナジーを吸収して生きてきた。分岐点にある人面石に潜んでいる。「ミラージュトライデント」という三又の槍を持ち瞬間移動や巨大化の幻影などの幻想的な攻撃を得意とする。『迷いの森』では「真夜」はパールシェルファンガイア(ピンク)には変身できない模様。

仮面ライダーダークキバ」に変身する「キング」に囚われた「紅音也」を救うため、『迷いの森』を訪れたファンガイアのクイーン「真夜」や「素晴らしき青空の会」の女戦士「麻生ゆり」の変身する「仮面ライダーイクサ」をしとめようとして苦戦させたが、「真夜」の衝撃波で一時退散。後に救出された「紅音也」が変身した「仮面ライダーイクサ セーブモード」の必殺技「ブロウクン・ファング」を至近距離で撃たれ倒された。
第48話でチェックメイトフォーの一員「ビショップ」=スワローテイルファンガイアの力で他のファンガイアと共に再生された。この時は複数の個体が復活した。

仮面ライダーキバ エンペラーフォームに変身した渡とダークキバに変身した現代のチェックメイトフォーのキング「登太牙」の一騎討ちに乱入し、他の再生ファンガイア達と共に二人に襲い掛かるが、エンペラーキバの必殺技「ファイナルザンバット斬」とダークキバが発生させた巨大なキバの紋章による押し潰し攻撃を受けて他のファンガイア共々に全滅した。
スーツは本編に登場した女性弁護士「夏川綾」を人間体に持つインセクトクラスに属する「蛾」を彷彿とさせる「モスファンガイア」の上半身と同じくインセクトクラスに属する「アブラゼミ」を彷彿とさせる「シケーダファンガイア」の下半身を合成させたもの。
ミラージュトライデントは劇場版「魔界城の王」に登場した死刑囚「杉村隆」が変身する「仮面ライダーアーク」の三又槍「アークトライデント」の色替え。

【関連するページ】


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月14日 08:12
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。