「その命、神に返しなさい!」
【変身フォーム】
【ディケイドの物語】
2人はディエンドが召喚した仮面ライダーの中で初めて言葉を発したライダーでもある。
召喚直後のみは
セーブモード。
語尾に「~なさい」をつける辺りから、名護本人に似せていると思われる。
【オールライダー対大ショッカーの物語】
ライダーバトルの参加者の一人として
スカイライダーと戦っていた。
説明からしてメインライダーのみの戦いのはず(正確には不明)だが、サブライダーのイクサで出場しているかはわからない、勝敗は不明。
【超アドベンチャーバトルDVD<守れ!てれびくんの世界>の物語】
【オリジナルの物語】
ファンガイアと人知れず戦う組織「素晴らしき青空の会」が開発したファンガイア撃滅専用のツール。
装着者がナックル型のマニピュレーター「イクサナックル」を変身ベルト「イクサベルト」に装着させることによって、その際に発生するパワードスーツを装着することで変身する。 装着者は主に素晴らしき青空の会に所属しているファンガイアと戦う戦士「ファンガイアハンター」が装着するが、青空の会と無関係な人間、人間以外のモンスターでさえもこのイクサに変身可能である。
主な装着者は現代編で活躍するバウンティハンター「名護啓介」、過去編で活躍するバイオリン職人で素晴らしき青空の会に所属することになった「
紅音也」。
他の装着者は、過去編はウルフェン族の
ガルルこと「次狼」、素晴らしき青空の会に所属している女性戦士「麻生ゆり」、
ライオンファンガイアであるチェクメイトフォーの「ルーク」、現代編では素晴らしき青空の会に所属する女性戦士「麻生恵」、一度だけ素晴らしき青空の会に所属し、戦士となり、性格の豹変した元ミュージシャン「襟立健吾」、ゆりや恵の母娘に執着する
スパイダーファンガイアである「
糸矢僚」。
なお、ゆりと恵の母娘はTV版よりも先に仮面ライダーキバの劇場版「魔界城の王」で変身している。
1986年からイクサシステムは完成されていたが、プロトタイプのため変身可能な形態は上記のセーブモードのみであるため、イクサの力を100%発揮することは不可能であった。
多数のファンガイアを倒していると伝えられている。
2008年になってからイクサは「Ver.X」に改良され、強化形態であるバーストモードへと変身可能になった。それゆえにイクサの力量は100%発揮され、同じ仮面ライダーである
仮面ライダーキバの力をも超えることも多くなってきている。
専用マシンは戦獅子「イクサリオン」。他にも使用の少ない人造パトルドラゴン「パワードイクサー」を持つ。
なお、変身直後形態のセーブモード、基本形態のバーストモードについては上記のリンク先を参照。
【関連するページ】
最終更新:2025年04月06日 11:09