ドラス

【種別】 怪人
ネオ生命体
歴代オールライダー
仮面ライダーZO(東映スーパーヒーローフェア)
【名前】 ドラス
【よみがな】 どらす
【身長】 204センチ
【体重】 94キロ
悪の秘密結社 大ショッカー
スーパーショッカー
【モチーフ】 バッタ
新たな世界 ディケイドの世界
ライダー大戦の世界(完結編)
声の出演 酒井敬幸 (ライダー大戦の世界(完結編))
【スーツアクター】
【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編
【ZO登場話】 仮面ライダーZO(劇場映画)

【オールライダー対大ショッカーの物語】

大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。

【完結編の物語】

スーパーショッカーの切り札である最強最悪の怪人として登場。岬ユリコ電波人間タックル(未)との戦いで負傷した蜂女(未)を取り込み、復活を遂げた。たった1体で複数のライダー達を圧倒するが、仮面ライダーディケイド コンプリートフォームの力で最強フォームに変身したライダー達の必殺技を一斉に受け、最後はディケイドの必殺技「強化ディメンションキック」で撃破された。

【オリジナルのZOの物語】

望月敏郎博士によって生み出されたネオ生命体が周囲の金属を取り込んで変形した戦闘形態。ネオ生命体の本体は、望月の息子、宏に似た少年を象った不気味な生命体の姿である。
分身の2怪人クモ女・コウモリ男を従える。一度は仮面ライダーZOに敗れた際の戦闘エネルギー回復の間も彼らを使用。
肉体の一部が破損してもすぐ再生する能力がある。試作1号体である仮面ライダーZOを凌ぐパワーで仮面ライダーZOを度々ピンチに追い込む。直径15cmの球体にも変形可能で、周囲の金属を分子分解・再構成を行うことで様々な形態になれる。浮遊能力を持ち、ジャンプ力は150m。肩から水色の分子破壊光線・マリキュレイザーを発射、右腕にはロケットパンチ、尻尾は触手のように伸縮自在で、敵を捕縛する他、コンクリートも突き破る。高圧電流を受けると、その部分が分子分解を起こして欠損してしまう弱点を持つ。
レッドドラスはドラスが仮面ライダーZOを体内に取り込み、パワーアップした強化体の姿。全宇宙すら支配するパワーを得るため、望月博士に最終改造を迫るが、宏のオルゴール懐中時計の音色を聞いて、幼年期に聞いたオルゴールを思い出し、隙が出来る。その隙に宏が呼びかけて体内のZOの意志が目覚め、麻生は分離した。
最後は「麻生勝」が変身する「仮面ライダーZO」のZOキックを受け緑の溶液が噴出し、死亡。最後の言葉はパパで愛情に飢えていた。

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最終更新:2010年06月02日 22:37
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